シフト·メカニズムの点検値
番号 | 名称 | トランスミッション 711.603/ 612 | トランスミッション 711.613 | トランスミッション 711.605/ 620/621 | |||
BE26.60-N-1001-01C | シンクロナイザ·リザ一ブ | 1、2 速 | インナ·コ一ン | mm | 0.5 | 0.5 | 0.5 |
アウタ·コ一ン | mm | 0.5 | 0.5 | 0.5 | |||
最低限度寸法 | mm | 1.0 | 1.0 | 1.0 | |||
基準寸法 | mm | – | 1.5 | – | |||
3、4、5 速 | 最低限度寸法 | mm | 0.5 | 0.4 + 0.1 | 0.5 | ||
基準寸法 | mm | – | 1.0 | – | |||
市販のツール
ワークショップ機器
WE58.40-Z-1002-19A | ノギス |
D26.50-0094-01
ダブル·コ一ン·シンクロナイザ
(1、2 速ギヤ)
A (アウタ·コ一ン·シンクロナイザの寸法)
1 インナ·シンクロナイザ·リングを平らなプレ一ト上に載せます。
2 インナ·シンクロナイザ·リングの高さ (寸法 A) をノギスで測定します。
D26.50-0089-01
D26.50-0095-01
3 アウタ·コ一ンを平らなプレ一ト上に
載せます。
4 アウタ·コ一ンから接触面までの高さ (寸法 B) を測定します。
5 寸法 A および B を合計します。
D26.50-0090-01
D26.50-0096-01
6 インナ·シンクロナイザ·リングをアウ
タ·コ一ンに差し込んで、両方が平行になるように位置を合わせます。
7 寸法 C を少なくとも 3 カ所で測定して、平均値を計算します。
8 アウタ·コ一ン·シンクロナイザの寸法 (S) を計算 (S = C - (A + B)) してから、寸法 S を表の基準値と比較します。寸法が最低限度寸法に達していない場合は、シンクロナイザを新品と交換します。
D26.50-0091-01
D26.50-0092-01
B (インナ·コ一ン·シンクロナイザの寸法)
1 インナ·シンクロナイザ·リングをギヤ·ホイ一ルに載せて、インナ·シンクロナイザ·リングの上端からギヤ·ホイ一ルまでの高さを測定します (寸法 C)。
D26.50-0093-01
2 インナ·シンクロナイザ·リングを取り外して、インナ·コ一ンをギヤ·ホイ一ルに取り付けます。インナ·シンクロナイザ·リングをできるだけ平行に取り付けて、上から軽く押し付けます。
3 インナ·シンクロナイザ·リングの上端からギヤ·ホイ一ルまでの高さを少なくとも 3 カ所で測定して、平均値を計算します (寸法 D)。
4 インナ·コ一ン·シンクロナイザの寸法を計算して、表の基準値と比較します。
D - C = インナ·コ一ン·シンクロナイザの寸法
もし寸法が最低限度寸法に達していなければ、シンクロナイザを新品と交換します。
D26.50-0097-01
C (シンクロナイザ全体の寸法)
5 インナ·コ一ン、インナ·シンクロナイザ·リングおよびアウタ·コ一ンをギヤ·ホイ一ルに載せ、平行になるように位置を合わせて、上から軽く押し付けます。
6 ガイド·ゲ一ジを使用して、アウタ·コ一ンとギヤ·ホイ一ルのあいだのシンクロナイザ寸法を全周にわたって測定して、平均値を計算します。
表の基準値と算出値を比較して、寸法が最低限度寸法に達していなければ、シンクロナイザを新品と交換します。
D26.50-0098-01
7.1 インナ·シンクロナイザ·リングをシンクロナイザ·コ一ンに平行に取り付けて、上から軽く押し付けます。
8.1 ガイド·ゲ一ジを使用して、インナ·シンクロナイザ·リングとシンクロナイザ·コ一ンのあいだの寸法 (シンクロナイザ·リザ一ブ) を全周にわたって 5 ∼ 6 カ所で測定し、その平均値を計算します。
表の基準値と算出値を比較して、寸法が最低限度寸法に達していなければ、シンクロナイザを新品と交換します。
D26.50-1141-01
シングル·シンクロナイザ
3、4 および 5 速のシンクロナイザの寸法 (シンクロナイザ·リザ一ブ)、
(トランスミッション 711.612/ 613/ 620/621 の場合)
7.2 インナ·シンクロナイザ·リングを 3 速ギヤに平行に取り付けて、上から軽く押し付けます。
8.2 ガイド·ゲ一ジを使用して、インナ·シンクロナイザ·リングと 3 速ギヤのあいだの寸法 (シンクロナイザ·リザ一ブ) を全周にわたって 5 ∼ 6 カ所で測定し、その平均値を計算します。
表の基準値と算出値を比較して、寸法が最低限度寸法に達していなければ、シンクロナイザを新品と交換します。