A | ゾーン A |
B | ゾーン B |
C | ゾーン C |
d | 25 mm |
P40.10-6478-05
「視覚的改修」の定義
「視覚的改修」とは、表面にある見た目の欠陥を除去することです。この場合の欠陥とは、たとえば道路交通許可規則第 29 条による法定点検の場合の制限には関係しないものです。
ゾーン A | ゾーン B | ゾーン C | |
使用説明書 | リム・フランジ外側から半径方向に 25 mm (d) の部分。ホイールの外側の目視可能な面 (デザイン面) のみ。 | リム・フランジ外側から 25 mm (d) 以上の部分。ホイールの外側の目視可能な面 (デザイン面) のみ。 | ホイール・ボルトの穴、ホイール中央の穴、バルブ穴およびホイールの接触面、リム・ウエルおよびリム・フランジ内側 (タイヤ・シート)。 |
許容される改修 | 損傷の深さが 1 mm 以下の材料損傷の場合は、局部加工、パテナイフによる処理、および塗装が可能。 | 塗装のみ。 | なし。 |
アルミ・ホイールの改修と塗装には、以下の制限が適用されます :
• 高温を加えたり、あるいは片側のみ温度をあげたりしないでください!
• アルミ・ホイールは最高で 90 °Cまでしか加熱してはいけません。時間は最長 40 分です。
• アルミ・ホイールは赤外線ビームやホット・エア・ガンなどで局所的に強度に加熱してはいけません。
• 記号 AlSi 7 Mg および AlSi 7 Wa のアルミ鋳造ホイールのみ、制限つきでパテナイフによる処理を行ってもかまいません。
• アルミ鋳造ホイールでは、塗装 (パテナイフによる処理等ではなく) のみが許されます。
基本的に改修や塗装を行ってはならないもの :
• 亀裂のはいったアルミ・ホイール。
• 深さ 1 mm 以上の材料損傷のあるアルミ・ホイール。
• ゾーン B に材料損傷のあるアルミ・ホイール。
• ゾーン C の部分。
• 熱による塗装剥離、熱の放射、または熱による修理成形を被ったアルミ・ホイール。
• 加熱、材料塗布または切削処理されたアルミ・ホイール。
• リム・フランジの外側または内側の変形したアルミ・ホイール。
• すでに改修されたことのあるホイール。
• 純粋なクリア・ラック被覆のある光沢仕上げホイール (すなわち光沢仕上げをした部分)。
• 金属的な光沢効果のあるホイール (クロム・メッキしたホイール)。
ホイール・メーカの作成した修理および改修制限は、この影響を受けません。
改修は、承認された材料を用いてのみ、実行してください。
アルミ・ホイールの表面改修に関するさらに詳しいインフォメーション (手引き) や、承認されている材料については、AfterSales Portal の塗装ポータルに収録されています。
https://xentryportal.i.daimler.com/