gf8340p2012fga

クライメート·コントロール制御機能

種別 gf · トピック 83.40 · バージョン 0100 · 2017-04-21

適用: モデル 213 コード 1U6 装備 (冷媒 R744)'

位置付け

機能グループ 3 ボディ › 83 クライメート・コントロール › 83.40 オートマチック・クライメート・コントロール — シリーズ 213

GF83.40-P-2012FGA

クライメート·コントロール制御機能

06.04.2017

モデル

213

コード 1U6 装備 (冷媒 R744)

クライメート·コントロール制御機能

P83.40-5340-79

A1

インストルメント・クラスタ

N29/11

右エレクトロニック・ブースタ・ブロワ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

A9/7

マグネット・クラッチ付きエアコン・コンプレッサ

N58/1

クライメート・コントロール操作ユニット

A9/7y1

エアコン・コンプレッサ・コントロール・バルブ

N58/1s2

左温度セレクタ・ボタン

A9/7y2

エアコン・コンプレッサ・マグネット・クラッチ

N58/1s4

内気循環モード・ボタン

A26/17

ヘッド・ユニット

N58/1s6

クライメート・コントロール・メニュー・ボタンおよび余熱ヒータ・オン / オフ・ボタン (補助ヒータ (コード 228) またはオートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

A32m1

エレクトロニック・ブロワ・モータ

N58/1s10

右温度セレクタ・ボタン

A40/8

オーディオ / COMAND ディスプレイ

N58/1s14

左エア・ディストリビューション・ボタン (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

A98n1

パノラミック・スライディング・ルーフ・コントロール・ユニット (パノラミック・スライディング・ルーフ (コード 413) 装備)

N58/1s15

「SYNC」ボタン (エアコン (コード 580) あるいはタクシー / レンタカー用取付け準備部品 (コード 965) 装備)

A98/1

スライディング・ルーフ・コントロール・モジュール (スライディング・ルーフ (コード 414) 装備)

N58/1s16

「A/C」ボタン (エアコン (コード 580) またはオートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備、補助ヒータ (コード 228) 非装備)

B10/6

エバポレータ温度センサ

N58/1s17

右エア・ディストリビューション・ボタン (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

B10/31

エア吹出口温度センサ、左サイド・ノズル

N58/1s18

「A/C」および余熱ヒータ・オン / オフ・ボタン (タクシー / レンタカー用取付け準備部品 (コード 965) 装備)

B10/32

エア吹出口温度センサ、右サイド・ノズル

N58/1s19

フロント・ブロワ・ボタン

B10/35

エア吹出口温度センサ、左レッグ・ルーム・ノズル

N58/1s20

フロント・オート・ボタン

B10/36

エア吹出口温度センサ、右レッグ・ルーム・ノズル

N58/1s21

デフロスタ・ボタン

B10/38

エア吹出口温度センサ、リヤ・レッグ・ルーム・ノズル (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

N58/1s22

エア・ディストリビューション・ボタン (エアコン (コード 580) またはタクシー / レンタカー用取付け準備部品 (コード 965) 装備)

B12/4

CO2プレッシャ/温度センサ(ガスクーラの後)

N58/1s25

「OFF」およびクライメート・コントロール・メニュー・ボタン (エアコン (コード 580) またはタクシー / レンタカー用取付け準備部品 (コード 965) 装備)

B12/5

CO2プレッシャ/温度センサ(ガスクーラの前)

N59

芳香システム・ジェネレータ (エア・クオリティ・パッケージ (コード P21) 装備)

B14

外気温度センサ

N69/1

左フロント・ドア・コントロール・ユニット

B31

外気汚染度センサ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

N69/2

右フロント・ドア・コントロール・ユニット

B38/2

補助機能付きレイン / ライト・センサ

N69/3

左リヤ・ドア・コントロール・ユニット

B38/2b3

湿度 / 温度センサ

N69/4

右リヤ・ドア・コントロール・ユニット

B38/2b5

ソーラ・センサ

N70

ルーフ・オペレーティング・コントロール・ユニット

B98

CO2センサ

N70b1

ファン内蔵車内温度センサ

M2/8

左ミックス・エア・フラップ・アクチュエータ

N73

エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニット

M2/9

右ミックス・エア・フラップ・アクチュエータ

N127

ドライブ・トレイン・コントロール・ユニット

M2/10

リヤ・ミックス・エア・フラップ・アクチュエータ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

R22/3

PTC 補助ヒータ (エンジン 654、642 または 274 運転席および助手席シート・クライメート・コントロール (コード 401) または寒冷地用追加部品 (コード 824) または運転席および助手席用シート・ヒータ (コード 873) または運転席および助手席用シート・ヒータ・プラス (コード 902) 装備、補助ヒータ (コード 228) または高温地コード (コード 913) 非装備)

M2/11

左レッグ・ルーム / センタ・ノズル / サイド・ノズルおよびリヤ・ノズル・フラップ・アクチュエータ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

S17/9

グローブ・ボックス照明スイッチ

M2/12

右レッグ・ルーム / センタ・ノズルおよびサイド・ノズル・フラップ・アクチュエータ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

S24/1

セントラル・エア・ディストリビューション・ポジション検知マイクロスイッチ (エアコン (コード 580) 装備)

M2/13

外気/ラム・エア/内気循環フラップ・アクチュエータ

Y3/8n4

フル・インテグレート・トランスミッション・コントロール・ユニット (トランスミッション 725)

M2/14

デフロスタ / レッグ・ルーム / センタ・ノズル・フラップ・アクチュエータ

Y148

CO2エクスパンションバルブ

M4/7

ファン・モータ

CAN A

テレマチック CAN

M13/5

クーラント循環ポンプ

CAN B

車内 CAN

M16/33

左 B ピラー・エア・ディストリビューション・アクチュエータ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

CAN C

エンジン CAN バス

M16/34

右 B ピラー・エア・ディストリビューション・アクチュエータ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

CAN C1

ドライブ CAN

N2/10

補助レストレイン・システム・コントロール・ユニット

CAN HMI

ユーザ・インターフェース CAN

N3/9

CDI コントロール・ユニット (ディーゼル・エンジン)

Flex E

シャーシ FlexRay

N3/10

ME コントロール・ユニット (ガソリン・エンジン)

