ap4720p0780tx

フューエル・フィルタの交換

種別 ap · トピック 47.20 · バージョン 0104 · 2016-08-19

適用: エンジン 113.967 モデル 219.375 エンジン 113.990 モデル 219.376 エンジン 156.983 モデル 219.377 エンジン 272.943 モデル 219.354 エンジン 272.964 モデル 219.356 エンジン 272.985 モデル 219.357 エンジン 273.960 モデル 219.372'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 47 フューエルシステム、ドライブトレインパワーサプライ › 47.20 フューエル・ポンプ、フィルタ — シリーズ 156(モデル 983) · シリーズ 219(モデル 354, 356, 357, 372, 375, 376, 377)

EinPAS 16 エンジン燃料/パワーサプライ › 16.10 燃料供給システム › 16.10.41 フィルタ/ウォータセパレータ — シリーズ 156(モデル 983) · シリーズ 219(モデル 354, 356, 357, 372, 375, 376, 377)

エンジン/トランスミッションにも適用: 113 967, 113 990, 272 943, 272 964, 272 985, 273 960

AP47.20-P-0780TX

フューエル・フィルタの交換

09.08.2016

エンジン

113.967 モデル 219.375

エンジン

113.990 モデル 219.376

エンジン

156.983 モデル 219.377

エンジン

272.943 モデル 219.354

エンジン

272.964 モデル 219.356

エンジン

272.985 モデル 219.357

エンジン

273.960 モデル 219.372

フューエル・フィルタの交換

1

インシュレータ・マット

2

カバー

3

コネクタ

4

フューエル・ホース

5

リング・ナット

6

ケーブル・ハーネス

55/1

フューエル・フィルタ

75

フューエル・タンク

B4/1

燃料計センサ、左ハーフ・タンク

P47.20-2216-06

危険!

燃料が引火することによる爆発の危険、気化した燃料を誤って吸い込んだり、飲み込んだりすることによる中毒の危険、燃料が飛び散ることによる皮膚や眼の負傷の危険があります。

喫煙、裸電球、火花など、引火の原因になるものは厳禁です。燃料は、必ず専用の容器に注入し、品名を明記します。
燃料を取り扱う際は保護衣類を着用してください。

AS47.00-Z-0001-01A

静電気放電による電子構成部品の損傷を防ぐための注意事項

AH54.00-P-0001-01A

準備作業

1

エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットをポジション「0」にします。

2

タンク・キャップを開閉します。

フューエル・タンクの圧力を下げるため。

取外し

危険!

電解液から発生する水素ガスに引火して爆発する危険があります。気化した電解液を吸い込むと、一時的にまたは慢性的に中毒になる可能性があります。飛び散った電解液 (希硫酸) が眼に入ると、失明する危険があります。

喫煙、裸電球、火花など、引火の原因になるものは厳禁です。保護手袋、保護衣類、保護眼鏡を着用します。バッテリ液を受けるときは、必ず適切な容器を用い、用途を明記して下さい。

AS54.10-Z-0001-01A

3

バッテリからアース・ラインを取り外します。

バッテリに関する注意事項

AH54.10-P-0001-01A

AR54.10-P-0003TX

4

燃料を抜き取ります。

AR47.10-P-4001TX


フューエル・タンク (75) は最大で半分まで注入するようにしてください。
さもないと損傷が生ずるおそれがあります。

5

両方のリヤ・シート・クッションを取り外します。

AR91.12-P-1020TX

6

インシュレータ・マット (1) を折り返します。

7

左および右のカバー (2) を取り外します。

8

フューエル・ポンプをフューエル・タンク (75) の右側のチャンバから取り外します。

エンジン 113.990 モデル 219.376
エンジン 156.983 モデル 219.377

AR47.20-P-5713TK

エンジン 113 (113.990 以外), 272, 273 モデル 219

AR47.20-P-7000TX

9

コネクタ (3) をロック解除し、外します

10

フューエル・ホース (4) をフューエル・フィルタ (55/1) から取り外します。


フューエル・ホース (4) を手で回してゆるめるか (バリのあるプライヤは使用しないこと)、または先が丸い物体 (プラスチック・ウエッジ) もしくは先が丸いかエッジに厚みのあるツールを用いてコネクティング・ピースから押し外します。
さもないと燃料耐性のあるインナ・チューブが損傷し、フューエル・システムに損傷が生じます。

