P33.10-2172-09
1 フロント·アクスル·キャリア
1f フロント·アクスル·キャリアのボルト
1g エンジン·マウントのボルト
5 ステアリング·ナックル
23k ヒート·シールド·プレート
23s オイル·ライン·ホールディング·プレート
25 ステアリング·カップリング
6 アッパ·アーム
8 ガイド·ジョイント
23 ラック·アンド·ピニオン·ステアリング
変更事項
11.12.06 | アッパ·アームのサポート·ジョイントをステアリング·ナックルに取り付けるセルフ·ロック·ナット | ||
21.2.07 | スペシャル·ツール 220 589 00 15 00 (マンドレル·セット) の追加 | 作業ステップ 24 |
| 脱着 | ||
危険! | 車両がリフトからずり落ちたり、傾いたりすることによって、生命の危険があります。 | 車両をリフト中央に配置し、車両メーカ規定の車両リフティング·ポイントに 4 個のリフト·アームの受台があることを確認します。 | |
危険! | 高圧で噴射するハイドロリック·オイルにより皮膚や目を負傷する危険があります。 ハイドロリック·オイルを誤って飲用すると中毒を起こす危険があります。 | システムに高圧がかかっている場合は、点検·修理の前に必ずシステムから圧力を逃がします。 保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行ってください。 | |
| セルフ·ロック·ボルトおよびナットに関する注意事項 | すべてのモデル | |
| エアマチックに関する注意事項 | ||
取付け | シャーシ構成部品のボルトおよびナットは、走行可能な状態になってから締め付けてください。 | ||
1 | ホイールを取り外します。 | ||
| ロード·ホイールを脱着し、必要に応じてローテーションします。 | ||
2 | ヘキサゴン·フランジ·ボルトをフロント·アクスル·シャフトから取り外します。 | フロント·アクスル·シャフトを取り外す必要がある場合、ヘキサゴン·フランジ·ボルトを数回転ほど回し込み、フロント·アクスル·シャフトをラバー·ハンマで軽く叩き出します。 | |
フロント·アクスル·シャフトをフロント·アクスル·シャフト·フランジに取り付けるフランジ·ボルト | |||
3 | Star Diagnosis により SBC ブレーキ·システムの作動を解除します。 | SBC ブレーキ·システム装備車 | |
4 | Star Diagnosis で、フロント·スプリング·ストラットのエア抜きをし、充填します。 | エアマチック (セミアクティブ·エア·サスペンション) (コード 489) の場合 | |
5 | フロント·ホイールを車両直進位置につけ、ステアリング·ホイールを固定します。 | ステアリング·カップリング (25) を取り外した状態では、ステアリング·ホイールを回さないで下さい。スパイラル·ケーブルが破壊されてしまいます。 | |
乗降補助装備車の場合は、乗降補助を作動解除します。さもないとフロント·ウインドウが損傷するおそれがあるからです。 | |||
固定用ツール | |||
6 | エア·クリーナ·ハウジングを、エア·ガイド·ダクトとともに取り外します。 | エア·クリーナ·ハウジングをシリンダ·ヘッド·カバーの上のホールディング·ラバーから上に向かって垂直に引き抜きます。 | |
モデル 211.087 /092 /287 /292 | |||
取付け: シリンダ·ヘッド·カバーの上のホールディング·ラバーとエア·クリーナ·ハウジング内のホット·フィルム·エア·マス·センサのシールに潤滑剤を塗布します。 | |||
MB グリース | |||
7 | オイルをパワー·ステアリング·ポンプのリザーブ·タンクから吸引します。 | ハンド·ポンプ | |
8 | エンジン·リフティング·ツールを取り付け、エンジンを持ち上げます。 | エンジンを持ち上げるときには、ケーブルやラインを破損しないように、また、エンジンがファイヤウォールに接しないように注意してください。 | |
必要に応じて以下のものを使用します: | |||
エンジン吊り上げ装置 | |||
エンジン·サポーティング·ツール、エンジン·リフティング·ツール | |||
9 | フロント·フェンダ内のインナ·フェンダの前部を取り外します。 | ||
10 | コネクタを外します。 | 左右フロント·トレーリング·アーム | |
11 | コネクタを外します。 | エアマチック (セミアクティブ·エア·サスペンション) (コード 489) の場合 | |
危険! | ブレーキ·オイルを誤って飲むと中毒の危険があります。 ブレーキ·オイルが付着することにより眼や皮膚にケガをする危険があります。 | ブレーキ·オイルは、必ずブレーキ·オイルと明記された専用の容器に注入します。 ブレーキ·オイルの取扱い時には、保護衣類および保護眼鏡を着用します。 | |
12 | ブレーキ·ホースをブレーキ·ラインから外します。 | ||
13 | コネクティング·ロッドをトーション·バーから取り外します。 | ||
コネクティング·ロッドをトーション·バーに取り付けるセルフ·ロック·ナット | |||
14 | フロント·ダンパ·ストラットをロワ·アームから外します。 | ||
ダンパ·ストラットをロワ·アームに取り付けるナット | |||
