M16/6 スロットル·バルブ·アクチュエータ
配置
スロットル·バルブ·アクチュエータはブースト·エア·ディストリビュータ·パイプに取り付けられており、スロットル·バルブ、アクチュエータおよび 2 個のポテンショメータから構成されています。 スロットル·バルブ·アクチュエータの前方に、インテーク·パイプが配置されています。そこにはスロットル·バルブ·アクチュエータの加熱のために、クーラント·ライン用コネクタが取り付けられています。
役割
スロットル·バルブ·アクチュエータを介して ME コントロール·ユニット (N3/10) は、特性マップに応じてスロットル·バルブのポジションおよびエア·マスを制御します。
P30.20-2111-03
P30.20-2112-01
D スロットル·バルブ·ポジション
メイン ホール IC メイン
サブ ホール IC サブ
機能
スロットル·バルブ·アクチュエータに内蔵された両方のポテンショメータは、スピード·センサとして構成されています。ホール IC メイン (メイン) およびホール IC サブ (サブ) のシグナルは、反比例して推移します。つまり、スロットル·バルブが開くと、ホール IC (メイン) の電圧シグナルが上昇し、それに対応してホール IC (サブ) の電圧シグナルが低下します (以下の図を参照)。これらの電圧シグナルから、ME コントロール·ユニットはスロットル·バルブのポジションを検知します。
ホール IC (メインまたはサブ) のいずれかが機能停止すると、ME コントロール·ユニットによって最大エンジン回転数が 3,000 rpm に制限されます。凍結を防ぎ、最適な作動温度を確保するために、 スロットル·バルブ·アクチュエータはクーラント回路に接続されています。