LIN B8-1

エアコン制御 LIN 1

N10/6

フロント SAM コントロール・ユニット

LIN B8-2

エアコン制御 LIN 2

N18/9

運転席サイド・ノズル・イオン発生器 (エア・クオリティ・パッケージ (コード P21) 装備)

LIN B8-3

エアコン操作 LIN

N22/1

クライメート・コントロール・ユニット

LIN B8-4

エアコン制御 LIN 3

N22/4

リヤ・エアコン操作ユニット (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

LIN B16

レイン / ライト・センサ LIN

N29/10

左エレクトロニック・ブースタ・ブロワ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

HSVL

高速ビデオ・リンク

機能前提条件の概要

クライメート・コントロールの制御の場合:

• ターミナル 15 「オン」

• オートマチック・クライメート・コントロールがオンになっている

冷房モードの場合:

• エンジン作動

• エアコン・コンプレッサがオンになっている (クライメート・コントロール・コントロール・ユニットを介してオフになっていない)

エバポレータ乾燥の場合:

• エンジン・オフ

余熱ヒータ利用の場合(補助ヒータ(コード228)またはオートマチッククライメートコントロール(コード581)またはタクシー/レンタカー用取付準備部品(コード965)装備):

• ターミナル 15 オフあるいはターミナル 15C オフ

エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットがターミナル 15 のステータスを、車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。

CDI コントロール・ユニットまたは ME コントロール・ユニットは、シグナル「エンジン作動」をドライブ CAN、ドライブ・トレイン・コントロール・ユニット、シャーシ FlexRay、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介して、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。

クライメート・コントロール制御の概要

クライメートコントロールコントロールユニットは車内の温度およびエアディストリビューションを、行われた設定およびさまざまなセンサにより検知された変数(車内温度、外気温度、水温、車両スピードなど)に応じて制御します。 該当する設定はクライメートコントロール操作ユニット、リアエアコン操作ユニット(オートマチッククライメートコントロール(コード581)装備)またはヘッドユニットで行うことができます。

クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは車内 CAN、エアコン制御 LIN 1、エアコン制御 LIN 2、エアコン制御 LIN 3 およびエアコン操作 LIN を介して車両電装品と相互に接続されています。このため、制御の質を改善し、エネルギ消費を低減するために、関連する付加的な機能を取り入れることが可能です。

クライメート・コントロール制御機能には以下の部分機能が含まれています:

• 変数の検知および評価

• エアコン・コンポーネントの制御

• セーフティ・カットオフ

• 切換点調整(トランスミッション725)

• 外気モード

• 内気循環モード

• デフロスタ

• エバポレータ乾燥

• 余熱ヒータ利用(補助ヒータ(コード228)またはオートマチッククライメートコントロール(コード581)またはタクシー/レンタカー用取付準備部品(コード965)装備)

変数の検知および評価

検知されて評価される変数は以下のとおりです:

• 外気温度

• ヘッド・ルームの車内温度

• 車内のエア吹出口の温度

• フロント・ウインドウの温度および湿度

• 水温

• エバポレータ温度

• 冷媒プレッシャ

• 冷媒温度

• 日光

• 車内の CO2 濃度

• エア・クオリティ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

• 車両スピード

• エンジン回転数

• ドア・ステイタス

• サイド・ウインドウのポジション

• スライディング・ルーフ (スライディング・ルーフ (コード 414) 装備) あるいはパノラミック・スライディング・ルーフ (パノラミック・スライディング・ルーフ (コード 413) 装備) のポジション

• 操作設定

• ボイスオペレーティングシステム (SBS) のステータス(COMAND APS(コード531)装備)

外気温度

外気温度は外気温度センサによって検知されます。フロント SAM コントロール・ユニットは、外気温度センサのシグナルを直接読み取り、外気温度を算出して、これを車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは車内温度を外気温度に応じてミックス・エア・フラップの調整により制御します。

停車中は、測定された温度と実際の外気温度が大きく異なることがあります。外気温度が車内温度制御に考慮されるのは、車両スピードが最低30秒間30 km/hを上回った場合のみです。スピードが30 km/h未満の場合ならびにイグニッションのオフ/オン時は、最後に測定された温度値が使用されます。 

ヘッド・ルームの車内温度

車内温度は乗員の頭部付近で、ルーフ・オペレーティング・コントロール・ユニットに内蔵されているファン内蔵車内温度センサにより検知されます。車内温度センサの内蔵ファンは、温度測定のためにエアを車内から吸引します。ルーフ・オペレーティング・コントロール・ユニットは車内温度の値を読み取り、これを車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。

車内のエア吹出口の温度

車内のエア吹出口の温度は、エア吹出口温度センサによって検知されます。エア吹出口温度センサのシグナルは、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットにより直接読み取られます。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはエア吹出口の温度を制御します。

フロント・ウインドウの温度および湿度

補助機能付きレイン / ライト・センサには、湿度 / 温度センサが内蔵されています。湿度 / 温度センサは、相対的な湿度および温度をフロント・ウインドウの内側で直接測定します。その測定値から、補助機能付きレイン / ライト・センサは露点温度を算出します。フロント・ウインドウの表面温度と露点温度の比較により、発生しそうなウインドウのくもりを検知できます。

補助機能付きレイン / ライト・センサは露点温度をレイン / ライト・センサ LIN、フロント SAM コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。

ウインドウのくもりが発生する可能性が高い場合、クライメートコントロールコントロールユニットはブロワステージを上げます。オートマチック ECO スタート / ストップが作動している場合、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは自動エンジン・ストップを阻止できます。エンジン・ストップ時にウインドウにくもりが生じそうな場合、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはエンジンをスタートさせ、エアコン・コンプレッサをオンにすることができます。

水温

水温は CDI コントロール・ユニットまたは ME コントロール・ユニットにより算出されます。CDI コントロール・ユニットまたは ME コントロール・ユニットは水温をドライブ CAN、ドライブ・トレイン・コントロール・ユニット、シャーシ FlexRay、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。

水温はミックス・エア・フラップの制御およびクーラント循環ポンプの制御に使用されます。

エバポレータ温度

エバポレータの温度はエバポレータ温度センサによって検知されます。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、エバポレータ温度センサのシグナルを直接読み取ります。エバポレータ温度が2 °C以下に低下すると、クライメートコントロールコントロールユニットはエアコンコンプレッサの出力をオフになるまで戻します。こうしてエバポレータの氷結を防ぎます。エバポレータ温度が2 °Cを上回ると、クライメートコントロールコントロールユニットはエアコンコンプレッサを再びオンにします。

