AR42.80-S-1603M | リヤ·アクスル ALB レギュレータの脱着 | 2.2.09 |
モデル 638
アンチロック·ブレーキング·システム (ABS) (コード BB0) 非装備
リヤ·エア·サスペンション (上昇/下降可能) (コード CL0) 非装備
S42.80-2517-09
1 コントロール
2 スプリング
3 調整スプリング
4 調整ナット·サポート
5 調整ナット
12 ボルト
14 ボルト
15 操作レバー
6 カウンタ·ナット
7 オペレーション·ロッド
8 ガイド·スリーブ
9 ロック·ワッシャ
10 レギュレータ·サポート·プレート
変更事項
| 点検 | ||
1 | リヤ·ホイール·ブレーキの荷重反応レギュレータ (1) の点検および調整を行います。 | ||
2 | レギュレータのブレーキ·ペダル操作レバー (15) を強く踏み込んだとき、支障なくスムーズに動くか目視点検を行います。 | 必要に応じてプレッシャ·レギュレータを交換します。 | |
3 | ハイドロリック·アウトプット·プレッシャを点検します。 | 差圧が最大値を上回る場合、プレッシャ·レギュレータを交換してください。 プレッシャ·レギュレータは修理することができないため、機能故障の場合は必ず交換してください。 | |
| 取外し | ||
危険! | 車両がリフトからずり落ちたり、傾いたりすることによって、生命の危険があります。 | 車両をリフト柱の間に配置し、リフトを上昇させる前に、車両メーカ指定の車両リフティング·ポイントに4個のリフト·アームの受台があることを確認してください。 | |
4 | 車両をリフト·アップします。 | ||
| リフト·アップおよびジャッキ·アップに関する注意事項 | モデル 638 | |
5 | パーキング·ブレーキのパーキング·ブレーキ·ケーブルを取付けブラケットからゆるめます。 | ||
6 | 調整スプリング (3) のカウンタ·ナット (6) および調整ナット (5) をゆるめます。 | ||
危険! | ブレーキ·オイルを誤って飲むと中毒の危険があります。 ブレーキ·オイルが付着することにより眼や皮膚にケガをする危険があります。 | ブレーキ·オイルは、必ずブレーキ·オイルと明記された専用の容器に注入します。 ブレーキ·オイルの取扱い時には、保護衣類および保護眼鏡を着用します。 | |
7 | ブレーキ·ラインをレギュレータ (1) から取り外します。 | 流出するブレーキ·オイルを受けるため、適切な容器をレギュレータの下に置いておきます。 再取付けをテンションがない状態で実行できるように、ブレーキ·レギュレータの取り外したラインは変形しないように注意してください。 | |
| ブレーキ·オイルに関する注意事項 | すべてのモデル | |
| ブレーキ·システムの修理に関する注意事項 | すべてのモデル | |
8 | レギュレータ (1) の取付けボルト (12) をサポート·プレート (10) から取り外します。 レギュレータを取り外します。 | ||
9 | ロック·ワッシャ (9) をオペレーション·ロッド (7) から取り外します。 | ||
10 | 調整スプリング (3) を取り外し、ガイド·スリーブ (8) を取り外します。 | ||
11 | オペレーション·ロッド (7) を取り外します。 | スペースが不足しているためオペレーション·ロッドの取外しが困難な場合、セミ·トレーリング·アームを下降させます。 | |
| 清掃 | ||
12 | 取り外した部品をすべて清掃します。 | ||
| 点検 | ||
13 | 取り外した部品が全く問題ない状態か点検します。 | ||
| 取付け | ||
14 | オペレーション·ロッド (7) をセミ·トレーリング·アームに取り付けます。 ガイド·スリーブ (8) を組み付け、調整ボルト (3) を取り付けます | そのためにロック·ワッシャ (9) をはめ込みます。 | |
15 | 調整ボルト (3) をレギュレータ (1) に取り付けます。 | ||
16 | レギュレータ (1) をサポート·プレート | | |
17 | ブレーキ·ラインをレギュレータ (1) に取り付けます。 | ||
18 | 調整スリーブ·サポート (4)、ナット (5) およびカウンタ·ナット (6) を調整ボルト (3) に固定します。 | ブレーキ·ペダルには圧力はかけません。 | |
19 | ブレーキ·システムをエア抜きします。 | ||
20 | リヤ·ホイール·ブレーキの ALB のレギュレータ (1) を調整します。 | リヤ·ホイール·ブレーキのブレーキ·プレッシャ·レギュレータを取り付ける前に、リヤ·アクスルのジオメトリーを調整します。 | |
| 点検 | ||
21 | ブレーキ·ラインの修理を行ったすべての接続口の漏れを点検します。 | ||
22 | ホイール間のブレーキ·オイルの圧力を点検します。 | リヤ·ホイールのブースト·プレッシャ·コントロールは、独立した 2 つのブレーキ回路によって行われます。 最大値を超える圧力はすべて誤作動としてみなされます。 | |
23 | マスタ·シリンダ内のブレーキ回路の異なる対角線間の差圧を点検します。 | 一次および二次回路間のスプリング許容誤差のため、回路の異なる対角線の間に差圧が発生することがあります。 最大値を超える圧力はすべて誤作動としてみなされます。 |
ALB レギュレータの点検値
番号 | 名称 | モデル 638 | ||
BE42.80-N-1001-01B | ALB レギュレータのプレッシャ点検 | インプット·プレッシャ | bar | 120 |
左右間のアウトプット·プレッシャの最大誤差 | bar | 4 ∼ 6 | ||
BE42.80-N-1002-01B | リヤ·アクスル荷重時のスプリング寸法 | <600 kg | mm | 64±1 |
601 ∼ 650 kg | mm | 65±1 | ||
651 ∼ 700 kg | mm | 67±1 | ||
701 ∼ 750 kg | mm | 68±1 | ||
751 ∼ 800 kg | mm | 70±1 | ||
801 ∼ 900 kg | mm | 72±1 | ||
901 ∼ 1000 kg | mm | 74±1 | ||
1001 ∼ 1100 kg | mm | 75±1 | ||
1101 ∼ 1200 kg | mm | 77±1 | ||
1201 ∼ 1300 kg | mm | 78±1 | ||
スプリング寸法「D」 | 図参照 | |||
ブレーキ·システムの点検値 - ハイドロリック·システム
番号 | 名称 | モデル | ||
BE42.50-N-1002-01B | ホイール間の | 許容 | bar | 3 ∼ 4 |
最大 | bar | 6 ∼ 7 | ||
BE42.50-N-1003-01B | 対角線ブレーキ回路間の圧力 | 許容 | bar | 3 ∼ 4 |
最大 | bar | 6 ∼ 7 | ||
軸荷重反応ブレーキ (ALB)
参照文書
- ah0060n010001a リフト·アップおよびジャッキ·アップに関する注意事項
- ah4200p000301a ブレーキ·システムの修理に関する注意事項
- ah4250p000101a ブレーキ·オイルに関する注意事項
- ar4210s0010m ブレーキ·システムをエア抜きします。
- ar4280s160301a ALB レギュレ一タの調整
- as0000z001001a 車両がリフトから滑り落ちたり、傾くことによる生命の危険
- as4250z000101a ブレーキ·オイルは誤って飲用したり、皮フに付着したり、または眼に入ったりすると非常に危険です。