S18.00-2500-06
エンジンの前面図
1 上部チェ一ン·テンショナ
2 中間シャフトの潤滑箇所
3 下部チェ一ン·テンショナ
4 オイル·ク一ラ
5 バイパス·バルブ
6 フィルタ·ハウジング
7 フィルタ·エレメント
8 オイル·ポンプ
9 オイル·パン
10 プレッシャ·リリ一フ·バルブ
11 リタ一ン·フロ一·チェック·バルブ
S18.00-2501-06
側面図
12 ピストン冷却用オイル·スプレイ·ノズル
エンジン潤滑システムによって、可動部分の機械的な摩耗や亀裂を軽減しその作動を容易にします。さらに、これらのコンポ一ネントが冷却されてショックを吸収します。
エンジン潤滑·冷却システムの構成部品:
- オイル·ポンプ
- オイル·フィルタ
- オイル·ク一ラ
- プレッシャ·リリ一フ·バルブ
- リタ一ン·フロ一·チェック·バルブ
- オイル·スプレイ·ノズル
オイル·ポンプ
オイル·ポンプは、エンジンの中間シャフトによって駆動するギヤ·ポンプとして設計されています。これは、必要な潤滑オイルをオイル·パンからオイル·ポ一トを通ってエンジンの各潤滑箇所に圧送します。
オイル·フィルタ
オイル·フィルタは、再使用可能ハウジング内でクランクケ一スに取り付けられています。
フィルタにはフィルタ·エレメントが備えられています。これによってオイルの残留物を減少させ、廃棄処分の際に環境への影響を最小限にすることができます。
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オイル·フィルタ·ハウジングには、1 本の供給通路と 2 本の排出通路があります。2 番目の排出通路にはバイパス·バルブが備えられていますが、通常これは閉じています。
オイル·フィルタが詰まっていると、オイル·フィルタ·ハウジング内部の圧力が上がってバイパス·バルブが開きます。その結果バイパス·バルブを通過しているオイルは濾過されませんが、エンジンの潤滑は行われます。
オイル·ク一ラ
オイル·ク一ラは、クランクケ一スの側面に取り付けられています。
エンジン·オイルおよびエンジン·ク一ラントの両方が、個別の通路にある熱交換器を通って流れます。エンジン·ク一ラント温度の方がエンジン·オイルよりもわずかに低いためにク一ラントがエンジン·オイルの熱を吸収してこれを冷却します。
プレッシャ·リリ一フ·バルブ
プレッシャ·リリ一フ·バルブはオイル·ポンプ内部に配置されていて、油圧を最大 5.5 barに調整します。
エンジン回転数が高い時に過剰のエンジン·オイルが供給されると、プレッシャ·リリ一フ·バルブが開いてエンジン·オイルをオイル·ポンプから直接オイル·パンに戻します。
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リタ一ン·フロ一·チェック·バルブ
リタ一ン·フロ一·チェック·バルブは、エンジン停止時にはエンジン·オイルがオイル·ポ一トまたはオイル·パンに戻るよう設計されています。そのために、オイル·ポ一トは常時エンジン·オイルで満たされています。これによってエンジンを再始動した時のバルブの騒音 (カタカタ音) を防止し、最初から構成部品に対して最適の潤滑を確保します。
バルブは、シリンダ·ヘッドとクランクケ一スとの間に取り付けられています。
オイル·スプレイ·ノズル
オイル·スプレイ·ノズルは、クランクシャフト·ベアリング·ブラケットに取り付けられています。各シリンダには 1 個のオイル·スプレイ·ノズルが備えられています。
ピストン·クラウンは、オイル·スプレイ·ノズルによって冷却されます。ノズルはプレッシャ·バルブとして設計されており、ピストン·クラウンの下にエンジン·オイルを 2 bar の圧力でスプレイします。
オイル·スプレイ·ノズル用のオイルは、ベアリング·ブラケットの孔およびベアリング·シェル下の溝を通って供給されます。
参照文書
- gf0751s0001a HFMシステムの機能