概要
エンジン搭載車の場合、循環ポンプの働きにより、クーラントがヒータコアおよびエンジンを通ります。モータ搭載車の場合、循環ポンプの働きにより、クーラントがコンデンサ、高電圧PTCヒータおよびヒータコアを通ります。クライメートコントロール制御ユニットは、循環ポンプを直接制御します。
以下の機能によって、循環ポンプの制御を要求することができます(モデルと装備に応じて):
• クライメート・コントロール
エンジン作動時に、循環ポンプはクーラントポンプをサポートします。余熱ヒータモードまたは補助ヒータ機能がオンになっている場合は、循環ポンプの働きにより、クーラントがエンジンおよびヒータコアを通ります。
• 補助ヒータ
補助ヒータの作動時は、循環ポンプの働きにより、温まったクーラントがエンジン、ヒータおよびヒータコアを通ります。
• プリエントリクライメートコントロール
プリエントリクライメートコントロールがオンの場合、循環ポンプの働きにより、クーラントが高電圧PTCヒータおよびヒータコアを通ります。
• ECO スタート・ストップ機能
「エンジン停止」時は、循環ポンプの働きにより、クーラントがエンジンおよびヒータコアを通ります。
• ターボチャージャアフタランニング冷却
ディーゼル車両の場合、ターボチャージャアフタランニング冷却用の循環ポンプが必要になります。
配置
モデルと装備に応じて、循環ポンプ (1) はエンジンルームのさまざまな位置にあります。
図は2ゾーンオートマチッククライメートコントロール |
1 | クーラント循環ポンプ |
P83.75-2039-82
機能前提条件
• ターミナル 30t オン