AR01.00-D-1200D | 圧縮圧力の点検 | 10.2.11 |
エンジン 611.981 /987 モデル 901.6, 902.6, 903.6, 904.6
エンジン 612.981 モデル 902.6, 903.6, 904.6, 905.6
エンジン 611.983 モデル 690.6
D01.00-1102-06
エンジン611.981/983/987で説明
1 コンプレッション·レコ一ダ
2 コネクティング·ピ一ス
3 ソケット·レンチ·インサ一ト
D01.00-1107-06
エンジン612.981で説明
1 コンプレッション·レコ一ダ
1.1 アングル·ピ一ス
2 コネクティング·ピ一ス
3 ソケット·レンチ·インサ一ト
4 インジェクション·ライン (シリンダ 5)
| 取外し | ||
1 | エンジンを作動温度 (約 80 ℃) にします。 | エンジンを暖機運転させて圧縮圧力を点検します。 | |
2 | イグニッションをオフにします | ||
3 | コンプレッション·レコ一ダ(1)のケ一ブルを接続します | コンプレッション·レコ一ダ(1)をバッテリのタ一ミナル30、アダプタ·ケ一ブル· | |
| |||
| |||
4 | グロ一·プラグを外します。 | ||
危険 ! | エンジン作動時の誤発進による事故の危険始動中またはエンジン作動中の操作による、ケガややけどなどの負傷の危険 | 車両が誤発進しないようにロックします 身体に合った作業服を着用します | |
5 | コンプレッション·レコ一ダ (1) のコンタクト·スイッチ (矢印) で数回エンジンを回転させます。 | シリンダ内の燃焼残留物を取り除きます。エンジンはイグニッション·スイッチで回転させないようにします。 | |
点検 | |||
6 | コネクティング·ピ一ス(2)をソケット·レンチ·インサ一ト(3)を用いて点検するシリンダのグロ一·プラグ取付け穴(矢印)にねじ込みます | コネクティング·ピ一ス(2)内には前部にチェック·バルブが取付けられています。 | |
| |||
7 | コンプレッション·レコ一ダ(1)をフレキシブル·アダプタでコネクティング·ピ一ス(2)またはアングル·ピ一ス(1.1)に接続します | アングル·ピ一ス(11)はエンジン612.981 の場合、5番シリンダに使用します。インジェクション·ライン(4)を損傷しないようにします。 | |
8 | エンジンをコンプレッション·レコ一ダ(1)のコンタクト·スイッチ(矢印)で8回転以上させ、圧縮圧力を点検します | エンジンはイグニッション·スイッチで回転させないようにします。 | |
9 | 残りのシリンダの点検も同じ方法で実施します。 | ||
10 | 測定した圧力値を規定の点検値と比較します。 | 取付け時または新品時の値 | |
摩耗限度または限度値 | |||
各シリンダ間の圧力差 | |||
最低圧縮圧力を下回った場合、または各シリンダ間の許容差を超過した場合 ↓ | |||
シリンダの漏れの点検 | |||
11 | 取付けは取外しの逆の手順 |
圧縮圧力
番号 | 名称 | エンジン 611.981/ | エンジン 612.981 | |
BE01.00-P-1001-01A | 圧縮圧力の取付け時または新品時の値 | bar | 29∼35 | 29∼35 |
BE01.00-P-1002-01A | 圧縮圧力の摩耗限度または限度値 | bar | 約18 | 約18 |
BE01.00-P-1003-01A | 圧縮圧力の各シリンダ間の許容差 | bar | ≤3 | ≤3 |
001 589 78 09 00
コンプレッション·レコ一ダ
ソケット·レンチ·インサ一ト
コネクティング·ピ一ス
アダプタ·ケ一ブル·セット
611 589 04 63 00
001 589 76 21 00
201 589 00 99 00
参照文書
- ar0100d1300d シリンダの漏れの点検
- ar0110d001001d コンプレッション·レコ一ダの接続
- ar1520d4111b グロ一·プラグの脱着
- as0000z000501a エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。