gf8030p0004f

赤外線リモ一ト·コントロ一ル·セントラル·ロッキング·システム (IFZ) の機能

種別 gf · トピック 80.30 · バージョン 0106 · 2007-03-20

適用: モデル 210 / (210.081 /281 以外) 1997 年 2 月 28 日以前'

位置付け

機能グループ 3 ボディ › 80 セントラル・ロッキング・システム、コンフォート・アクチュエーション、スタータ・ロックアウト・システム › 80.30 赤外線リモート・コントロール — シリーズ 210(モデル 003, 004, 006, 007, 010, 015, 016, 017, 020, 025, 026, 035, 037, 045, 048, 053, 055, 061, 062, 063, 065, 070, 072, 074, 082, 083, 206, 210, 215, 216, 217, 225, 226, 235, 237, 245, 248, 261, 262, 263, 265, 270, 272, 274, 282, 283, 606, 610, 616, 617, 663)

GF80.30-P-0004F

赤外線リモ一ト·コントロ一ル·セントラル·ロッキング·システム (IFZ) の機能

24.1.95

モデル 210 / (210.081 /281 以外) 1997 年 2 月 28 日以前

15.03.07

この期日以降は変更される予定はありません。

赤外線リモ一ト·コントロ一ル·セントラル·ロッキング·システム (IFZ) の機能

P80.30-0240-06

コンポ一ネントのネットワ一ク (CAN デ一タ·バスによる IFZ コントロ一ル·ユニット/エンジン·コントロ一ル·ユニット HFM、ERE、ME の接続)

A26/7 IFZ レシ一バ·ユニット (ル一ム·ミラ一)

A37 コンビ·ファンクション付きニュ一マチック·コントロ一ル·ユニット

CAN コントロ一ル·エリア·ネットワ一ク

E34 IFZ インジケ一タ·ランプ ( 以外)

N10 コンビ機能コントロ一ル·ユニット

N54 IFZ コントロ一ル·ユニット

X11/4 ダイアグノシス用テスト·コネクタ

1 マニュアル·キ一が収納されている赤外線トランスミッタ

2 エンジン·コントロ一ル·ユニット

赤外線リモ一ト·コントロ一ル·セントラル·ロッキング·システム (IFZ) の機能

P80.30-0242-06

コンポ一ネントのネットワ一ク (パルス幅変調による IFZ コントロ一ル·ユニット/エンジン·コントロ一ル·ユニット EVE の接続)

A26/7 IFZ レシ一バ·ユニット (ル一ム·ミラ一)

A37 コンビ·ファンクション付きニュ一マチック·コントロ一ル·ユニット

CAN コントロ一ル·エリア·ネットワ一ク

E34 IFZ インジケ一タ·ランプ ( 以外)

N10 コンビ機能コントロ一ル·ユニット

N54 IFZ コントロ一ル·ユニット

PWM パルス幅変調

X11/4 ダイアグノシス用テスト·コネクタ

1 マニュアル·キ一が収納されている赤外線トランスミッタ

2 エンジン·コントロ一ル·ユニット

赤外線リモ一ト·コントロ一ルにより、すべてのドア、トランク·ル一ム、フュ一エル·フィラ·リッドをセントラル·ロックおよびロック解除することができます。

IFZ レシ一バ·ユニット (A26/7) はル一ム·ミラ一のところにあります。

トランスミッタ·アウトプット付きリモ一ト·コントロ一ル装置をル一ム·ミラ一の IFZ レシ一バ·ユニット (A26/7) の方向に向け、トランスミッタのボタンを押します。ロック時には赤色のインジケ一タ·ランプが点滅し、ロック解除時にはル一ム·ミラ一 (A26/7) と運転席ドア·ハンドルの IFZ レシ一バ·ユニット (左ハンドル車は E34、右ハンドル車は E34/1) の緑色のインジケ一タ·ランプが点滅します。Iおよび H には E34 もしくは E34/1 はありません。リモ一ト·コントロ一ルは、トランスミッタ·バッテリがフル·チャ一ジされている場合には、約 6 m の距離まで可能です。

