AR35.30-P-0620TX | リヤ·アクスル·シャフトの脱着 | 25.10.10 |
モデル 219.356 (2006 年 5 月 31 日以前)
リヤ·ディファレンシャル 198 FE
モデル 219.354、
219.356 (2006 年 6 月 1 日以降)、
219.357
リヤ·ディファレンシャル 200 FE
モデル 219.322 /372 /375 /376 /377
リヤ·ディファレンシャル 215 FE
P35.30-2061-09
図はスチール·サスペンション装備のリヤ·アクスル
2 キャンバ·ストラット
3 ラジアス·アーム
4 タイ·ロッド
5 スラスト·ロッド
6k スタビライザ·コネクティング·ロッド
50 リヤ·ディファレンシャル
86 リヤ·パーキング·ブレーキ·ケーブル
7 ホイール·キャリア
12 12 角フランジ·ナット
37 リヤ·アクスル·シャフト
37a プロテクト·リング
37o スナップ·リング
| 脱着 | ||
危険! | SBC ブレーキ·システムの作業では、身体の一部が挟まれて怪我をする危険や、高圧のブレーキ·オイルによって皮膚および眼を負傷する危険があります。 | スター·ダイアグノシスを使用して SBC ブレーキ·システムの作動を停止します。 | |
| セルフ·ロック·ボルトおよびナットに関する注意事項 | ||
1 | スター·ダイアグノシスにより SBC ブレーキ·システムの作動を解除します。 | センサトロニック·ブレーキ·コントロール (SBC) 装備車 | |
以下のステップは、スター·ダイアグノシスで行います: メニュー項目「SBC ブレーキ·コントロール·センサトロニック」/「SBC システムを作動解除します」を選択します。 その後、すべてのステップを、上から順に故障診断を行います。 | |||
| スター·ダイアグノシスを接続し、故障メモリを読み取ります。 | ||
2 | 車両をリフト上に固定します。 | ||
3 | スター·ダイアグノシスを使って、リヤ·エア·サスペンションからエアを完全に抜きます。 | エアマチック (セミアクティブ·エア·サスペンション) (コード 489) 装備車 | |
| エアマチックに関する注意事項 | ||
| スター·ダイアグノシスを接続し、故障メモリを読み取ります。 | ||
取付け: エア·サスペンションの破損を防ぐために、エア·サスペンションの充填プロセスに注意します。 | |||
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電子傾斜測定器 | |||
4 | リヤ·アクスル·シャフト (37) の 12 角フランジ·ナット (12) を外します。 | ホイール·ベアリングの損傷を防止するため、12 角フランジ·ナット (12) をゆるめた状態では、絶対に車両を接地移動させてはいけません。 | |
取付け: 12 角フランジ·ナット (12) を交換し、締め付けて固定します。 | |||
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5 | リヤ·ホイールを取り外します。 | ||
| ロード·ホイールを脱着し、必要に応じてローテーションします。 | ||
6 | リヤ·ブレーキ·パッドを取り外します。 | ブレーキ·ホースに負荷を与えないために、ブレーキ·キャリパをホイール·ハウスの適切な場所にフックで吊り下げ、落下しないように固定します。 さもないとブレーキ·ホースが損傷することがあります。 | |
モデル 219.322 /354 /356 /357 /372 /375 | |||
モデル 219.376/ 377 | |||
7 | リヤ·パーキング·ブレーキ·ケーブル (86) をパーキング·ブレーキのブレーキ·ワイヤ·アジャスタから取り外します。 | ||
8 | スタビライザ·コネクティング·ロッド (6k) をホイール·キャリア (7) から取り外します。 | | |
9 | ホイール·キャリア (7) をトランスミッション·リフタおよびトランスミッション·プレートを使ってリフト·アップします。 | リヤ·アクスル·シャフト (37) は、出来る限り水平になるようにします。 | |
取付け: ラジアス·アーム (3) 、キャンバ·ストラット (2)、スラスト·ロッド (5) ならびにタイ·ロッド (4) のボルト接続部を固定します。 | |||
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10 | ラジアス·アーム (3) をホイール·キャリア (7) から取り外します。 | 取付け: ラジアス·アーム (3) をゆるめにボルトで留めます。 | |
11 | キャンバ·アーム (2) をホイール·キャリア (7) から取り外します。 | 取付け: キャンバ·アーム (2) をゆるめにボルトで留めます。 | |
12 | タイ·ロッド (4) をホイール·キャリア (7) から取り外します。 | 取付け: キャンバ·アーム (4) をゆるめにボルトで留めます。 | |
13 | スラスト·ロッド (5) をホイール·キャリア (7) から取り外します。 | 取付け: スラスト·ロッド (5) をゆるめにボルトで留めます。 | |
