GF20.10-W-1000A | マグネット·クラッチの構成部品の説明 | 22.7.09 |
エンジン 541.9 モデル 930、932、933、934 マグネット·クラッチ付きクーラント·ポンプ (コード MZ2) 装備
W20.10-1060-79
構造
1 クーリング·リング (スチール·ディスク付き)
2 永久磁石ブラケット
3 スプリング
7 ロータ·ディスク
8 コイル
4 アーマチュア·ディスク
5 永久磁石
6 クラッチ·ベアリング
W20.10-1056-82
ステージ 1 の機能 (マグネット·クラッチ無通電状態)
1 クーリング·リング
2 永久磁石ブラケット
5 永久磁石
7 ロータ·ディスク
9 プーリ
10 スチール·ディスク
11 クーラント·ポンプ·シャフト
A 無通電状態のマグネット·クラッチの動力推移
ロータ·ディスク (7) はベルト·プーリ (9) と常時接続しており、ボール·ベアリングを介してクーラント·ポンプ·シャフト (11) 上を自由に回転します。 クーリング·リング (1) も同様にロータ·ディスク (7) と常時接続しており、スチール·ディスク (10) を備えています。 永久磁石ブラケット (2) はその上に位置する永久磁石 (5) とともに、磁束によりスチール·ディスク (10) の回転数に適合しようとします。 永久磁石ブラケット (2) はクーラント·ポンプ·シャフト (11) に常時接続しており、クーラント·ポンプを駆動させます。 マグネット·クラッチは接触なしで約 60% の動力伝達を実行します。 つまり、クーラント·ポンプはベルト·プーリ回転数の約 60% で回転します。 この値は回転数上昇時に少し低下します。
W20.10-1057-82
ステージ 2 の機能 (マグネット·クラッチ通電状態)
3 スプリング
4 アーマチュア·ディスク
7 ロータ·ディスク
8 コイル
11 クーラント·ポンプ·シャフト
B 通電状態のマグネット·クラッチの動力推移
冷却出力要求上昇時に、コイル (8) が通電します。 これにより発生する磁束がアーマチュア·ディスク (4) をロータ·ディスク (7) に引っ張ります。 アーマチュア·ディスク (4) とロータ·ディスク (7) の間に摩擦力が発生します。 アーマチュア·ディスク (4) はクーラント·ポンプ·シャフト (11) と接続し、100% のベルト·プーリ回転数でクーラント·ポンプに伝送します。 ステージ 2 のカットオフ後、アーマチュア·ディスク (4) がスプリング (3) によって元に戻ります。