ar0100s1300ps

シリンダの漏れの点検

種別 ar · トピック 01.00 · バージョン 0100 · 2018-08-03

適用: エンジン 642 モデル 470, 471'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 01 エンジン全体、エンジン・ベンチレーション、シリンダ・ヘッド、シリンダ・ブロック › 01.00 一般 — シリーズ 470 · シリーズ 471

EinPAS 15 エンジン › 15.15 内燃エンジン全体/シリンダブロック/クランクアッセンブリ › 15.15.15 内燃エンジン全体 — シリーズ 470 · シリーズ 471

エンジン/トランスミッションにも適用: 642 ***

AR01.00-S-1300PS

シリンダの漏れの点検

17.07.2018

エンジン

642 モデル 470, 471

シリンダの漏れの点検

2

センタリングボルト

3

圧力損失テスタ

S01.00-4545-76

警告

手指をはさまれたり、締め付けられて負傷する危険があります。注意をおこたると、メカニズムに巻き込まれて、手指が切断される危険もあります。

構成部品が動いているとき、身体部分または手足をメカニズムの運動範囲に置かないようにしてください。

AS00.00-Z-0009-01A

部品注意事項

汚れおよび異物による損傷防止に関する注意事項

AH00.00-P-5000-01A

準備

警告

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

1

エンジンを作動温度(約80 °C)にし、停止させます。

シリンダの漏れは、必ずエンジン暖機時に点検します。

2

リモコンキーを引き抜き、リモコンキーを電波到達範囲外(最低2 m)に保管します。

警告

高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が 90 °C以下になってから開きます。キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。クーラントは飲料容器に入れてはいけません。
保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

3

キャップをクーラントエクスパンションタンク部で反時計回りに半回転させて過圧を抜き、クーラントエクスパンションタンクからキャップを取り外します。

4

オイルフィラカバーを取り外します。

5

すべてのグロープラグを取り外します。

AR15.20-S-4111PS

6

インタークーラ前のノイズインシュレータを取り外します。

AR09.40-S-6930PS

点検

7

エンジンをクランクシャフトのセンタリングボルト (2) 部でエンジン回転方向に回転させ、点検するシリンダのピストンがTDCに来るようにします。

8

点検するシリンダに圧力漏れテスタ (3) を接続します。

AR01.00-S-1400-01PS

ネジ留めピース

*642589026300

圧力テスタ

*450589172100

9

点検するシリンダにプレッシャエアを吹き込み、圧力漏れテスタ(3) で圧力漏れを読み取ります。

シリンダの圧力低下の確認

AH01.00-N-1300-02A

シリンダの漏れの許容損失、全表示

*BE01.00-P-1001-02Z

バルブおよびシリンダヘッドガスケットからのシリンダの漏れの許容損失

*BE01.00-P-1002-02Z

ピストンおよびピストンリングからのシリンダ漏れの許容損失

*BE01.00-P-1003-02Z

大幅な圧力漏れが確認された場合

↓

原因を特定して取り除きます。

10

同様に残りのシリンダの点検プロセスをシリンダ順に行います。

AR01.00-S-1400-01PS

シリンダの漏れの許容損失、全表示

*BE01.00-P-1001-02Z

バルブおよびシリンダヘッドガスケットからのシリンダの漏れの許容損失

*BE01.00-P-1002-02Z

ピストンおよびピストンリングからのシリンダ漏れの許容損失

*BE01.00-P-1003-02Z

ネジ留めピース

*642589026300

圧力テスタ

*450589172100

大幅な圧力漏れが確認された場合

↓

原因を特定して取り除きます。

取付け

11

インタークーラ前のノイズインシュレータを取り付けます。

AR09.40-S-6930PS

12

すべてのグロープラグを取り付けます。

AR15.20-S-4111PS

13

オイルフィラカバーをねじ込みます。

14

クーラントエクスパンションタンクにキャップをねじ込みます。

シリンダの漏れ

番号

名称

エンジン 000, 104, 112, 161, 166, 200, 272, 274, 607, 611, 622, 642, 646, 651, 661, 662, 668, 699

BE01.00-P-1001-02Z

シリンダの漏れの許容損失、全表示

%

≤ 25

シリンダの漏れ

番号

名称

エンジン 000, 104, 112, 161, 166, 200, 272, 274, 607, 611, 622, 642, 646, 651, 661, 662, 668, 699

BE01.00-P-1002-02Z

バルブおよびシリンダヘッドガスケットからのシリンダの漏れの許容損失

%

≤ 10

シリンダの漏れ

番号

名称

エンジン 000, 104, 112, 161, 166, 200, 272, 274, 607, 611, 622, 642, 646, 651, 661, 662, 668, 699

BE01.00-P-1003-02Z

ピストンおよびピストンリングからのシリンダ漏れの許容損失

%

≤ 20

シリンダの漏れの点検
シリンダの漏れの点検

642 589 02 63 00

ネジ留めピース

450 589 17 21 00

圧力テスタ

参照文書