エバポレータ温度は最大30分間2 °Cに保たれます。 その後、エバポレータ温度は(必要な冷却力に応じて)3 ~ 8 °Cの範囲に制御されます。

冷媒プレッシャ

冷媒圧力は CO2 プレッシャ / 温度センサ (ガス・クーラの前) により検知されます。クライメートコントロールコントロールユニットはCO2プレッシャ/温度センサ(ガスクーラの前)のシグナルを直接読み取ります。この圧力は、保存されている温度圧力曲線と比較されます。冷媒圧力が24 bar未満または140 bar以上の場合は、クライメートコントロールコントロールユニットはエアコンコンプレッサをオフにするか、オンにしません。

冷媒温度

ガス・クーラ前の冷媒温度は CO2 プレッシャ / 温度センサ (ガス・クーラの前) により検知されます。ガス・クーラ後の冷媒温度は CO2 プレッシャ / 温度センサ (ガス・クーラの後) により検知されます。両方の値を照らし合わせることにより、ガス・クーラの機能がモニタされます。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは CO2 プレッシャ / 温度センサのシグナルを直接読み取ります。

日光

補助機能付きレイン / ライト・センサには、ソーラ・センサ (2 ゾーン・センサ) が内蔵されています。ソーラ・センサは、日光の車両左側および右側への入射角度と強さを検知します。補助機能付きレイン / ライト・センサは、このインフォメーションをレイン / ライト・センサ LIN、フロント SAM コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは適切に車内温度を制御します。例えば日光が一方向だけから差し込んでくるときは、左右の標準基準温度の差が適切に設定されます。 

日光が側方または後方から、さらに鋭角で車両に差し込むと、ソーラセンサは正確な値を供給できません。このため、リヤでソーラ・センサが仮想シミュレートされます。GPS データから現在位置情報を入手します。日中は太陽の位置がガイドされます。ヘッド・ユニットは、該当するインフォメーションをユーザ・インタフェース CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはフロント・ウインドウのソーラ・センサの値を参照し、テンパラチャ・コントロールを適切に適合させます。

車内の CO2 濃度

車内のCO2濃度はCO2センサにより検知されます。CO2センサは該当するインフォメーションをエアコン制御LIN 3を介してクライメートコントロールコントロールユニットに送信します。車内の CO2 濃度に応じて、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはフレッシュ・エアをオンにするか、あるいはエアコンをオフにします。インストルメント・クラスタに警告が表示されます。

安全戦略に関する詳細なインフォメーションは「セーフティ・カットオフ」の章に記載されています。

エア・クオリティ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

外気汚染度センサは、以下の外気中の有害ガス濃度を検知します:

• 一酸化炭素 (CO)

• 窒素酸化物 (NOx)

クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、外気汚染度センサのシグナルをクライメート・コントロール LIN 1 を介して読み取ります。有害ガスの濃度が高い場合、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは内気循環モードを作動させます。

車両スピード

車両スピードはインストルメント・クラスタによって算出されます。インストルメント・クラスタは、車両スピードをユーザ・インタフェース CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。車両スピードは、ラム・エア機能の制御および外気温度の内部計算 (停止モード中など) に使用されます。

エンジン回転数

エンジン回転数は CDI コントロール・ユニットまたは ME コントロール・ユニットにより算出されます。CDI コントロール・ユニットまたは ME コントロール・ユニットは、エンジン回転数をドライブ CAN、ドライブ・トレイン・コントロール・ユニット、シャーシ FlexRay、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。エンジン回転数は特に、エアコン・コンプレッサを制御するために使用されます。

ドア・ステイタス

各ドアのステータス (開または閉) は以下のコントロール・ユニットにより検出され、車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信されます:

• 左フロント・ドア・コントロール・ユニット

• 右フロント・ドア・コントロール・ユニット

• 左リヤ・ドア・コントロール・ユニット

• 右リヤ・ドア・コントロール・ユニット

クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、ドアが開いている場合にファン内蔵車内温度センサの値を参照し、テンパラチャ・コントロールを適切に適合させます。内気と外気の間に大きな温度差がある場合、不要な再調整は回避されます。

サイド・ウインドウのポジション

サイド・ウインドウのポジションは以下のコントロール・ユニットにより検出され、車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信されます:

• 左フロント・ドア・コントロール・ユニット

• 右フロント・ドア・コントロール・ユニット

• 左リヤ・ドア・コントロール・ユニット

• 右リヤ・ドア・コントロール・ユニット

クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、サイド・ウインドウが開いている場合にファン内蔵車内温度センサの値を参照し、テンパラチャ・コントロールを適切に適合させます。内気と外気の間に大きな温度差がある場合、不要な再調整は回避されます。

スライディング・ルーフ (スライディング・ルーフ (コード 414) 装備) あるいはパノラミック・スライディング・ルーフ (パノラミック・スライディング・ルーフ (コード 413) 装備) のポジション

スライディング・ルーフのポジションは、スライディング・ルーフ・コントロール・モジュールにより、車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信されます。パノラミック・スライディング・ルーフのポジションは、パノラミック・スライディング・ルーフ・コントロール・ユニットから車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信されます。

クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、スライディング・ルーフまたはパノラミック・スライディング・ルーフが開いている場合にファン内蔵車内温度センサの値を参照し、テンパラチャ・コントロールを適切に適合させます。内気と外気の間に大きな温度差がある場合、不要な再調整は回避されます。

操作設定

車内のクライメート・コントロールの設定は、以下の操作箇所で行えます:

• クライメート・コントロール操作ユニット

• リヤ・エアコン操作ユニット (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

• ヘッド・ユニット

• SBS (COMAND APS (コード 531) 装備)

クライメート・コントロール操作ユニット

クライメート・コントロール操作ユニットには以下のボタンが取り付けられており、同ボタンによりさまざまな設定が行えます:

• 左温度セレクタ・ボタン

• 内気循環モード・ボタン

• クライメート・コントロール・メニュー・ボタンおよび余熱ヒータ・オン / オフ・ボタン (補助ヒータ (コード 228) またはオートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