ロック時またはロック解除時にル一ム·ミラ一 (A26/7) および運転席ドア·ハンドル (左ハンドル車は E34、右ハンドル車は E34/1) の IFZ レシ一バ·ユニットで赤色と緑色のインジケ一タ·ランプが同時に約 30 秒点滅した場合には、リモ一ト·コントロ一ルのバッテリをできるだけ早く交換してください。Iおよび H には E34 もしくは E34/1 はありません。

ドア·ウインドウおよびスライディング·ル一フを閉める

ロック後にトランスミッタのボタンをそのまま押し続けます。約 2 秒後にドア·ウインドウとスライディング·ル一フが閉まり始めます。この場合のリモ一ト·コントロ一ルの作動半径は、安全上の理由からロックまたはロック解除の場合よりも小さくなっています。

-----------------------------------------------------------------------------------------

バッテリの点検も可能です:

トランスミッタのボタンを 1 秒以上押し続け、トランスミッタ·アウトプットのバッテリ·インジケ一タ·ランプが短時間点灯したら、バッテリは正常です。

インジケ一タ·ランプが短時間点灯しない場合には、バッテリを交換する必要があります。

注意事項

バッテリ交換は約 1 分以内に行ってください。そうでないとトランスミッタの信号を新規に同期化しなければならなくなります。

-----------------------------------------------------------------------------------------

挟み込まれて怪我をすることがないように、クロ一ズ動作はよく見ながら行ってください。

危険を感じた場合にはトランスミッタのボタンから手を離してください。クロ一ズ動作はただちに中断されます。

トランスミッタのボタンをもう一度押し、そのままの状態を維持すると、ドア·ウインドウとスライディング·ル一フが再び開きます。

スライディング·ル一フはまだ閉まっていなかった場合に限り、再び開きます。

-----------------------------------------------------------------------------------------

注意事項

赤外線リモ一ト·コントロ一ルでドア·ウインドウおよびスライディング·ル一フを閉じることができない場合には、バッテリを交換するか、あるいはシステムを同期化する必要があります。

-----------------------------------------------------------------------------------------

セントラル·ロッキング·システムの赤外線リモ一ト·コント一ルのトランスミッタを使用すれば、ル一ム·ミラ一の IFZ レシ一バ·ユニット (A26/7) を介してセントラル·ロッキング·システム (ZV) 、コンフォ一ト·アクチュエ一ション (KFB) 、盗難防止警報装置 (EDW) ならびにトランク·リッド·オ一プナ (HDF) を操作することができます。

さらに IFZ コントロ一ル·ユニット (N54) は、FBS システムを実行するために、エンジン·コントロ一ル·ユニットにも作用します。

-----------------------------------------------------------------------------------------

IFZ コントロ一ル·ユニット(N54) には次の 2 つのバ一ジョンがあります:

– CAN (CAN デ一タ·バス) 仕様

– PWM (パルス幅変調) 仕様

-----------------------------------------------------------------------------------------

IFZ コントロ一ル·ユニットとエンジン·コントロ一ル·ユニットの接続

エンジン·コントロ一ル

IFZ コントロ一ル·ユニットとエンジン·コントロ一ル·ユニットの接続

エンジン·コントロ一ル

CAN

HFM (ガソリン)

PWM

EVE (ディ一ゼル)

CAN

ERE (ディ一ゼル)

CAN

ME (ガソリン)

エンジン·コントロ一ルの停止もしくは燃料供給の停止は、IFZ コントロ一ル·ユニット (N54) により行われます。IFZ コントロ一ル·ユニット (N54) は、CAN デ一タ·バスもしくは PWM 接続によりエンジン·コントロ一ル·ユニットと結ばれています。エンジン·コントロ一ルの停止後 (車両は IFZ によりロックされている) 、エンジン·コントロ一ル·ユニットはインジェクション·システムを停止させます。

FBS システムを作動もしくは作動解除できるのは、IFZ システムのみです。マニュアル·キ一による車両の開閉は、FBS システムにいかなる影響も及ぼしません。IFZ システムによりロックされた車両の場合、EDW は作動し続けます (, だけはキ一で) 。

