ar4110p008608rt

トランスファ·ケースの前部取付け角の修正

種別 ar · トピック 41.10 · バージョン 0502 · 2012-01-09

適用: モデル 251'

位置付け

機能グループ 2 シャーシ › 41 プロペラ・シャフト › 41.10 プロペラ・シャフト — シリーズ 251

EinPAS 17 駆動装置/アクスル › 17.40 プロペラシャフト › 17.40.30 ドライブプロペラシャフト/4WD — シリーズ 251

AR41.10-P-0086-08RT

トランスファ·ケースの前部取付け角の修正

変更事項

7.11.06

リヤ·エンジン·クロス·メンバをボディに取り付けるボルト

モデル 251

*BA22.10-P-1005-03F

クロス·ビームをボディに取り付けるボルト

モデル 251

*BA22.10-P-1007-03F

プロペラシャフトの取付け角の点検値

番号

名称

モデル
251.0

モデル
251.1

BE41.10-P-1001-01E

フロント·プロペラシャフトに対するフロント·ディファレンシャルの取付け角 (∡K1)

∡°

+2.50 (±0.50)

+2.50 (±0.50)

BE41.10-P-1002-01E

トランスファ·ケースに対するフロント·プロペラシャフトの取付け角 (∡K2)

∡°

+3.00 (±0.33)

+3.00 (±0.33)

BE41.10-P-1003-01E

リヤ·プロペラシャフト前部に対するトランスファ·ケースの取付け角 (∡K3)

∡°

– 2.08 (±0.50)

–3.08 (±0.50)

BE41.10-P-1004-01E

リヤ·プロペラシャフト後部に対するリヤ·プロペラシャフト前部の取付け角 (∡K4)

∡°

3.42 (–0.17/+0.50)

–2.67 (±0.50)

エンジン·マウント、エンジン·サポート (ボディ側)

番号

名称

モデル 251

BA22.10-P-1004-03F

リヤ·エンジン·マウントをリヤ·エンジン·クロス·メンバに取り付けるボルト

Nm

58

BA22.10-P-1005-03F

リヤ·エンジン·クロス·メンバをボディに取り付けるボルト

Nm

55

BA22.10-P-1006-03F

ストラット·ビームをリヤ·エンジン·クロス·メンバに取り付けるボルト

Nm

19

BA22.10-P-1007-03F

ストラット·ビームをボディに取り付けるボルト

Nm

19

トランスファ·ケースの前部取付け角の修正

P41.10-2269-09

∡K1 フロント·プロペラシャフトに対するフロント·ディファレンシャルの取付け角

∡K2 トランスファ·ケースに対するフロント·プロペラシャフトの取付け角

∡K3 リヤ·プロペラシャフト前部に対するトランスファ·ケースの取付け角

∡K4 リヤ·プロペラシャフト後部に対するリヤ·プロペラシャフト前部の取付け角

トランスファ·ケースの前部取付け角の修正

P41.10-2277-09

右ストラット·ビームは図示されていません。

1 トランスミッション·ブラケットのボルト

2 リヤ·エンジン·マウントのボルト

3 トランスミッション·ブラケット

6 トランスミッション·ブラケットの挿入プレート

7 リヤ·エンジン·マウントのインサート·プレート

トランスファ·ケースの高さ変更により、リヤ·プロペラシャフト前部に対するトランスファ·ケースの取付け角 (∡K3) だけでなく、フロント·プロペラシャフトに対するフロント·ディファレンシャルの取付け角 (∡K1)、トランスファ·ケースに対するフロント·プロペラシャフトの取付け角 (∡K2)、およびリヤ·プロペラシャフト後部に対するリヤ·プロペラシャフト前部の取付け角 (∡K4) も変化します。 そのため、取付け角修正後に、必ずすべての点検測定を実行してください。

1 左右のストラット·ビームをトランスミッション·ブラケット (3) およびフレーム·フロアから取り外します。

2 トランスファ·ケースをトランスミッション·リフタとトランスミッション·プレートで保持します。

3 リヤ·エンジン·マウントのボルト (2) とトランスミッション·ブラケットのボルト (1) を外し、トランスミッション·ブラケット (3) を取り外します。

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4.1 トランスミッション·ブラケット (3) のジオメトリーに基づいて、必要な強度を備えたトランスミッション·ブラケット·インサート·プレート (6) を作製します。

リヤ·プロペラシャフト前部に対するトランスファ·ケースの取付け角 (∡K3) がより大きい場合。

プレートの厚さ 3 mm につき、リヤ·プロペラシャフト前部に対するトランスファ·ケースの取付け角 (∡K3) は約 0.2° 大きくなります。 この場合:
• フロント·プロペラシャフトに対するフロント·ディファレンシャルの取付け角 (∡K1) は約 0.3° 大きくなり、
• トランスファ·ケースに対するフロント·プロペラシャフトの取付け角 (∡K2) は約 0.33° 小さくなり、
• リヤ·プロペラシャフト後部に対するリヤ·プロペラシャフト前部の取付け角 (∡K4) は約 0.2° 小さくなります。

インサート·プレートの厚さが 2 mm 以上の場合、トランスミッション·ブラケットのボルト (1) の長さを 5 mm 長くする必要があります。

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厚さが 5 mm 以上の挿入プレートが必要な場合、フロントおよびリヤのエンジン·マウントに固着または摩耗の発生がないか点検し、必要に応じて交換する必要があります。

5.1 トランスミッション·ブラケット (3) のジオメトリーに基づいて、リヤ·エンジン·マウント·インサート·プレート (7) を作製します。

リヤ·プロペラシャフト前部に対するトランスファ·ケースの取付け角 (∡K3) がより小さい場合。

挿入プレートの厚さ 3 mm につき、リヤ·プロペラシャフト前部に対するトランスファ·ケースの取付け角 (∡K3) は約 0.2° 小さくなります。 この場合:
• フロント·プロペラシャフトに対するフロント·ディファレンシャルの取付け角 (∡K1) は約 0.3° 小さくなり、
• トランスファ·ケースに対するフロント·プロペラシャフトの取付け角 (∡K2) は約 0.33° 大きくなり、
• リヤ·プロペラシャフト後部に対するリヤ·プロペラシャフト前部の取付け角 (∡K4) は約 0.2° 大きくなります。

インサート·プレートの厚さが 2 mm 以上の場合、リヤ·エンジン·マウントのボルト (2) の長さを 5 mm 長くする必要があります。

厚さ 5 mm 以上のインサート·プレートが必要な場合、フロントおよびリヤ·エンジン·マウントの取付け具合および摩耗を点検し、必要に応じて交換します。

6 トランスミッション·ブラケット·インサート·プレート (6) をフレーム·フロアとトランスミッション·ブラケット (3) の間に、またはリヤ·エンジン·マウント·インサート·プレート (7) をリヤ·エンジン·マウントとトランスミッション·ブラケット (3) の間に差し込み、トランスミッション·ブラケット (3) を取り付けます。 トランスミッション·ブラケットのボルト (1) およびリヤ·エンジン·マウントのボルト (2) を締め付けます。

7 トランスミッション·リフタ とトランスミッション·プレート を取り外します。

8 左右のストラット·ビームを取り付けます 。