• 右温度セレクタ・ボタン

• 左エア・ディストリビューション・ボタン (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

• 「SYNC」ボタン (エアコン (コード 580) あるいはタクシー / レンタカー用取付け準備部品 (コード 965) 装備)

• 「A/C」ボタン (エアコン (コード 580) またはオートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備、補助ヒータ (コード 228) 非装備)

• 右エア・ディストリビューション・ボタン (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

• 「A/C」および余熱ヒータ・オン / オフ・ボタン (タクシー / レンタカー用取付け準備部品 (コード 965) 装備)

• フロント・ブロワ・ボタン

• フロント・オート・ボタン

• デフロスタ・ボタン

• エア・ディストリビューション・ボタン (エアコン (コード 580) またはタクシー / レンタカー用取付け準備部品 (コード 965) 装備)

• 「OFF」およびクライメート・コントロール・メニュー・ボタン (エアコン (コード 580) またはタクシー / レンタカー用取付け準備部品 (コード 965) 装備)

クライメート・コントロール操作ユニットは、設定に関するインフォメーションをエアコン操作 LIN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。このデータをもとに、風量、エア・ディストリビューションおよび車内温度が制御されます。選択した設定は、さらにオーディオ / COMAND 用ディスプレイに表示されます。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、このために該当するインフォメーションを車内 CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよびユーザ・インタフェース CAN を介してヘッド・ユニットに送信します。ヘッド・ユニットは該当する画像データを生成し、オン要求をテレマチック CAN を介してオーディオ / COMAND 用ディスプレイに送信し、画像データを HSVL ケーブルを介してオーディオ / COMAND 用ディスプレイに伝送します。機能フィードバックのために、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはボタンの LED の点灯に関する要求をエアコン操作 LIN を介してクライメート・コントロール操作ユニットに送信します。

エアコンのオフまたはエアコン・コンプレッサのオフは、「A/C」ボタン、「OFF」およびクライメート・コントロール・メニュー・ボタンおよび余熱ヒータ・オン / オフ・ボタンが取り付けられている場合に可能です。これらのボタンが取り付けられていない場合は、ヘッド・ユニットのメニューからオフにすることができます。

リヤ・エアコン操作ユニット (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

リヤ・コンパートメントのクライメート・コントロールに関する設定は、リヤ・エアコン操作ユニットで行えます。リヤ・エアコン操作ユニットは、設定に関するインフォメーションをエアコン操作 LIN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。このデータをもとに、リヤ・コンパートメントの風量および温度が制御されます。設定はリヤ・エアコン操作ユニットのディスプレイに表示されます。

ヘッド・ユニット

ヘッドユニット内のメニューから、エアコンを作動停止したり、クライメートコントロール機能を選択したりすることができます。ヘッド・ユニットは、該当するインフォメーションをユーザ・インタフェース CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。ヘッド・ユニットは該当する画像データを生成し、オン要求をテレマチック CAN を介してオーディオ / COMAND 用ディスプレイに送信し、画像データを HSVL ケーブルを介してオーディオ / COMAND 用ディスプレイに伝送します。

SBS (COMAND APS (コード 531) 装備)

SBSを使用して、エアコンの以下の機能を音声入力で操作することができます:

• エアコンのオン/オフまたはエアコンコンプレッサのオン/オフ

• シンクロ機能のオン/オフ(エアコン(コード580)またはタクシー/レンタカー用取付準備部品(コード965)装備)

• イオン発生のオン/オフ(エアクオリティパッケージ(コードP21)装備)

• 芳香システムのオン/オフおよび設定(エアクオリティパッケージ(コードP21)装備)

• デフロスト機能のオン/オフ

• オートマチッククライメートコントロールのオン/オフ

• 内気循環モードのオン/オフ

• エアコン調節方式の設定(オートマチッククライメートコントロール(コード581)装備)

• 車内温度の調整

• エアディストリビューションの調整

• 風量の調整

SBSはヘッドユニットに内蔵されています。ヘッド・ユニットは、該当するインフォメーションをユーザ・インタフェース CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。

SBS のステータス (COMAND APS (コード 531) 装備)

SBSが作動している場合、エレクトロニックブロワモータの出力はクライメートコントロールコントロールユニットによって制限されます。ヘッド・ユニットは SBS のステータスを、ユーザ・インタフェース CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。

エアコン・コンポーネントの制御

エアコン・コンポーネントの制御には以下の部分機能があります:

• エレクトロニック・ブロワ・モータの制御

• エレクトロニック・ブースタ・ブロワの制御 (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

• エア・ガイド・フラップの制御

• エアコン・コンプレッサの制御

• CO2エクスパンションバルブの制御

• ファン・モータ (エンジン・ファン) の制御

• PTC補助ヒータの制御(エンジン654、642または274、運転席および助手席シートクライメートコントロール(コード401)または寒冷地用追加部品(コード824)または運転席および助手席用シートヒータ(コード873)または運転席および助手席用シートヒータプラス(コード902)装備、補助ヒータ(コード228)または高温地コード(コード913)非装備)

• クーラント循環ポンプの制御

• 運転席サイド・ノズル・イオン発生器の制御 (エア・クオリティ・パッケージ (コード P21) 装備)

• 芳香システム・ジェネレータの制御 (エア・クオリティ・パッケージ (コード P21) 装備)

エレクトロニック・ブロワ・モータの制御

車内の通気はエレクトロニック・ブロワ・モータによって行われます。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、エレクトロニック・ブロワ・モータをクライメート・コントロール LIN 2 を介して制御します。

エレクトロニック・ブロワ・モータは、内気を循環させたり、フレッシュ・エアを車内に供給したりするラジアル・ブロワを駆動します。これにより、ウインドウのくもりをなくし、同乗者に空気を供給して、車内を速やかに快適かつ均等な温度にします。クライメート・コントロール操作ユニットでの現在の設定に応じて、エアが車内のさまざまなエア・ダクトおよびエア吹出口を通って分配されます。

モデル 213
コード 1U6 装備 (冷媒 R744)
コード 531 装備 (COMAND APS)
SBS がオンになっているとき、ブロワ・ステージは下がります。