スタ一ト後にエンジンが始動せず、ル一ム·ミラ一の赤色と緑色のインジケ一タ·ランプが約 30 秒間交互に点滅する場合は、車両をリモ一ト·コントロ一ルでいったんロックしてから再度ロック解除してください。

注意事項: (CAN デ一タ·バスのみ)

IFZ コントロ一ル·ユニット (N54) およびエンジン·コントロ一ル·ユニットは、識別コ一ドによって相互に固定的に割り当てられています。この ID は、消去することができません。したがって他の車両の IFZ コントロ一ル·ユニット (N54) またはエンジン·コントロ一ル·ユニットと試験的に交換することはできません。

機能

赤外線リモ一ト·コントロ一ルは、その車両に付属のトランスミッタを使ってしか操作できません。これは、トランスミッタと車両に組み込まれている IFZ コントロ一ル·ユニット (N54) が相互にチュ一ニングされているからです。

トランスミッタは、信号を赤外線の形でル一ム·ミラ一の IFZ レシ一バ·ユニット (A26/7) に出します。IFZ レシ一バ·ユニット (A26/7) は光線を受け取り、外部の光をフィルタリングして排除し、トランスミッタの信号を増幅し、コントロ一ル·ケ一ブルを介してこれを IFZ コントロ一ル·ユニット (N54) に転送します。

-----------------------------------------------------------------------------------------

トランスミッタの信号は、コンピュ一タにより補助的にコ一ド化されているソリッド·コ一ドで構成されています。この補助コ一ドは操作のたびごとに変化します。そのために送信信号の解読は不可能です。IFZ コントロ一ル·ユニット (N54) はこの信号を解読し、正しいソリッド·コ一ドの場合にはセントラル·ロッキング·システムを作動させます。同時にコントロ一ル·ユニットは次の送信信号を出し、前の送信信号を使えないようにします。

-----------------------------------------------------------------------------------------

トランスミッタを受信可能圏外で操作した場合には、トランスミッタ内の最新の送信信号は変化しますが、IFZ コントロ一ル·ユニット (N54) においては変化がありません。トランスミッタを再び受信可能圏内で使用すると、トランスミッタの送信信号がコントロ一ル·ユニットが期待する信号と一致しなくなります。しかしながらコントロ一ル·ユニットはさらに 250 回までの数値の切換えを算出できるので、最新送信信号との適合が可能になります。受信可能圏外でトランスミッタを 250 回を超える回数操作した場合には、トランスミッタを新たに同期化する必要があります。

-----------------------------------------------------------------------------------------

ロック·システムの同期化

車両のロックまたはロック解除ができない場合には、システムの同期化が必要になります。同期化を行うには、リモ一ト·コントロ一ル用トランスミッタをル一ム·ミラ一の IFZ レシ一バ·ユニット (A26/7) の方向に向け、トランスミッタのボタンを 2 回、短時間押します。

その後、ロック·システムの作動準備が整います。

-----------------------------------------------------------------------------------------

非同期化

トランスミッタ·キ一を紛失した場合には、IFZ コントロ一ル·ユニット (N54) を非同期化することができます (交換コ一ド部をリセットする) 。

こうしておけば、トランスミッタ·キ一を紛失してもマニュアル·ロックを交換するだけで済みます。

非同期化は、ハンド·ヘルド·テスタ (HHT) で行うことができます。

IFZ コントロ一ル·ユニットの非同期化は、メニュ一に従って行います。

非同期化後、残っているすべてのトランスミッタ·キ一を新規に同期化する必要があります。(ダイアグノシス·マニュアル (DHB) 「ボディ」第 1 巻 4.5 章参照)

-----------------------------------------------------------------------------------------

注意事項:

IFZ コントロ一ル·ユニット(N54) を交換する場合には、ハンド·ヘルド·テスタ (HHT) を使用してバリエ一ション·コ一ドの入力を行わなければなりません。

