ap2000w201001r

クーラントの濃度調整

種別 ap · トピック 20.00 · バージョン 0301 · 2019-09-10

適用: エンジン 457.9, 926.9 モデル 949 エンジン 460.9 モデル 959'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 20 エンジン冷却 › 20.00 一般 — シリーズ 460(モデル 9**) · シリーズ 949 · シリーズ 959

EinPAS 15 エンジン › 15.25 エンジン冷却システム › 15.25.5 全体クーラント回路 — シリーズ 460(モデル 9**) · シリーズ 949 · シリーズ 959

エンジン/トランスミッションにも適用: 457 9**, 926 9**

AP20.00-W-2010-01R

クーラントの濃度調整

警告

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

警告

高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が 90 °C以下になってから開きます。キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。クーラントは飲料容器に入れてはいけません。
保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

部品注意事項

クーラントについての注意事項

AH20.00-N-2080-01A

エンジン

457.9, 926.9 モデル 949

エンジン

460.9 モデル 959

ラジエタ、クーラント・ホース

番号

名称

エンジン 926.9

BA20.20-N-1001-01D

ラジエタのクーラント・ドレン・ボルト

Nm

4

ラジエター、クーラントホースおよびクーラントライン

番号

名称

エンジン 460.9 モデル 959

BA20.20-N-1001-02Z

エンジンラジエターに取り付けるドレンボルト

Nm

5

ラジエタ、クーラント・ホース

番号

名称

エンジン 457.9

BA20.20-N-1003-01E

ラジエタのクーラント・ドレン・ボルト

Nm

4

エンジン冷却

番号

名称

エンジン 926.9 モデル 949.0 マニュアル・トランスミッション搭載

エンジン 926.9 モデル 949.0 オートマチック・トランスミッション搭載

BF20.00-N-1001-01C

クーラント

総容量

l

30

36

腐食 / 凍結防止液 –37 °C まで

l

15

18

腐食 / 凍結防止液 –45 °C まで

l

16,5

20

シート

BB00.40-P-0310-01A

BB00.40-P-0310-01A

シート

-

-

エンジン冷却の容量

番号

名称

エンジン 457.9 コード BA1 非装備

エンジン 457.9 コード BA1 装備

BF20.00-N-1001-01T

クーラント

総容量

Liter

38

50

腐食/凍結防止液量 –37 °C まで

Liter

19

25

腐食/凍結防止液量 -45 °C まで

Liter

21

28

燃料油脂承認リスト・シート

BB00.40-P-0310-01A

BB00.40-P-0310-01A

燃料油脂承認リスト・シート

BB00.40-P-0325-05A

BB00.40-P-0325-05A

燃料油脂承認リスト・シート

BB00.40-P-0326-05A

BB00.40-P-0326-05A

クーラント

番号

名称

エンジン 460.9 モデル 959

BF20.00-N-1001-01Z

クーラント

総容量

Liter

≈38,0

防錆不凍液-37 °Cまで

Liter

≈19,0

防錆不凍液-45 °Cまで

Liter

≈21,0

シート

BB00.40-P-0310-01A

シート

BB00.40-P-0325-05A

比較表(約)
凍結防止(°C)および腐食/不凍液濃度 (Vol.-%)

°C

体積比(%)

°C

体積比(%)

°C

体積比(%)

-10

20

-20

32

-30

42

-15

26

-25

37

-33

45

-18

30

-27

40

-37

50

クーラントの濃度調整

防錆不凍液補充量 (C) の計算表

A

検出されたクーラントの濃度(単位:体積比 %)

B

クーラント容量の合計(リッタ)

C

防錆不凍液の補充量(単位:リッタ)

N20.00-0377-04

クーラントの濃度調整

計算例
例えば 、凍結防止測定値が −20 °C の場合、上記の対照表によれば、これに応じた腐食/不凍液濃度 (A) は32  (Vol. %) に相当します。
クーラント総容量 (B) が例えば . 41 リッタ
腐食/不凍液 の算定補充量 (C) = 10.85 リッタ

N20.00-0376-04

1

腐食/不凍液の濃度 (A) の算出値を計算式に記入します。

2

クーラント総容量の合計 (B) を エンジン457.9  エンジン460.9  エンジン926.9  基本データ表から読み取り、計算表に記入します。

3

防錆不凍液の補充量 (C) を計算します。

4

算出された防錆凍結防止剤補充量 (C) のクーラントをラジエターのドレンボルトから排出します。エンジン457.9  エンジン460.9  エンジン926.9  。

5

算出された補充量 (C) の防錆不凍液を冷却システムに補充します。

6

エンジンを始動し、エンジン回転数を変えながら約 1分間 回転させます。

参照文書