ar0702p1020mt

ハイ·プレッシャ·ポンプの脱着

種別 ar · トピック 07.02 · バージョン 0108 · 2020-03-30

適用: エンジン 270 モデル 117, 156, 176, 242, 246.2

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 07 混合気生成 › 07.02 インジェクション・ポンプ、ユニット・ポンプ、ハイ・プレッシャ・ポンプ — シリーズ 117 · シリーズ 156 · シリーズ 176 · シリーズ 242 · シリーズ 246(モデル 2**)

EinPAS 15 エンジン › 15.45 エンジンマネジメント › 15.45.51 インジェクションポンプ/インジェクションタイマ — シリーズ 117 · シリーズ 156 · シリーズ 176 · シリーズ 242 · シリーズ 246(モデル 2**)

エンジン/トランスミッションにも適用: 270 ***

AR07.02-P-1020MT

ハイ·プレッシャ·ポンプの脱着

06.03.2020

エンジン

270 モデル 117, 156, 176, 242, 246.2

ハイ·プレッシャ·ポンプの脱着

1

ハイプレッシャポンプ

1s

ボルト

2

防音材

3

高圧ライン

4

プランジャエレメント

5

レール

6

シリンダヘッドカバー

Y94

ボリュームコントロールバルブ

P07.02-2144-06

危険

燃料が引火することによる爆発の危険、気化した燃料を誤って吸い込んだり、飲み込んだりすることによる中毒の危険、燃料が飛び散ることによる皮膚や眼の負傷の危険があります。

喫煙、裸電球、火花など、引火の原因になるものは厳禁です。燃料は、必ず専用の容器に注入し、品名を明記します。
燃料を取り扱う際は保護衣類を着用してください。

AS47.00-Z-0001-01A

ガソリン直接噴射の作業に関する一般注意事項

AH07.00-P-2000-01A

脱着

1

高圧燃料回路の周辺を清掃します。


高圧燃料回路周辺を入念に清掃して、フューエル燃料噴射システムに汚れが入らないようにします。
汚れが入ると燃料噴射システムが機能停止します。

2

アースラインをバッテリから外します。

AR54.10-P-0003NKB

フューエルシステムの作業開始前に、必ずアースラインをバッテリから取り外してください。これを守らないと、車両ドアあるいはトランクリッドを開けたときにシステムプレッシャが上昇します。

3

リフトで車両をリフトアップします。

AR00.60-P-1000AK

4

右フロントフェンダのフェンダライナのサービスフラップを開きます。

5

エンジンをクランクシャフトのセンタリングボルト部分でエンジン回転方向に回し、シリンダ 1 の ATDC、クランクアングル (KW) 79 °にします。

ベルトプーリ/バイブレーションダンパの 79° マークがタイミングケースカバーの測定エッジと一致しなければなりません。.

6

エンジンカバーを取り外します。

7

高圧ポンプ (1) の防音材 (2) を取り外します。

8

ボリュームコントロールバルブ (Y94) からコネクタを外します

9

エンジンケーブルハーネスをシリンダヘッドカバーから取り外し、脇に置きます。

AR01.00-P-2410-02MT

ターミナルB+をオルタネータに取り付けるナット

*BA15.40-P-1002-01F

ターミナル名称30の接続ナット

*BA15.30-P-1001-01J

10

低圧ラインを高圧ポンプ (1) から取り外します。

11

高圧燃料回路のフューエルプレッシャを減少させます。

AR07.03-P-1460-02MM

12

レール (5) と高圧ポンプ (1) の間の高圧ライン (3) を取り外します。

高圧ライン (3) を取り付けます。

AR07.03-P-1010-02MT

高圧ライン (3) を点検します。

AR07.03-P-1010-03MM

AD00.00-P-2000-04A


高圧ライン (3) を折ったり曲げたりしないでください。
これを守らないと漏れや損傷が生じる原因となります。

取付け: 取り付け前に高圧ライン (3) のコニカルニップルを点検してください。取り付けの際、作業マニュアルを遵守してください。

フューエルラインをフューエルディストリビュータに取り付けるユニオンナット

*BA07.03-P-1001-01F

フューエルラインを高圧ポンプに取り付けるユニオンナット

*BA07.03-P-1002-01F

取付用クリーナ

*BR00.45-Z-1028-04A

修理後は必ず高圧燃料回路の点検を実行してください。

↓

燃料高圧回路を点検します。

AR07.03-P-1010-04MM

13

高圧ポンプ (1) のボルト (1s) を外します。


高圧ポンプ (1) を脱着する場合、必ずボルト (1s) を相互に半回転ずつさせて外す、または締め付けます。
これを守らないと、高圧ポンプ (1) が損傷する原因となります。

取付け: ボルト (1s) を交換します。高圧ポンプ (1) は、ボルト (1s) を締め付けた後、必ずシリンダヘッドカバー (6) に水平に載せます。

高圧ポンプをシリンダヘッドカバーに取り付けるボルト

*BA07.02-P-1003-01D

14

高圧ポンプ (1) を取り外します。

取付け:
高圧ポンプ (1) のシールリングを交換します。高圧ポンプ (1) をシリンダヘッドカバー (6) にはめ込む前に、シールリングにオイルが付着しないようにしてください。
これを守らないとシールリングが膨張し、漏れが生じます。

取付け: シリンダヘッドカバー (6) 内の高圧ポンプ (1) のリテーナを清掃し、シリコンフリーのエンジンオイルを塗布します。

15

プランジャエレメント (4) をシリンダヘッドカバー (6) から引き抜きます。

取付け:
プランジャエレメント (4) のドライブローラがカムシャフト上に位置するように、プランジャエレメント (4) を取り付けてください。
これを守らないと、カムシャフトが損傷してしまいます。

点検

16

プランジャエレメント (4) の摩耗と損傷を点検し、必要に応じて交換します。

17

取り付けは取り外しの逆の順序で行います

18

イグニッションをオンにします。


高圧ポンプ (1) に燃料を注入するために、エンジン始動前に必ずイグニッションを 5 秒間オンにしてください。
これを守らないと、高圧ポンプ (1) が損傷する原因となります。

警告

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

19

エンジンテスト走行を行い、フューエルシステムの機能および気密性を点検します。

ハイプレッシャポンプ

番号

名称

エンジン 270

BA07.02-P-1003-01D

高圧ポンプをシリンダヘッドカバーに取り付けるボルト

Nm

14

インジェクションノズル、インジェクタ、ライン

番号

名称

エンジン 270

BA07.03-P-1001-01F

フューエルラインをフューエルディストリビュータに取り付けるユニオンナット

ステップ1

Nm

15

ステップ2

∡°

75

ステップ3

∡°

25

インジェクションノズル、インジェクタ、ライン

番号

名称

エンジン 270

BA07.03-P-1002-01F

フューエルラインを高圧ポンプに取り付けるユニオンナット

ステップ1

Nm

15

ステップ2

∡°

75

ステップ3

∡°

25

スタータ

番号

名称

エンジン 270

BA15.30-P-1001-01J

ターミナル名称30の接続ナット

Nm

15

オルタネータ

番号

名称

エンジン 270

BA15.40-P-1002-01F

ターミナルB+をオルタネータに取り付けるナット

Nm

16

リペア・マテリアル

番号

名称

注文番号

BR00.45-Z-1028-04A

取付用クリーナ

A 000 986 56 01

参照文書