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盗難防止警報装置 (EDW) ダイアグノシス故障診断

種別 ad · トピック 80.50 · バージョン 0100 · 2012-02-13

適用: モデル 166、246 盗難防止警報装置 (EDW) (コード 551) 装備'

位置付け

機能グループ 3 ボディ › 80 セントラル・ロッキング・システム、コンフォート・アクチュエーション、スタータ・ロックアウト・システム › 80.50 盗難警報装置(EDW)、車内監視システム/牽引防止装置 — シリーズ 166 · シリーズ 246

AD80.50-P-5000D

盗難防止警報装置 (EDW) ダイアグノシス故障診断

1.2.12

モデル 166、246 盗難防止警報装置 (EDW) (コード 551) 装備

I

お客様からの苦情を検出します。

以下も参照します:

盗難防止警報装置 (EDW) の注意事項

AD80.50-P-2000-01D

II

スター·ダイアグノシスを接続し、故障メモリを読み取ります。

故障コードを記録しておきます。

AD00.00-P-2000-04A

III

アラーム源メモリの一覧を呼び出し、印刷します。

アラーム源メモリの一覧は、XD の表示機能から呼び出すことができます:

– 「車両全体」

– 「セキュリティ / ロック·システム」

– 「盗難防止警報装置 EDW」

– 「実測値」

– 「アラーム源」

– 「一覧」

それぞれの詳細について、個々のデータ記録を呼び出します。

IV

お客様からの苦情、故障コードあるいはアラーム源について、Xentry TIPS ドキュメントがあるかどうか点検します。

Xentry TIPS ドキュメントの指示に従います。 このとき、必ず規定の適用範囲を守ります。 このことがうまく行かないか、または Xentry TIPS ドキュメントがない場合は、分かる範囲のインフォメーションに基づいて次に進みます。

不具合

原因 (アラーム源による)

注意事項

対策

EDW の誤作動

(視覚的および音による警報)

コンタクト·スイッチ

(エンジン·フード、ドアなど)

– 該当するカバー、ドアまたはフラップのはまり具合が正確でないと、コンタクト·スイッチが確実に操作されなくなります。

該当する構成部品の取付け位置を点検し、必要に応じて修正します。

– コンタクト·スイッチの故障
(接触不良など)

コンタクト·スイッチを点検し、必要に応じて交換します。

– ケーブル、コネクタあるいはコンタクトの故障

ケーブルおよびコネクタを点検し、必要に応じて修理します。

– アース接続不良

アース接続を確認します。

車内盗難防止システム

(車内保護システム (コード 882) (EDW の場合のみ) の場合)

– 車両内に物があると、反射が生じてエラー·アラームを引き起こすことがあります。

作動を引き起こした物は、すでにお客様によって車両から取り除かれている場合があります。

物を取り除きます。

– 車内に入り込んだ虫

– 補助ヒータ (アクセサリ) が後装着されている場合、気流がエラー·アラームを引き起こすことがあります。

– パラメータ·データが最新の値ではない

パラメータ·データを更新します:

「EDW / 牽引防止装置 / 車内保護」 / 「適合」 / 「作動開始」

– 車内保護センサが正しく固定されていない。

取付け箇所:

車内保護センサは EDW コントロール·ユニットに内蔵されており、同コントロール·ユニットはルーフ·オペレーティング·ユニットに内蔵されています

ルーフ·オペレーション·ユニットが正しい位置に取り付けられているかどうか点検します

牽引防止装置 (AS)

(車内保護システム (コード 882) (EDW の場合のみ) の場合)

– 牽引防止センサが正しく固定されていない。

牽引防止センサは EDW コントロール·ユニットに内蔵されており、同コントロール·ユニットはルーフ·オペレーティング·ユニットに内蔵されています

ルーフ·オペレーション·ユニットが正しい位置に取り付けられているかどうか点検します

– 故障 (漏れなど) により、シャーシ CAN の呼出しの際、車高が変更される可能性があります (エアマチック (連続ダンパ調整型エア·サスペンション) (コード 489) の場合)

ガラス破損用ループ

– ガラス破損用ループの抵抗値が高すぎる
アースに対する規定値:50 Ω 未満 (EDW コントロール·ユニットのコネクタで測定)。

抵抗値は、振動により、または温度に応じて変化することがあります。

値が大きい場合:

– ウインドウのガラス破損用ループを個別に点検します (規定値:20 Ω 未満)。

該当するウインドウを交換します。

ウインドウ内のガラス破損用ループの値が正常な場合:

– ケーブル、コネクタおよびアース接続を点検します。

ケーブル、コネクタおよびアース接続を修理します

アラーム·サイレン

(サイレン自動アラームまたはアラーム·サイレンとの通信遮断)

(車内保護システム (コード 882) の場合)

– XD で制御して点検します。

– 電源を点検します。

– コミュニケーション·ラインを点検します。

– オシロスコープ (「HMS」) でシグナルを点検します
(正常図:「エアコン·バス W203」を参照)。

テストの間、アラーム·サイレンが XD によって制御されなければなりません。

ケーブル、コネクタおよびアース接続を修理します

パニック·アラーム

(ワイヤレス·リモコン (パニック·スイッチ付き) (コード 763) の場合)

– 操作ミスの可能性があります (リモコン·キーのボタンの不注意な操作、別の車両に割り当てられているリモコン·キーの場合もある)

音による警報のみの繰返し

(車内保護システム (コード 882) の場合)

インプットがない

– アラーム·サイレンと EDW コントロール·ユニット間の通信が一時的に障害を受けている

参照文書