事故が発生すると (クラッシュ・シグナル送信後)、エレクトロニック・ブロワ・モータは作動停止します。

エレクトロニック・ブースタ・ブロワの制御 (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

エレクトロニック・ブースタ・ブロワはリヤ・コンパートメントのベンチレーションを向上させます。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはエレクトロニック・ブースタ・ブロワをエアコン制御 LIN 2 を介して制御します。制御はリヤ・エアコン操作ユニットの設定に応じて行われます。

エレクトロニック・ブースタ・ブロワがオンの場合、エレクトロニック・ブロワ・モータも制御されます。

エレクトロニック・ブースタ・ブロワは、事故後 (クラッシュ・シグナル送信後) 作動停止します。

エア・ガイド・フラップの制御

エアコン・ユニットのエア・ガイド・フラップを調整することにより、車内のエア・ディストリビューションが制御されます。以下の構成部品は、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットにより、クライメート・コントロール LIN 1 を介して制御されます:

エアコン (コード 580) 装備車:

• 左ミックス・エア・フラップ (左ミックス・エア・フラップ・アクチュエータによる) (テンパラチャ・コントロール)

• 右ミックス・エア・フラップ (右ミックス・エア・フラップ・アクチュエータによる) (テンパラチャ・コントロール)

• 外気 / ラム・エア / 内気循環フラップ (外気 / ラム・エア / 内気循環フラップ・アクチュエータによる) (外気 / ラム・エア / 内気循環制御)

• デフロスタ / レッグ・ルーム / センタ・ノズル・フラップ (デフロスタ / レッグ・ルーム / センタ・ノズル・フラップ・アクチュエータによる) (ベンチレーション・コントロール)

デフロスタ/レッグルーム/センタノズルフラップのポジションは、セントラルエアディストリビューションポジション検知マイクロスイッチによって検知されます。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、セントラル・エア・ディストリビューション・ポジション検知マイクロスイッチのステータスを直接読み取ります。

オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備車:

• 左ミックス・エア・フラップ (左ミックス・エア・フラップ・アクチュエータによる) (テンパラチャ・コントロール)

• 右ミックス・エア・フラップ (右ミックス・エア・フラップ・アクチュエータによる) (テンパラチャ・コントロール)

• リヤ・ミックス・エア・フラップ (リヤ・ミックス・エア・フラップ・アクチュエータによる) (テンパラチャ・コントロール)

• 左レッグ・ルーム / センタ・ノズル / サイド・ノズルおよびリヤ・ノズル・フラップ (左レッグ・ルーム / センタ・ノズル / サイド・ノズルおよびリヤ・ノズル・フラップ・アクチュエータによる) (ベンチレーション・コントロール)

• 右レッグ・ルーム / センタ・ノズルおよびサイド・ノズル・フラップ (右レッグ・ルーム / センタ・ノズルおよびサイド・ノズル・フラップ・アクチュエータによる) (ベンチレーション・コントロール)

• 外気 / ラム・エア / 内気循環フラップ (外気 / ラム・エア / 内気循環フラップ・アクチュエータによる) (外気 / ラム・エア / 内気循環制御)

• デフロスタ・フラップ (デフロスタ / レッグ・ルーム / センタ・ノズル・フラップ・アクチュエータによる) (ベンチレーション・コントロール)

• 左 B ピラー・エア・ディストリビューション (左 B ピラー・エア・ディストリビューション・アクチュエータによる) (ベンチレーション・コントロール)

• 右 B ピラー・エア・ディストリビューション (右 B ピラー・エア・ディストリビューション・アクチュエータによる) (ベンチレーション・コントロール)

クライメート·コントロール制御機能

P83.10-2916-79

車内のエア吹出口、図はエアコン (コード 580) 装備

モデル 213
コード 1U6 装備 (冷媒 R744)
コード 581 装備 (オ一トマチック·クライメ一ト·コントロ一ル)
B ピラー・カバーに追加エア吹出口があります。

エアコン・コンプレッサの制御

エアコン・コンプレッサは、冷媒を吸引および圧縮する装置です。

エアコン・コンプレッサのベルト・プーリにはマグネット・クラッチが内蔵されています。このマグネット・クラッチにより、エアコン・コンプレッサをベルト・ドライブ内の動力伝達から完全に切り離すことができます。したがって、さらなる燃料節約が可能となります。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはエアコン・コンプレッサ・マグネット・クラッチを直接制御します。

エアコンコンプレッサの出力は、クライメートコントロールコントロールユニットによりエアコンコンプレッサコントロールバルブを介して無段階に100%まで制御されます。 クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはエアコン・コンプレッサ・コントロール・バルブを直接制御します。

さらに、クライメートコントロールコントロールユニットは算出されたエアコンコンプレッサのトルクを車内CAN、エレクトロニックイグニッションスイッチコントロールユニット、シャーシFlexRay、ドライブトレインコントロールユニットおよびドライブCANを介してCDIコントロールユニットまたはMEコントロールユニットに送信します。このコントロール・ユニットは、エアコン・コンプレッサをオンにするときの追加的な負荷に応じて、アイドル・スピードを一定に保ちます。

エアコン・コンプレッサは以下の条件でオンになります:

• 冷媒圧力が 26 bar 以上

• 冷媒圧力が 93 bar 以下

• ガス・クーラ前の冷媒温度が 160 °C 以下

エアコン・コンプレッサは以下の条件のとき、オンにされないか、あるいは作動停止されます:

• 冷媒圧力が 24 bar 以下 (充填不足時のオン・ロック)

• 冷媒圧力が 95 bar 以上 (静止圧が高すぎる場合のオン・ロック)

• 冷媒圧力が140 bar以上(過圧時のカットオフ)

• ガス・クーラ前の冷媒温度が 170 °C 以上 (過熱時のカットオフ)

冷媒圧力が 133 bar を上回った場合あるいは冷媒温度が 165 °C を上回った場合、エアコン・コンプレッサの出力は制御電流を介して制限されます。
事故が発生した場合(クラッシュシグナル送信後)、エアコンコンプレッサがエアコンコンプレッサマグネットクラッチによりベルトドライブから切り離されます。

CO2 エクスパンション・バルブの制御

CO2 エクスパンション・バルブは冷媒の流れを絞り、それを効果的にエバポレータへと解き放ちます。

クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは CO2 エクスパンション・バルブをエアコン制御 LIN 3 を介して制御します。これにより、CO2エクスパンションバルブの開口部断面を無段階に13 ~ 100%の間で調整できます。 

