ラムダ·コントロ一ル
O2 センサは排気ガス中の酸素濃度に反応し、 ME コントロ一ル·ユニットに、燃料噴射のための電圧信号を送ります。混合気の割合は、ラムダ·コントロ一ルの作動状態での混合気の割合が λ = 1 となるように、 ME コントロ一ル·ユニットによって制御されます。
この手順は、エンジン負荷と回転数に応じた頻度で絶えずくり返されます (コントロ一ル·ル一プ)。 ME コントロ一ル·ユニットは、異常燃焼の発生を避けるためにタイムラグを設けて混合気の割合を変えます。
ラムダ·コントロ一ルは、以下の作動条件で働きます (閉回路コントロ一ル·モ一ド):
- 冷却水温度が 52 ℃ 以上
- O2 センサが作動温度にある
- アイドル·スピ一ド/パ一シャル·ロ一ド
- イナ一シャ·フュ一エル·シャットオフが作動していない
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混合気が希薄な場合は、O2 センサの電圧が 0.1 V に下がります。そのために ME コントロ一ル·ユニットは、混合気を濃くすることによってこの希薄な流れを補正します。これによって、混合気の割合を約 λ = 1 にすることが可能になります。
O2 センサ·ヒ一タ
センサ·ヒ一タは、エンジン·コントロ一ル·ユニットによりア一スを通して作動します。作動温度でのセンサ·ヒ一タの出力は 18 W です。
冷寒時は、電流が約 4 倍に増大します。センサ·ヒ一タは冷却水温度が 20 ℃ 以下の時とエンジンの高速回転時は作動しません。これはセンサのセラミック製本体が損傷する (ウオ一タ·ハンマ) 恐れがあるためです。
触媒コンバ一タの加熱
触媒コンバ一タは、その最大効率になるまで作動温度を上げる必要があります。
触媒コンバ一タはその作動温度により速く達するように、エンジン始動後に加熱されます。
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以下のシステムは、ラムダ·コントロ一ルに含まれています:
• イグニッション·システム - エンジンが冷却水温度に対応してアイドル·スピ一ドで回転している時、および排気温度が上昇している時は点火時期が遅角になります。
• アイドル·スピ一ド·コントロ一ル - エンジンがアイドリング状態で冷却水温度に対応している時は、アイドリング·スピ一ドが 1150 ∼ 1500 rpm に上がります。
• トランスミッション·シフトアップの遅れ - オ一トマチック·トランスミッションは、冷却水温度に対応してシフトアップが遅くなります。
参照文書
- gf0704s4103a O2 センサ 配置、役割、構造および機能
- gf0761s3004a ME 燃料系統の機能
- gf0761s3009a MEシステムの機能
- gf0761s5000a ME コントロ一ル·ユニット 配置、役割、構造および機能