14 | トランスミッション·リフタをリフト·ダウンします。 | 取付け: リヤ·アクスル·シャフト (37) がほぼ水平になるまで、ホイール·キャリア (7) をトランスミッション·リフタおよびトランスミッション·プレートでリフト·アップします。 | |
15 | ホイール·キャリア (7) を下に倒し、リヤ·アクスル·シャフト (37) をリヤ·アクスル·シャフト·フランジから引き出します。 | 損傷を避けるために、リヤ·パーキング·ブレーキ·ケーブル (86) を伸ばしすぎないようにすること。 | |
リヤ·アクスル·シャフト (37) のラバー·スリーブを損傷しないために、リヤ·アクスル·シャフト (37) を吊り下げます。 | |||
リヤ·アクスル·シャフト (37) が固着してしまっている場合: ↓ | |||
リヤ·アクスル·シャフト (37) のリヤ·アクスル·シャフト·フランジからの脱着 | |||
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16 | リヤ·アクスル·シャフト (37) をリヤ·ディファレンシャル (50) から引き抜きます。 | リヤ·アクスルの点検·整備を行う際は、すべてのアルミ製パーツの表面に擦傷、裂け傷、刻み目が付かないように注意してください。 これらの傷が付くと、パーツの耐久年数が短くなります。 | |
保護リング (37a) を損傷しないようにすること。 保護リング (37a) が曲がっている場合は、走行中に異音が発生しないように、リヤ·アクスル·シャフト (37) を取り付ける前に修正します。 | |||
漏れを防ぐためには、リヤ·ディファレンシャル (50) 内のラジアル·シール·リングを損傷しないようにすること。 | |||
取付け: 成形スプライン·インナ·シャフトのスナップ·リング (37o) を交換します。 | |||
17 | リヤ·ディファレンシャル (50) を下へおろします。 | エアマチック (セミアクティブ·エア·サスペンション) (コード 489) およびリヤ·アクスル (37) にバランサ·マス装備車 | |
追加ボリューム·タンクは該当する側のみを取り外します。 | |||
| 点検 | ||
18 | 等速ジョイントおよびラバー·ブーツに漏れおよび損傷がないかどうか点検します。 | 等速ジョイントが不良の場合、リヤ·アクスル·シャフト (37) を一式交換します。 | |
損傷や漏れがある場合: ↓ | |||
リヤ·アクスル·シャフトの等速ジョイントまたはラバー·スリーブを交換します。 | |||
19 | リヤ·ディファレンシャル (50) の側面のラジアル·シール·リングの状態を点検します。 | 損傷や漏れがある場合: ↓ | |
リヤ·ディファレンシャル (50) の横側のラジアル·シール·リングを交換します。 | |||
20 | 取付けは取外しの逆の順序で行います。 | ||
21 | リヤ·アクスル·センタ·ピース (50) のオイル·レベルを点検し、必要に応じて正しく調整します。 | リヤ·ディファレンシャル (50) の損傷を防止するため、作業手順と燃料油脂承認リストを絶対に守ってください。 | |
より良い燃費効率を得るため、一度使用した汎用ハイポイド·ギヤ·オイルと新品の FE ハイポイド·ギヤ·オイルは、絶対に混合してはいけません。 | |||
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クリーナ·スプレイ「Loctite 7063」(150 ml 入り) | |||
シーリング·コンパウンド「Omnifit 100H」(50 g 入り) | |||
22.1 | スター·ダイアグノシスにより、SBC ブレーキ·システムを作動させます。 | センサトロニック·ブレーキ·コントロール (SBC) 装備車 | |
以下のステップは、スター·ダイアグノシスで行います: メニュー項目「修理後の作動開始」/「ブレーキ·パッドの脱着」を選択します。 その後、すべてのステップを、上から順に故障診断を行います。 | |||
| スター·ダイアグノシスを接続し、故障メモリを読み取ります。 | ||
故障診断システム、スター·ダイアグノシス | |||
危険! | サービス·ブレーキを修理後、初めて操作するときは、ブレーキ作用が全くないことにより、事故が発生する危険があります。 | 車両を走行させる前に、ブレーキ·システム内に圧力が形成·保持されるまで、ブレーキ·ペダルを何度も踏み込みます。 | |
22.2 | ブレーキ·ペダルを何度か踏んで、ブレーキ·パッドをブレーキ·ディスクに接触させます。 | アダプティブ·ブレーキ (ABR) 装備車 | |
ブレーキ·ペダルに確実な抵抗が感じられなければなりません。 | |||
23 | ホイール·アライメントを行います。 |
リヤ·アクスル·トーション·バー
スプリング·ストラット
番号 | 名称 | モデル | ||
BA32.25-P-1006-04K | リヤ·エア·サスペンションをスプリング·リンクに取り付けるナット | Nm | 150 | |
BA32.25-P-1007-04K | リヤ·アクスル·ディストリビュータに取り付けるエア·サスペンション·プレッシャ·ライン | Nm | 5 | |
リヤ·アクスル·シャフト
番号 | 名称 | モデル | |||