ファン・モータ (エンジン・ファン) の制御

ファン・モータは、クーラントおよび冷媒を冷却します。クライメートコントロールコントロールユニットはファンの基準回転数を冷媒圧力および冷媒温度に応じて算出し、これを車内CAN、エレクトロニックイグニッションスイッチコントロールユニット、シャーシFlexRay、ドライブトレインコントロールユニットおよびエンジンCANを介してCDIコントロールユニットまたはMEコントロールユニットに送信します。

CDI コントロール・ユニットまたは ME コントロール・ユニットは、要求されているファンの基準回転数をエンジン温度に応じて修正し、ファン・モータを制御します。

PTC補助ヒータの制御(エンジン654、642または274、運転席および助手席シートクライメートコントロール(コード401)または寒冷地用追加部品(コード824)または運転席および助手席用シートヒータ(コード873)または運転席および助手席用シートヒータプラス(コード902)装備、補助ヒータ(コード228)または高温地コード(コード913)非装備)

PTC 補助ヒータは、必要に応じてクライメート・コントロール・コントロール・ユニットによりクライメート・コントロール LIN 2 を介してオンに切り換えられます。これにより、車内がより素早く暖房されます。

事故が発生すると (クラッシュ・シグナル送信後)、PTC 補助ヒータはオフになります。

クーラント循環ポンプの制御

クーラント循環ポンプはクーラント回路をサポートします。加熱されたクーラントは、脇を流れるエアに熱を放出するヒータ・コアに送られます。エンジン回転数が低い場合またはエンジンストップ時には、補助的にクーラント循環ポンプが制御され、通過するエアを加熱するために必要な流量のクーラントが確保されます。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはクーラント循環ポンプを直接制御します。

運転席サイド・ノズル・イオン発生器制御の追加機能前提条件 (エア・クオリティ・パッケージ (コード P21) 装備)

• イオン拡散機能が起動している

• ブロワがオンになっている

• クライメート・コントロールが作動している

運転席サイド・ノズル・イオン発生器の制御 (エア・クオリティ・パッケージ (コード P21) 装備)

運転席サイド・ノズル・イオン発生器は、車内の空気をイオン化するために用いられます。イオン拡散により、内気を清浄化し、リフレッシュします。内気へのイオン拡散そのものは無臭で、イオンが広がっているとは直接には知覚できません。

ヘッド・ユニットは、「イオン化オン」要求を、ユーザ・インタフェース CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、運転席サイド・ノズル・イオン発生器をクライメート・コントロール LIN 2 を介して作動させます。

芳香システム・ジェネレータ制御の追加機能前提条件 (エア・クオリティ・パッケージ (コード P21) 装備)

• 芳香システムがオンになっている

• グローブ・ボックス「閉」

• 香水瓶を使用している

• クライメート・コントロールが作動している

グローブ・ボックスのステータス「開または閉」は、グローブ・ボックス・ランプ・スイッチによって検知されます。芳香システム・ジェネレータは、グローブ・ボックス・ランプ・スイッチのステータスを直接読み取ります。

芳香システム・ジェネレータの制御 (エア・クオリティ・パッケージ (コード P21) 装備)

芳香システム・ジェネレータは、車内のフレグランスに用いられます。アロマ・ジェネレータにはファンが取り付けられており、このファンが浄化された専用のエア・フローを発生させます。香水瓶が挿入されており、芳香システムがオンになっている場合、エア・フローが香水表面上を通って香り分子を取り込みます。香りが付けられたこの空気は、ディフューザ・グリル (オーディオ / COMAND 用ディスプレイの前) の開口部から直接車内に送られ、車両に分配されます。この芳香は周期的に行われます。すなわち、システムがオンになると、芳香が5分間作動し、次に5分間オフになります。     この間欠機能は、同乗者が香りに慣れるのを防ぐために用いられます。これにより、香りに対する知覚能力が維持されます。

ヘッド・ユニットは、「芳香オン」要求および「芳香強さ」要求を、ユーザ・インタフェース CAN を介してエレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットに送信し、車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、芳香システム・ジェネレータをクライメート・コントロール LIN 2 を介して作動させます。

グローブ・ボックスが開けられると、グローブ・ボックス・ランプ・スイッチを介して、グラウンド・シグナルが直接芳香システム・ジェネレータに送信されます。これにより、このシグナルがアクティブな芳香を停止し、香水瓶照明をオンにします。さらに芳香システム・ジェネレータの香水瓶が作動ポジションから解除され、取出しポジションになります。

グローブ・ボックスが閉じられると、ターミナル 15 がオンの場合、挿入された香水瓶は芳香システム・ジェネレータによって作動ポジションに入ります。さらに芳香システム・ジェネレータにより香水瓶照明がオフになり、ヘッド・ユニットのエアコン操作メニューで前回設定されていた香り濃度がオンになります。

芳香システム・ジェネレータに香水瓶が挿入されていない場合は、オーディオ / COMAND 用ディスプレイにメッセージ「芳香カートリッジを挿入してください」が表示されます。芳香システム・ジェネレータは、内蔵モータの電流消費の測定により香水瓶が挿入されたかを検知します。香水瓶の代わりに他の物体を挿入すると、芳香システム・ジェネレータがその物体を間違って香水瓶と認識することがあります。

セーフティ・カットオフ

冷媒回路に漏れが発生した場合に必要な措置を早期に開始できるようにするため、車内の CO2 濃度が継続してモニタされます。CO2 冷媒は空気より重いので、漏れの場合はフロアに沈みます。そのため酸素が押しのけられることにより、CO2 が有害な作用を及ぼします。漏れが検知されると、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは車内のアクティブなベンチレーション (アクティブなフラッシング動作) を開始します。さらにインストルメント・クラスタにさまざまな警告が表示されます。このためにクライメート・コントロール・コントロール・ユニットは該当する要求を、車内 CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよびユーザ・インタフェース CAN を介してインストルメント・クラスタに送信します。

• 走行中の CO2 濃度が 5,000 ppm 以上の場合、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは外気モード機能あるいは部分内気循環モード (従来の内気循環モードの場合) を開始します。

