モデル | 207.3/4 |
機能前提条件の概要
• シグナル「エンジン作動」または「ドライブ・トレイン、スタンバイ状態」が送信されている
• 外気温度 5 °C 未満
CDI コントロール・ユニット (N3/9) (ディーゼル・エンジンの場合) あるいは ME コントロール・ユニット (N3/10) (ガソリン・エンジンの場合) がシグナル「エンジン作動」あるいは「ドライブ・トレイン・スタンバイ状態」をシャーシ CAN (CAN E) (2013 年 5 月 31 日以前) あるいはシャーシ CAN 1 (CAN E1) (2013 年 6 月 1 日以降) を介してフロント・ヒューズ・リレー・モジュール付き SAM コントロール・ユニット (N10/1) に送信します。
外気温度は外気温度センサ (B14) によって検知されます。フロント SAM コントロール・ユニットは外気温度センサのシグナルを直接読み取り、実際の外気温度を算出して、算出結果を車内 CAN (CAN B) を介してインストルメント・クラスタ (A1) に送信します。インストルメント・クラスタは表示すべき外気温度を算出し、これを車内 CAN を介してフロント SAM コントロール・ユニットに送信します。
フロント SAM コントロール・ユニットは、インストルメント・クラスタから外気温度値を受信できない場合は自ら外気温度を算出します。
ウォッシャ・ノズル・ヒータ / ウォッシャ・ノズル・ホース・ヒータの概要
ウォッシャ・ノズル・ヒータおよびウォッシャ・ノズル・ホース・ヒータは、ウォッシャ・ノズルおよびウォッシャ・ノズル・ホース内のウォッシャ液の凍結を防ぎます。
ウォッシャ・ノズル・ヒータ / ウォッシャ・ノズル・ホース・ヒータの機能順序
フロント SAM コントロール・ユニットはウォッシャ・ノズル・ヒータ (R2/1) およびウォッシャ・ノズル・ホース・ヒータ (R2/11) (ヒータ付きウインドウ・ウォッシャ (コード 875) の場合) を、エンジン作動時および外気温度が 5 °C 未満のときにオンに切り換えます。
外気温度が 8 °C 以上に上昇すると、ウォッシャ・ノズル・ヒータおよびウォッシャ・ノズル・ホース・ヒータはオフになります。
参照文書
- gf8230p9997ca ワイパ·システム (WSA) のシステム構成部品の一覧表