GF40.15-S-2001S | 緩慢な圧力減少検知の機能 | 10.1.07 |
モデル 639.601 /603 /605 /701 /703 /705 /711 /713 /811 /813 /815、タイヤ空気圧コントロール·システム (フロントおよびリヤ·アクスル) (コード RY2) 装備
N54.30-8753-01
インストルメント·クラスタ (A1) のマルチファンクション·ディスプレイ内のソフト·ウォーニング、図はモデル·イヤー 2006 年以前
モデル·イヤー 2006 年以降の車両の場合、メッセージは内容によって表示されます。
N54.30-8758-01
インストルメント·クラスタ (A1) のマルチファンクション·ディスプレイ内のハード·ウォーニング、図はモデル·イヤー 2006 年以前
モデル·イヤー 2006 年以降の車両の場合、メッセージは内容によって表示されます。
緩慢な圧力減少
拡散という現象によって、すべてのタイヤの空気圧は時の経過とともに少しずつ減少していきます。タイヤ空気圧は 2 週間に 1 度チェックすることを推奨します。
このタイヤ空気圧コントロール·システムはこの定期的チェックを支援し、緩慢な圧力減少が認められた場合にウォーニング·メッセージを表示します。
ソフト·ウォーニング
「ソフト·ウォーニング」という作動状態は、ひきつづき安全に走行できる程度のタイヤ空気圧不足です。走行終了後に、インストルメント·クラスタ (A1) のマルチファンクション·インジケータに、次の機会にタイヤ空気圧を補正すべきであるという要請が運転者のために表示されます。このメッセージは「ターミナル 15 オフ」時に約 30 秒間、インストルメント·クラスタ (A1) のマルチファンクション·インジケータにフェード·インされます。温度補正されたタイヤ空気圧が補充圧力より 0.25 bar 以上補充圧力を下回ると、「ソフト·ウォーニング」が作動します。
-----------------------------------------------------------------------------------------
「 ソフト·ウォーニング」という作動状態では一般に、特定のタイヤに注目することはありません。通常はすべてのタイヤ空気圧を補正する必要があるからです。
「ハード·ウォーニング」
「ハード·ウォーニング」という作動状態は、走行安全性がもはや完全には確保できない程度のタイヤ空気圧不足を意味します。
走行中、インストルメント·クラスタ (A1) のマルチファンクション·インジケータに、タイヤの状態をチェックするように要請が運転者のために表示されます。運転者は、停車してタイヤの状態を点検するよう求められます。次の専門ワークショップまで低速度で走行を続けるか、または現場での修理 (タイヤフィットの使用) が必要かどうかは、運転者の責任で判断します。
-----------------------------------------------------------------------------------------
以下の条件が揃うと、「ハード·ウォーニング」が作動します:
• タイヤ空気圧が 1.9 bar 以下に低下する。
• タイヤ空気圧が補充圧力より20 % (最大 0.5 bar) 低下する。
「 ハード·ウォーニング」と並行して、インストルメント·クラスタ (A1) のタイヤ空気圧ウォーニング·ランプ (A1e29) が点灯します。これはタイヤ空気圧コントロール·システム再起動後初めて消えます。
「ハード·ウォーニング」は、「ターミナル15 オン」が継続される場合のみ表示されます。「ターミナル15 オン」を新たにオンにすると「ソフト·ウォーニング」が発せられます。システムの再起動が行われない場合、この「ソフト·ウォーニング」は、エンジン·スタート後必ず 30 秒間、再度表示されます。
作動状態「「ハード·ウォーニング」の場合は該当するタイヤがインストルメント·クラスタ (A1) のマルチファンクション·ディスプレイに太字で表記されます。
参照文書
- gf4015s3002s タイヤ空気圧コントロール·システム·ユニットの配置および役割
- gf4015s3102s ホイール·アンテナの配置および役割
- gf4015s3150s RDK メイン·アンテナの配置および役割
- gf4015s3202s ホイール·センサの配置、役割および構造