15 | ガイド·ジョイント (8) をステアリング·ナックル (5) から押し出します。 | フロント·アクスルの作業を行う場合は、アルミニウム製部品の表面にかき傷、裂け目および刻み目が付かないように注意します。 これらの傷が付くと、パーツの耐久年数が短くなります。 | |
このときステアリング·ナックルがひっくり返らないように固定します。 ブレーキ·ホースとリード·ケーブルに、決してテンションをかけないようにします。 | |||
アッパ·アームのサポート·ジョイントをステアリング·ナックルに取り付けるセルフ·ロック·ナット | |||
プラー | |||
スラスト·ピース M10 × 1.5 | |||
16.1 | エンジン·アンダ·カバーを取り外します。 | ガソリン·エンジン車 | |
取付け:エンジン·ルーム·カバーは、ラック·アンド·ピニオン·ステアリングの漏れの有無を点検した後で、初めて取り付けます。 | |||
16.2 | ノイズ·カプセル·ロワ·ピースを取り外します。 | ディーゼル·エンジン車 | |
取付け:ラック·アンド·ピニオン·ステアリングの漏れを点検してからノイズ·カプセル·ロワ·ピースを取り付けます。 | |||
17 | ヒート·シールド·プレート (23k) をステアリング·ギヤから取り外します。 | ヒート·シールド·プレートをステアリング·ギヤに取り付けるボルト | |
18 | ボリューム·コントロール·バルブからコネクタを外します。 | パラメータ·ステアリング (コード 213) 装備の場合 | |
19 | ステアリング·カップリング (25) をラック·アンド·ピニオン·ステアリング (23) から取り外します。 | ラック·アンド·ピニオン·ステアリングにステアリング·カップリングを取り付けるセルフ·ロック·ボルト | |
20 | オイル·ラインのホルダ·プレート (23s) をラック·アンド·ピニオン·ステアリング (23) から取り外し、ハイドロリック·ラインを引き抜きます。 | ラック·アンド·ピニオン·ステアリングのハイドロリック·システムを開ける前に、セパレーション·ポイント周辺を徹底的に清掃します。 微少なゴミの粒子であっても、ハイドロリック·システムの構成部品に入り込むと、ラック·アンド·ピニオン·ステアリングの機能不良の原因となることがあります。 | |
漏れ出るハイドロリック·オイルを容器に受け、接続部をプラグでふさぎます。 | |||
取付け:O リングを交換します。 | |||
オイル·ラインをラック·アンド·ピニオン·ステアリングに取り付けるホールディング·プレートのボルト | |||
プラグ·セット | |||
21 | ハイドロリック·ラインをフロント·アクスル·キャリアから取り外します。 | ||
22 | フロント·アクスル·キャアリア (1) を、テレスコピック·ジャッキ、トランスミッション·ジャッキおよび乗用車トランスミッション·プレートで保持します。 | ||
伸縮式トランスミッション·リフタ | トランスミッション·リフタ 2.0 ∼ 7.0 t | ||
乗用車および商用車トランスミッション·プレート | |||
23 | 左右エンジン·マウントのボルト (1g) をフロント·アクスル·キャリア (1) から取り外します。 | | |
24 | フロント·アクスル·キャリア (1f) のボルトを取り外します。 | ボルトはセルフ·タッピング·ボルトであるため、以下に注意します: • サイド·メンバのネジは絶対に切断しないでください。 • ボルトを交換します。 • 必ず純正ボルト (4 本) を使用します。 • 取り付ける際に、 • インパクト·スクリュ·ドライバを使用してはいけません。 • 締付けトルクに注意します。 | |
取付け: ボルト (1f) を締め付ける前に、フロント·アクスル·キャリア (1) を、マンドレル (Ø 11.7 mm) を使って左右を調整しセンタリングを行います。 その後で、ラバー·プラグを取り付けます。 | |||
マンドレル·キット | |||
フロント·アクスル·サポートをサイド·メンバに取り付けるボルト | |||
25 | フロント·アクスルをジャッキ·ダウンします。 | ||
26 | フロント·スプリング·ストラットを取り外します。 | スチール·サスペンションの場合 | |
エアマチック (セミアクティブ·エア·サスペンション) (コード 489) の場合 | |||
27 | アッパ·アーム (6) を取り外します。 | 必要に応じて。 | |
28 | フロント·アクスルに損傷がないか点検します。 | 損傷した部品を交換します。 | |
29 | 取付けは取外しの逆の順序で行います。 | ||
危険! | エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります | 車両がひとりでに動き出さないように固定します。 身体にフィットした作業着を着用します。 高温あるいは高速回転している部品に触れないようにします。 | |
30 | パワー·ステアリング·ポンプの充填およびエア抜き | エンジン 112、113、642 | |
エンジン 272、273 | |||
31 | Star Diagnosis により、SBC ブレーキ·システムを作動させます。 | SBC ブレーキ·システム装備車 | |
