GF07.61-P-3003MIS | ME オルタネータ·インタフェースの機能 | 25.6.09 |
エンジン 272.9 (272.974 以外) モデル 221.0 /1 (221.095 /195 以外) モデル·イヤー 2009 年
/ 変更年 2008 年以降
エンジン 273.9 モデル 216.3、221.0 /1 モデル·イヤー 2009 年
/ 変更年 2008 年以降
オルタネータ·インタフェースの機能前提条件概要
• ターミナル 87M 「オン」(エンジン·コントロール「オン」)
• エンジン「作動」
オルタネータ·インタフェースの概要
オルタネータ·インタフェースにより、ドライブ LIN (LIN C1) を介してオルタネータ (G2) と ME コントロール·ユニット (N3/10) 間でデータ·メッセージが交換され、オルタネータの制御特性がコントロールされます。 そのために、ME コントロール·ユニットは以下のセンサおよび以下のシグナルを読み取ります:
– クランクシャフト·スピード·センサ (B70)、エンジン回転数
– 「ターミナル 30」からの電装品用バッテリ (G1) 電圧
オルタネータ·インタフェースの機能順序
ME コントロール·ユニットは、たとえば電装品用バッテリが十分に充電されている場合に、オルタネータの制御特性をコントロールし、アイドリング時の制御電圧 (充電電圧) を低下させます。 これにより、エンジン負荷が減少し、燃料消費が低減され、CO 値が改善されます。
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ME コントロール·ユニットは以下の機能を制御します:
– エンジン·スタート後、オルタネータ·オン
– ME コントロール·ユニットにメモリされた特性マップにしたがったオルタネータの制御 そのためには制御電圧が ME コントロール·ユニットによって設定されます。
– アイドリング時のオルタネータの負荷変化が激しい場合、制御電圧の適合を遅らせ、アイドル·スピードを一定にします。
– オルタネータを過熱から保護します。
– ターミナル 61 シグナル (オルタネータは機能している) が発生します。
– 該当するウォーニング·ランプとディスプレイ·メッセージを制御するため、検知した故障をインストルメント·クラスタ (A1) に伝えます。
オルタネータは常にセルフ·テストを行い、コマンドに応じた結果を ME コントロール·ユニットに伝送します。 このコントロール·ユニットはその結果を他のシグナル (エンジン回転数、電装品用バッテリ電圧、エンジン·スタート後の時間など) と比較し、ここからオルタネータの故障を検知します。
以下の故障が検知されます:
– ショートまたは ME コントロール·ユニットからのアウトプット「ターミナル 61」の断線
– オルタネータ·インタフェースのケーブル (ドライブ LIN) 断線または ME コントロール·ユニットのインタフェース·ドライバの故障。 (このような故障の場合は、13.45∼14.15 V の制御電圧が設定される)
– オルタネータの電気的および機械的故障:
- レギュレータまたはダイオード故障
- ステータ断線またはショート
- 励磁停止
- 制御電圧および充電電流に達しない
- 制御電圧が高すぎる
- V ベルトの亀裂またはゆるみ
ダイアグノシス
電装品用バッテリが完全に充電され、負荷がかかっていない場合は制御電圧が著しく低下することがあるため、制御電圧点検のために、電装品用バッテリにバッテリ·テスタで負荷をかけます。
ターミナル 61 シグナル
オルタネータ·インタフェース付きオルタネータでは、ケーブル
「ターミナル 61」は廃止されました。 ME コントロール·ユニットがオルタネータ·インタフェース経由で受信したインフォメーションから、ME コントロール·ユニットにターミナル 61 シグナルが発生され、アースへ切り換えられたアウトプット·ステージ (インストルメント·クラスタ用など) を介して出力されます。
参照文書
- gf0761p6000mis ME コントロール·ユニットの構成部品の説明
- gf0761p6000mls ME コントロール·ユニットの構成部品の説明
- pe0761p275597cab ME オルタネータ·インタフェース電気システムの機能説明図
- pe0761p275597sab ME オルタネータ·インタフェース電気システムの機能説明図