流出する燃料は拭き取ります。

クリック·クリップ·プライヤ

*171589003700

点検

11

フューエル・ホース (4) に損傷がないか点検します。

不具合がある場合

↓

不具合を別オーダにて修理します。

取外し

12

クロー・レンチを使用してリング・ナット (5) を外します。

クロ一·タイプ·レンチ

*203589010700

13

古いフューエル・フィルタ (55/1) をライン・パッケージ (6) とともにフューエル・タンク (75) から外します。

フューエル・フィルタ (55/1) は、フューエル・プレッシャ・コントローラ、燃料計センサ、左ハーフ・タンク (B4/1) およびライン・パッケージ (6) と共にユニットを構成しているので、分離して交換することはできません。

取付け

14

新しいライン・パッケージ (6) のケーブルの端を、ケーブル・ストラップの取付け前に結び合わせます。

15

新しいフューエル・フィルタ (55/1) を、ライン・パッケージ (6) でフューエル・タンク (75) に取り付けます。


フューエル・フィルタ (55/1) のガスケットを必ず交換してください。
さもないと損傷が生ずるおそれがあります。


左ハーフ・タンク (B4/1) の燃料計センサのフロート・レバーが変形しないように注意してください。
さもないとインストルメント・クラスタの燃料計が間違った容量レベルを表示します。

フューエル・フィルタ (55/1) のマークが、フューエル・タンク (75) のマークと同一線上になる必要があります。

16

クロー・レンチを使用してリング・ナット (5) を締め付けます。

フューエル・タンクに取り付けるリング・ナット

*BA47.10-P-1003-01E

クロ一·タイプ·レンチ

*203589010700

17

フューエル・ホース (4) を新しい CLIC クランプでフューエル・フィルタ (55/1) に取り付けます。


CLIC クランプを交換します。ボルト・クランプまたはスプリング・バンド・タイプ・クリップは、使用してはいけません。
さもないと漏れが生じて二次損傷を引き起こすおそれがあります。

流出する燃料は拭き取ります。

クリック·クリップ·プライヤ

*171589003700

18

コネクタ (3) を接続し、ロックします。

19

フューエル・ポンプをフューエル・タンク (75) の右チャンバに取り付けます。

エンジン 113.990 モデル 219.376
エンジン 156.983 モデル 219.377

AR47.20-P-5713TK

エンジン 113 (113.990 以外), 272, 273 モデル 219

AR47.20-P-7000TX

20

排出された燃料を注入します。

AR47.10-P-4001TX

危険!

電解液から発生する水素ガスに引火して爆発する危険があります。気化した電解液を吸い込むと、一時的にまたは慢性的に中毒になる可能性があります。飛び散った電解液 (希硫酸) が眼に入ると、失明する危険があります。

喫煙、裸電球、火花など、引火の原因になるものは厳禁です。保護手袋、保護衣類、保護眼鏡を着用します。バッテリ液を受けるときは、必ず適切な容器を用い、用途を明記して下さい。

AS54.10-Z-0001-01A

21

アース・ラインをバッテリに取り付けます。

バッテリに関する注意事項

AH54.10-P-0001-01A

AR54.10-P-0003TX

点検

危険!

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

22

エンジンを始動させ、フューエル・システムに漏れがないか点検します。


エンジン始動前に、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットを、ポジション「2」 (ターミナル 15) に 5   秒間切り替え、新しいフューエル・フィルタ (4) に燃料を注入します。
さもないとフューエル・インジェクション・システムが、損傷するおそれがあります。

フューエル・フィルタ交換時に作業を行った、フューエル・システムの構成部品の漏れを点検します。

漏れが確認される場合

↓

すぐにエレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットをポジション「0」にし、流出した燃料を取り除き、原因を突き止めて修理します。その後作業ステップ 22 を再度実行します。

23

エンジンのスイッチをオフにします。

取付け

24

左および右のカバー (2) を取り付けます。

25

インシュレータ・マット (1) を裏返します。

26

両方のリヤ・シート・クッションを取り付けます。

AR91.12-P-1020TX

フューエル・タンク

番号

名称

モデル 219

BA47.10-P-1003-01E

フューエル・タンクに取り付けるリング・ナット

Nm

80

フューエル・フィルタの交換
フューエル・フィルタの交換

171 589 00 37 00

クリック·クリップ·プライヤ

203 589 01 07 00

クロ一·タイプ·レンチ

参照文書