内気循環モードは、CO2 濃度が 5,000 ppm を下回ると、再び許可されます。

• 走行中のCO2濃度が10,000 ppm以上の場合、クライメートコントロールコントロールユニットはアクティブなベンチレーションを開始します。

クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは外気モード、ブロワ・ステージ 2 およびエア・ディストリビューション (レッグ・ルーム) をオンにします。

この措置は、CO2 濃度が 5,000 ppm を下回った場合のみ取り消されます。

• 走行中の CO2 濃度が 25,000 ppm 以上の場合、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはアクティブなベンチレーションを開始します。

クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは外気モード、ブロワ・ステージ 2 およびエア・ディストリビューション (レッグ・ルーム) をオンにします。さらにインストルメント・クラスタに警告「エアコンノ フグアイ、トリアツカイセツメイショヲ サンショウ」が表示され、警告音が出力されます。この措置は、CO2 濃度が 5,000 ppm を下回った場合のみ取り消されます。

• 走行中の CO2 濃度が 25,000 ppm 以上となり、これが 5 分以上継続すると、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットがアクティブなベンチレーションを開始します。

クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは外気モード、ブロワ・ステージ 2 以上およびエア・ディストリビューション (レッグ・ルーム) をオンにします。さらにインストルメント・クラスタに警告「フグアイ シャナイニ ガイキヲキョウキュウ、シテイノ コウジョウデ テンケン」が赤色で表示され警告音が出力されます。この措置は、CO2濃度が25,000 ppmを下回った場合のみ取り消されます。

• 駐車中の CO2 濃度が 25,000 ppm 以上の場合、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットがスリープ・モードから復帰します。

クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはアクティブなベンチレーションを開始し、外気モード、ブロワ・ステージ 2 およびエア・ディストリビューション (レッグ・ルーム) をオンにします。さらにインストルメント・クラスタに警告「フグアイ シャナイニ ガイキヲキョウキュウ、シテイノ コウジョウデ テンケン」が赤色で表示され、ダブル警告音が出力されます。ダブル警告音は60回繰り返されます。

この措置は、CO2濃度が5,000 ppmを下回った場合のみ取り消されます。

• センサの測定精度が低下した場合、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはアクティブなベンチレーションを開始します。

クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは外気モード、ブロワ・ステージ 2 およびエア・ディストリビューション (レッグ・ルーム) をオンにします。さらにインストルメント・クラスタに警告「エアコンノ フグアイ、トリアツカイセツメイショヲ サンショウ」が表示され、警告音が出力されます。この措置は自動的に取り消されず、再スタートごとに再び表示されます。

• CO2 センサが機能停止した場合、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはアクティブなベンチレーションを開始します。

クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは外気モード、ブロワ・ステージ 2 およびエア・ディストリビューション (レッグ・ルーム) をオンにします。さらに走行中に、インストルメント・クラスタに警告「フグアイ シャナイニ ガイキヲキョウキュウ、シテイノ コウジョウデ テンケン」が赤色で表示され、ダブル警告音が出力されます。車両が駐車状態のときは、インストルメントクラスタに警告「フグアイ シャナイニ ガイキヲキョウキュウ、シテイノ コウジョウデ テンケン」が赤色で表示され、ダブル警告音が出力されます。警告音はその後60回繰り返されます。

このメッセージは、不具合が修理されるまで、インストルメント・クラスタに表示され続けます。

事故発生後に有害ガスが車内に侵入しないようにするため、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは以下の作動をスタートします:

• エレクトロニック・ブロワ・モータがそれ以上制御されません。車内のエアはそれ以上循環しません。

• エレクトロニックブースタブロワはそれ以上制御されません。車内リヤのエアはそれ以上循環しません。

• 外気 / ラム・エア / 内気循環フラップが内気循環ポジションに調整されます。外気が車内に入り込まなくなります。

• エアコン・コンプレッサ・マグネット・クラッチが開きます。エアコン・コンプレッサのベルト・プーリは駆動されなくなります。

• PTC 補助ヒータがオフになります (エンジン 654、642 または 274 運転席および助手席シート・クライメート・コントロール (コード 401) または寒冷地用追加部品 (コード 824) または運転席および助手席用シート・ヒータ (コード 873) または運転席および助手席用シート・ヒータ・プラス (コード 902) 装備、補助ヒータ (コード 228) または高温地コード (コード 913) 非装備)。

補助レストレイント・システム・コントロール・ユニットがクラッシュ・シグナルを、ユーザ・インタフェース CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。

エアコンの各構成部品の制御については、「エアコン・コンポーネントの制御」の章で詳細に説明しています。

切換点調整(トランスミッション725)

高めの冷房出力または暖房出力が必要な場合には、フル・インテグレート・トランスミッション・コントロール・コントロール・ユニットが切換え点を調整できます。

クライメート・コントロール・コントロール・ユニットが切換え点調整要求を車内 CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニット、シャーシ FlexRay、ドライブ・トレイン・コントロール・ユニットおよびドライブ CAN を介して、完全一体型トランスミッション・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。

外気モード

外気モードの間、外気 / ラム・エア / 内気循環フラップは開いた状態です。外気はエアコン・ユニットから車内へ吐出されます。

クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは外気 / ラム・エア / 内気循環フラップ・アクチュエータをエアコン制御 LIN 1 を介して制御します。

内気循環モード

内気循環モードには以下の部分機能があります:

• 内気循環モード (内気循環モード・ボタンを操作)

• 汚染物質感知内気循環モード (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

• 自動内気循環モード

内気循環モード (内気循環モード・ボタンを操作)

クライメートコントロール操作ユニットの内気循環モードボタンを1.5秒以上操作すると、外気/ラムエア/内気循環フラップが閉じ、外からのエア流入を防ぎます。 エアは車内のみを循環し、外の不快な匂いや有害ガスを遮断します。内気循環モード中は内気循環モード・ボタンの LED が点灯します。

クライメート・コントロール操作ユニットは内気循環モード・ボタンのステータスを直接読み取り、これをエアコン操作 LIN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは外気 / ラム・エア / 内気循環フラップ・アクチュエータをエアコン制御 LIN 1 を介して制御し、内気循環モード作動のステータスをエアコン制御 LIN 1 を介してクライメート・コントロール操作ユニットに送信します。同操作ユニットは内気循環モード・ボタンの LED を制御します。

