ap2000w201001o

クーラントの濃度調整

種別 ap · トピック 20.00 · バージョン 0101 · 2017-08-23

適用: エンジン 460.9 モデル 963, 964'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 20 エンジン冷却 › 20.00 一般 — シリーズ 460(モデル 9**) · シリーズ 963 · シリーズ 964

EinPAS 15 エンジン › 15.25 エンジン冷却システム › 15.25.5 全体クーラント回路 — シリーズ 460(モデル 9**) · シリーズ 963 · シリーズ 964

AP20.00-W-2010-01O

クーラントの濃度調整

警告

高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が 90 °C以下になってから開きます。キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。クーラントは飲料容器に入れてはいけません。
保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

警告

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

部品注意事項

クーラントについての注意事項

AH20.00-N-2080-01A

エンジン

460.9 モデル 963, 964

ラジエタ、クーラントホースおよびクーラントライン

番号

名称

エンジン 460.9 モデル 963, 964

BA20.20-N-1001-02O

エンジンラジエタに取り付ける、ドレンプラグ

Nm

5

クーラント

番号

名称

エンジン 460.9 モデル 963, 964
コード B3H 非装備 (セカンダリ・ウォータ・リターダ)

エンジン 460.9 モデル 963, 964
コード B3H 装備 (セカンダリ・ウォータ・リターダ)

BF20.00-N-1001-01OA

クーラント

総容量

Liter

≈35,0

≈50,0

腐食/不凍液-37 °Cまで

Liter

≈17,5

≈25,0

腐食/不凍液-45 °Cまで

Liter

≈20,0

≈28,5

シート

BB00.40-P-0310-01A

BB00.40-P-0310-01A

シート

BB00.40-P-0325-05A

BB00.40-P-0325-05A

防錆凍結防止液濃度 (A) の凍結防止の比較

°C

体積比(%)

°C

体積比(%)

°C

体積比(%)

-10

20

-20

32

-30

42

-15

26

-25

37

-33

45

-18

30

-27

40

-37

50

クーラントの濃度調整

防錆凍結防止液補充量 (C) の計算式

A

防錆凍結防止液濃度(Vol. %)

B

クーラント容量の合計(リッタ)

C

防錆凍結防止液補充量(リッタ)

N20.00-0377-04

クーラントの濃度調整

計算例

N20.00-0376-04

計算例:
凍結防止測定 -20 °C = 32 Vol.-% 防錆凍結防止液濃度 (A)
クーラント総容量 (B) = 41 l
防錆凍結防止液の必要補充量 (C) = 10.85 l

1

防錆凍結防止液濃度 (A) を計算式に入れます。

2

クーラント総容量の合計 (B) を   計算式に入れます。

3

防錆凍結防止液の必要補充量 (C) を計算します。

4

算出された防錆凍結防止剤補充量 (C) のクーラントをラジエタのドレンボルトから排出します。  。

5

算出された補充量 (C) の防錆凍結防止液を冷却システムに補充します。

6

エンジンを始動し、回転数を変えながら約 1 分間回転させます。

参照文書