モデル | 207.3/4 |
コード 600 装備 (ヘッドランプ·クリ一ニング·システム) |
機能前提条件の概要
• ロー・ビーム・オン
• シグナル「エンジン作動」または「ドライブ・トレイン、スタンバイ状態」が送信されている
ロー・ビームは、オートマチック・ドライビング・ランプ・スイッチ機能、デイ・ドライビング・ランプ機能の作動に基づいてオンになるか、または手動でオンにすることができます。フロント・ヒューズ・リレー・モジュール付き SAM コントロール・ユニット (N10/1) は、その要求に応じて、ステータス「ロー・ビーム・オン」を発生させます。
CDI コントロール・ユニット (N3/9) (ディーゼル・エンジンの場合) あるいは ME コントロール・ユニット (N3/10) (ガソリン・エンジンの場合) がシグナル「エンジン作動」あるいは「ドライブ・トレイン・スタンバイ状態」を、シャーシ CAN (CAN E) (2013 年 5 月 31 日以前) あるいはシャーシ CAN 1 (CAN E1) (2013 年 6 月 1 日以降) を介してフロント SAM コントロール・ユニットに送信します。
ヘッドランプ・ウォッシャ・システムの概要
ヘッドランプ・ウォッシャ・システムはヘッドランプのカバー・ガラスを高圧噴射水で清掃します。
それによって、カバー・ディスクの汚れが取り除かれます。
ヘッドランプ・ウォッシャ・システムの機能順序
ロー・ビームがオンの状態でウインドウ・ウォッシャの作動が 10 回目 (2011 年 11 月 30 日以前) あるいは 5 回目 (2011 年 12 月 1 日以降) になると、ヘッドランプのカバー・ディスクがヘッドランプ・ウォッシャ・システムによって清掃されます。その後さらに 10 回目 (2011 年 11 月 30 日以前) あるいは 5 回目 (2011 年 12 月 1 日以降) のウインドウ・ウォッシャ要求のたびに、ヘッドランプのカバー・ディスクが新たに清掃されます。
ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コントロール・ユニット (N80) がコンビ・スイッチ (S4) のスイッチ・ポジションを直接読み取り、それをシャーシ CAN (2013 年 5 月 31 日以前) あるいはシャーシ CAN 1 (2013 年 6 月 1 日以降) を介してフロント SAM コントロール・ユニットに送信し、これを受けてフロント SAM コントロール・ユニットがヘッドランプ・ウォッシャ・システム・ポンプ (M5/2) を制御します。
ヘッドランプ・ウォッシャ・システム・ポンプの圧力上昇によりテレスコピック・ノズルが繰り出し、ウォッシャ液がヘッドランプのカバー・ガラスを清掃します。
ウォッシャ要求の回数は、フロント SAM コントロール・ユニット内のカウンタによって検知されます。カウンタの自動リセットは、ウォッシャ要求が 10 回目 (2011 年 11 月 30 日以前) または 5 回目 (2011 年 12 月 1 日以降) に達したとき、あるいは手動でターミナル 15 をオフにしたときに行われます。
ターミナル 15 のターミナル・ステータスは、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニット (N73) が車内 CAN (CAN B) を介してフロント SAM コントロール・ユニットに送信します。
参照文書
- gf8230p9997ca ワイパ·システム (WSA) のシステム構成部品の一覧表