内気循環モードは自動的にオフになります:

• 外気温度が5 °C以下の場合、5分後 

• 除湿付き冷却がオフの場合、5 分後

• 外気温度が 5 °C 以上および除湿付き冷却機能がオンの場合、30 分後

カナダ仕様 (コード 460) 以外または米国仕様 (コード 494) 以外または韓国仕様車追加部品 (コード 835) 非装備車:

内気循環モードボタンを1.5秒以上操作すると、サイドウインドウおよびスライディングルーフ(スライディングルーフ(コード414)装備)またはパノラミックスライディングルーフ(パノラミックスライディングルーフ(コード413)装備)が閉じます。 その後、内気循環モードボタンを1.5秒以上操作すると、サイドウインドウおよびスライディングルーフ(スライディングルーフ(コード414)装備)またはパノラミックスライディングルーフ(パノラミックスライディングルーフ(コード413)装備)が再びもとのポジションに調整されます(これらが内気循環モード中に手動で調整されなかった場合)。 

汚染物質感知内気循環モードの追加機能前提条件 (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

• エアコン・コンプレッサがオンになっている

汚染物質感知内気循環モード (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)

外気汚染度センサは、クライメート・コントロール LIN 1 を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに外気の汚染度を送信します。ある一定の汚染度以上になると、外気 / ラム・エア / 内気循環フラップが自動的に内気循環ポジションに入ります。外気は入ってこなくなり、内気循環のみが行われます。エンジン始動後に、汚染物質感知内気循環モードが作動する条件が整っていると、まず外気を30秒間取り込みます。 その後で、まず汚染物質感知内気循環モードが80%で開始されます。 10秒後に、必要に応じて汚染物質感知内気循環モードの出力が100%まで上昇します。   

汚染物質感知内気循環モードは最大30分間作動し、内気循環モードボタンのLEDにより表示されません。 

自動内気循環モードのその他の機能前提条件

• オートマチック・クライメート・コントロールが作動している

• 外気温度が 5 °C 以上 (トンネル内での自動内気循環モード用)

自動内気循環モード

内気循環モードは以下の場合、自動的にオンになります:

• 外気温度が高い場合

外気温度センサは外気温度を検出します。フロント SAM コントロール・ユニットは、外気温度センサのシグナルを直接読み取り、外気温度を算出し、これを車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。

• トンネル内 (COMAND APS (コード 531) 装備)

ヘッド・ユニットは、GPS データを車内 CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。

クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはフレッシュ・エア / ラム・エア / 内気循環フラップ・アクチュエータをエアコン制御 LIN 1 を介して制御し、フレッシュ・エア / ラム・エア / 内気循環フラップが内気循環ポジションになります。

自動内気循環モードは最大30分間作動し、内気循環モードボタンのLEDにより表示されません。 

デフロスタ

デフロスタボタンを操作すると、デフロスタフラップおよび外気/ラムエア/内気循環フラップを除くすべてのエアフラップが閉じます。これら両方のフラップは完全に開いた状態になります。デフロスタ・フラップは、最大エア・フローがフロント・ウインドウおよびフロント・サイド・ウインドウに向かうように調整されます。ミックス・エア・フラップは、最も高い温度の送風に設定されます。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットがクライメート・コントロール LIN 2 を介し、吹出しエアの温度に応じてデフロスタ・モードが最適化されるようにエレクトロニック・ブロワ・モータを制御します。

吹出しエアを乾燥できるように、エアコン・コンプレッサがオンになります。エアを乾燥した後、最高温度まで加熱します。

エバポレータ乾燥の追加機能前提条件

• エアコンコンプレッサが前回のイグニッションサイクル中に最低1回作動している

• エバポレータ温度が 3 °C 以上

• 外気温度が 20 °C 以上

• ドアが閉じている

• 総走行距離が 250 km 以上

エバポレータ乾燥

車内のエバポレータの匂いおよびエアコン始動時のウインドウのくもりを防ぐため、エバポレータ乾燥が行われます。

エンジン停止後、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはエバポレータ乾燥のタイム・カウンタ作動シグナルを車内 CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよびユーザ・インタフェース CAN を介してインストルメント・クラスタに送信します。CDI コントロール・ユニットまたは ME コントロール・ユニットは、シグナル「エンジン作動」をドライブ CAN、ドライブ・トレイン・コントロール・ユニット、シャーシ FlexRay、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介して、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。

1 時間の待ち時間後に、インストルメント・クラスタはエバポレータ乾燥要求をユーザ・インタフェース CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信し、同ユニットはエバポレータ乾燥をスタートします。このために、エレクトロニックブロワモータが30分間、最低ステージで制御されます。 クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、エレクトロニック・ブロワ・モータをクライメート・コントロール LIN 2 を介して制御します。送風により、エバポレータに残っている水分が減少します。

余熱ヒータ利用(補助ヒータ(コード228)またはオートマチッククライメートコントロール(コード581)またはタクシー/レンタカー用取付準備部品(コード965)装備)

クライメート・コントロール操作ユニットのクライメート・コントロール・メニューおよび余熱ヒータ・オン / オフ・ボタン (補助ヒータ (コード 228) またはオートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) または「A/C」および余熱ヒータ・オン / オフ・ボタン (タクシー / レンタカー用取付け準備部品 (コード 965) 装備) を操作すると、余熱ヒータ利用機能がオンになります。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、クライメート・コントロール操作ユニットのコントロール・シグナルをエアコン操作 LIN を介して読み取り、クーラント循環ポンプを直接制御します。クーラント循環ポンプの働きにより、まだ温かいクーラント (余熱) がヒータ・コアを通ります。

クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、それと同時にエレクトロニック・ブロワ・モータをクライメート・コントロール LIN 2 を介して制御します。エレクトロニック・ブロワ・モータからの吸気はヒータ・コアに送られて、そこで加熱されます。この機能は、30 分後、またはバッテリ電圧が一定の値より下がった場合に終了します。

クライメート・コントロール・インプット・シグナルの電気システムの機能説明図

PE83.40-P-2056-97DBB

クライメート・コントロール制御の電気システムの機能説明図

PE83.40-P-2057-97DBB

クライメート·コントロールのシステム構成部品の一覧表

GF83.40-P-9994FG

参照文書