32 | Star Diagnosis を使用して、ブレーキ·パッドをブレーキ·ディスクに設置します。 | SBC ブレーキ·システム装備車 | |
33 | ラック·アンド·ピニオン·ステアリングの漏れを点検します。 | ||
34 | ホイール·アライメントを行います。 |
エンジン·マウント、エンジン·サポート (ボディ側)
フロント·アクスル·トーション·バー
番号 | 名称 | モデル | ||
BA32.20-P-1002-02B | コネクティング·ロッドをトーション·バーに取り付けるセルフ·ロック·ナット | M10 | Nm | – |
M10 × 1.5 | Nm | – | ||
M12×1.5 | Nm | 95 | ||
M14×1.5 | Nm | – | ||
スプリング·ストラット
フロント·アクスル·キャリア
ホイール·ロケーション、ハブ
番号 | 名称 | モデル | ||
BA33.20-P-1018-01A | アッパ·アームのサポート·ジョイントをステアリング·ナックルに取り付けるセルフ·ロック·ナット | ステップ 1 | Nm | 20 |
ステップ 2 | ∡° | 90 | ||
フロント·アクスル·シャフト
番号 | 名称 | モデル | |||
BA33.30-P-1003-02C | フロント·アクスル·シャフトをフロント·アクスル·シャフト·フランジに取り付けるフランジ·ボルト | ステップ 1 | Nm | 70 | |
ステップ 2 | ∡° | 90 | |||
ステアリング·スピンドル
番号 | 名称 | モデル | ||
BA46.10-P-1002-01E | ステアリング·カップリングをラック·アンド·ピニオン·ステアリングに取り付けるロック·ボルトおよびロック·ナット | Nm | 18 | |
ステアリング·ギヤ
番号 | 名称 | モデル | ||
BA46.20-P-1001-01F | オイル·ラインをラック·アンド·ピニオン·ステアリングに取り付けるホールディング·プレートのボルト | Nm | 20 | |
BA46.20-P-1012-01F | ヒート·シールド·プレートをステアリング·ギヤに取り付けるボルト | Nm | 7.5 | |
210 589 00 71 00
プラー
ハンド·ポンプ
固定用ツール
スラスト·ピース M 10 x 1.5
129 589 01 21 00
202 589 02 33 00
210 589 04 63 00
220 589 00 15 00
エンジン·リフティング·ツール
マンドレル·キット
プラグ·セット
129 589 00 91 00
240 589 00 61 00
リペア·マテリアル
番号 | 名称 | 注文番号 |
BR00.45-Z-1002-06A | ラバー部品 MB グリース 2.5 kg、DBL 6867.00 | A 000 989 01 60 |
参照文書
- ah0000n000101a セルフロッキング·ナットおよびボルトに関する注意事項
- ah3222p100002t エアマチックに関する注意事項
- ap4010p4050z ロード·ホイールの脱着、必要に応じてローテーション
- ar0910p1150ts エア·クリーナ·ハウジングの脱着
- ar3220p030002vm トーション·バーのコネクティング·ロッド脱着
- ar3222p150001tv コネクタの取外し
- ar3225p1017t フロント·スプリング·ストラットの脱着
- ar3225p1017tw フロント·スプリング·ストラットの脱着
- ar3310p010001t エンジン·サポートを取り付け、エンジンを持ち上げる
- ar3310p010003t リフトまたはジャッキによるフロント·アクスル·キャリアの支持
- ar3320p050001vm ガイド·ジョイントのステアリング·ナックルからの脱着
- ar3320p050006vm ロワ·アームのフロント·ダンパ·ストラットをゆるめ、固定
- ar3320p0500ta アッパ·アームの脱着
- ar3330p062005p フロント·アクスル·シャフトのヘキサゴン·フランジ·ボルト取付け
- ar4020p0200t ホイール·アライメントの実施
- ar4210p0013t ブレーキ·ホースの交換
- ar4210p104004tv コネクタを外します。
- ar4630p0010p パワー·ステアリング·ポンプの充填およびエア抜き
- ar4630p0010ts パワー·ステアリング·ポンプの充填およびエア抜き
- ar6120p1105t エンジン·アンダ·カバーの脱着
- ar8810p1310t フロント·フェンダのインナ·フェンダ·フロント部品の脱着
- ar9430p5300t ノイズ·カプセル·ロワ·ピースの脱着
- as0000z000501a エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。
- as0000z001001a 車両がリフトから滑り落ちたり、傾くことによる生命の危険
- as0000z001301a ハイドロリック·オイルはまちがって飲用したり、皮フへ付着したりすると危険です。
- as4250z000101a ブレーキ·オイルは誤って飲用したり、皮フに付着したり、または眼に入ったりすると非常に危険です。