BA35.30-P-1001-01F | リヤ·アクスル·シャフトをリヤ·アクスル·シャフト·フランジに取り付けるフランジ·ナット | セルフ·ロック | Nm | 350 | |
非セルフ·ロック | ステップ 1 | Nm | 170 | ||
ステップ 2 | ∡° | 45 | |||
キャンバ·ストラット
番号 | 名称 | モデル | ||||
BA35.20-P-1002-02E | キャンバ·ストラットをホイール·キャリアに取り付けるセルフ·ロック·ナット | アルミニウム | M12 | ステップ 1 | Nm | 50 |
ステップ 2 | ∡° | 90 | ||||
鉄 | M14 | ステップ 1 | Nm | 80 | ||
ステップ 2 | ∡° | 90 | ||||
ラジアス·アーム
番号 | 名称 | モデル | ||||
BA35.20-P-1002-03E | ラジアス·アームをホイール·キャリアに取り付けるセルフ·ロック·ナット | アルミニウム | M12 | ステップ 1 | Nm | 50 |
ステップ 2 | ∡° | 90 | ||||
鉄 | M14 | ステップ 1 | Nm | 80 | ||
ステップ 2 | ∡° | 90 | ||||
タイ·ロッド
スラスト·ロッド
番号 | 名称 | モデル | ||||
BA35.20-P-1002-05E | スラスト·ロッドをホイール·キャリアに取り付けるセルフ·ロック·ナット | アルミニウム | M12 | ステップ 1 | Nm | 50 |
ステップ 2 | ∡° | 90 | ||||
鉄 | M14 | ステップ 1 | Nm | 80 | ||
ステップ 2 | ∡° | 90 | ||||
リヤ·ディファレンシャル·ハウジング
リヤ·ディファレンシャル
番号 | 名称 | モデル | モデル | ||
BF35.31-P-1003-01P | 容量 | リヤ·ディファレンシャル Ø 215 mm | リッタ | 1.2 | 1.2 |
燃料油脂承認リスト | シート | ||||
BF35.31-P-1004-01P | 容量 | リヤ·ディファレンシャル Ø 198 mm | リッタ | 1.1 | – |
燃料油脂承認リスト | シート | – | |||
BF35.31-P-1005-01P | 容量 | リヤ·ディファレンシャル Ø 200 mm | リッタ | 1.1 | – |
燃料油脂承認リスト | シート | – | |||
210 589 01 40 00
トルク·レンチ
ホルダ
脱着用ツール
オープン·エンド·レンチ·インサート
210 589 03 43 00
001 589 86 21 00
001 589 00 03 00
ソケット·レンチ·インサート
211 589 00 09 00
リペア·マテリアル
番号 | 名称 | 注文番号 |
BR00.45-Z-1061-01A | シーリング·コンパウンド Omnifit 100H (50 g) | A 002 989 23 71 |
BR00.45-Z-1046-04A | クリーナ·スプレイ「Loctite 7063」(150 ml 入り) | A 001 986 71 71 10 |
参照文書
- ad0000p200004a スター·ダイアグノシスの接続、故障メモリの読出し
- ad0000p200004a
- ah0000n000101a セルフロッキング·ナットおよびボルトに関する注意事項
- ah3222p100002t エアマチックに関する注意事項
- ap4010p4050tx ロード·ホイールの脱着、必要に応じてローテーション
- ar0060p0100tx 車両をリフト上に固定
- ar3222p150003tx エア·サスペンションを KO 位置で充填
- ar3222p150004tx エア·サスペンションを完全にエア抜き
- ar3530p011501tx リヤ·アクスル·シャフトの 12 角フランジ·ナットの脱着および固定
- ar3530p011503tx リヤ·アクスル·シャフトのリヤ·アクスル·シャフト·フランジからの押出し、取付け
- ar3530p062002tx リヤ·アクスル·シャフトをリヤ·ディファレンシャルから脱着します。
- ar3530p0661p 等速ジョイントまたはラバー·ブーツをリヤ·アクスル·シャフトから脱着
- ar3531p052003tx リヤ·ディファレンシャルのオイル·レベルの点検、必要時の補充
- ar3531p0545tx リヤ·ディファレンシャルの側面用ラジアル·シール·リングの交換
- ar4020p0200tx ホイール·アライメントの実施
- ar4210p1700tx リヤ·ブレーキ·パッドの脱着および点検
- ar4210p1700tz リヤ·ブレーキ·パッドの脱着および点検
- ar4220p0525tx リヤ·パーキング·ブレーキ·ケーブルの脱着
- as4246z000101a SBC ブレーキ·システムの作業では、身体の一部が挟まれて怪我をする危険や、高圧のブレーキ·オイルによって皮膚および眼を負傷する危険があります。
- as4250z000201a 修理作業が終了してからの初回の走行では、ブレーキ·ペダルを初めて踏み込む時は、制動効果がまったくないので、事故が発生する危険があります。