バリエ一ション·コ一ドの入力は、メニュ一に従って行います。

部品番号 210 820 27 26 および 210 820 28 26 の汎用 IFZ コントロ一ル·ユニット(N54) を、部品番号 210 820 21 26 および

210 820 22 26 の IFZ コントロ一ル·ユニット(N54) と交換します。

コ一ディングの可能性:

- 車両のタイプ

- コンフォ一ト·アクチュエ一ション (KFB)

- トランク·リッド·オ一プナ (HDF)

- ロック·スイッチ·テスト ( 、 )

赤外線リモ一ト·コントロ一ル·セントラル·ロッキング·システム (IFZ) の機能

P80.30-0249-01

赤外線セントラル·ロッキング·システム用トランスミッタ·キ一は、内側 (バッテリ·コンパ一トメント) に番号があります。

ハンド·ヘルド·テスタにより、ロッキング·メカニズムに合った最大 8 つのトランスミッタ·キ一を検知し、そのキ一が認可されているかどうかチェックすることができます。そのほかに HHT は最新の (最後に使用したトランスミッタ·キ一) の番号を表示します。また IFZ コントロ一ル·ユニット(N54) が車両に固定的に割当てられているかどうかも表示します。実測値の表示は、メニュ一に基づいて行われます。

ハンド·ヘルド·テスタを使って、トランスミッタ·キ一の機能を完全に停止させることができます。特定のトランスミッタ·キ一の機能停止は、メニュ一に従って行われます。ある特定のトランスミッタ·キ一の完全な機能停止は、顧客がトランスミッタ·キ一を紛失し、機能停止に関する明瞭な意思表示を行った場合に限り実施します。

赤外線リモ一ト·コントロ一ル·セントラル·ロッキング·システム (IFZ) の機能

P80.30-0252-01

赤外線スペア·キ一 (2) はキャッシュ·カ一ドの大きさです。スペア·キ一を使って、セントラル·ロッキング·システムならびに EDW を操作することができます。また、赤外線トランスミッタの信号により、FBS システムを作動ないし作動解除することができます。コンフォ一ト·アクチュエ一ションの制御はできません。スペア·キ一 (2) には、赤外線トランスミッタ、操作のための押しボタン (b) 、バッテリ·チェックのための LED (a) 、バッテリ 2 個が入ったバッテリ·コンパ一トメント、メインのマニュアル·キ一 (d) が組み込まれています。スペア·キ一の前部中央にある押しボタン (b) を押すと、光線が発射されます。

必要に応じてメイン·マニュアル·キ一 (d) をサブ·マニュアル·キ一と交換することができます。このサブ·キ一は、ゲルマ一スハイム ZVL から取り寄せることができます。サブ·マニュアル·キ一は、トランク·ル一ムとグロ一ブ·ボックスのロック·シリンダを操作することができません。したがってホテルワ一クショップにも安心して車両を預けることができます。

赤外線リモ一ト·コントロ一ル·セントラル·ロッキング·システム (IFZ) の機能

P80.30-0253-01

スペア·キ一の裏側には、識別番号 (図中では 3) が表示されています。

2 個のバッテリ (f) を交換する場合には、バッテリコンパ一トメント·カバ一 (c) を取り外してください。取り外すときには、フック (矢印) を押します。通常の赤外線トランスミッタ·キ一 (2) の場合と同様に、同一規格のバッテリを使用してください。

赤外線リモ一ト·コントロ一ル·セントラル·ロッキング·システム (IFZ) の機能

P80.20-0247-06

コンポ一ネントの配置

A26/7 IFZ レシ一バ·ユニット (ル一ム·ミラ一)

A37 コンビ·ファンクション付きニュ一マチック·コントロ一ル·ユニット

E34 IFZ インジケ一タ·ランプ(および 以外)

G1 バッテリ

N10 コンビ機能コントロ一ル·ユニット

N54 IFZ コントロ一ル·ユニット

1 マニュアル·キ一収納式の赤外線トランスミッタ

2 エンジン·コントロ一ル·ユニット

トランク·リッド·オ一プナの機能説明

GF80.20-P-0006F

参照文書