ar2520d007002a

ブレーキ·システムを使用したクラッチ機構のエア抜き

種別 ar · トピック 25.20 · バージョン 0111 · 2008-11-27

適用: エンジン 111, 601, 602, 611 モデル 901, 902, 903, 904 エンジン 612 モデル 902, 903, 904, 905 エンジン 611.983 モデル 690.6'

位置付け

機能グループ 2 シャーシ › 25 クラッチ › 25.20 クラッチ操作 — シリーズ 601 · シリーズ 602 · シリーズ 611 · シリーズ 690(モデル 6**) · シリーズ 901 · シリーズ 902 · シリーズ 903 · シリーズ 904 · シリーズ 905

EinPAS 17 駆動装置/アクスル › 17.15 カップリング › 17.15.5 クラッチ機構 — シリーズ 601 · シリーズ 602 · シリーズ 611 · シリーズ 690(モデル 6**) · シリーズ 901 · シリーズ 902 · シリーズ 903 · シリーズ 904 · シリーズ 905

EinPAS 21 ブレーキ/バキュームシステム/プレッシャエアシステム › 21.15 フットブレーキ/バキュームシステム › 21.15.5 全体ブレーキシステム — シリーズ 601 · シリーズ 602 · シリーズ 611 · シリーズ 690(モデル 6**) · シリーズ 901 · シリーズ 902 · シリーズ 903 · シリーズ 904 · シリーズ 905

エンジン/トランスミッションにも適用: 111 ***, 612 ***

AR25.20-D-0070-02A

ブレーキ·システムを使用したクラッチ機構のエア抜き

危険!

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

車両がひとりでに動き出さないように固定します。
身体にフィットした作業着を着用します。
熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

クラッチ機構

番号

名称

エンジン 601.943

エンジン 602.980/
984/985

BA25.20-N-1004-01A

クラッチ·オペレーティング·シリンダに取り付けるブリーダ·プラグ

Nm

16

16

クラッチ機構

番号

名称

エンジン 111.979

エンジン 111.984

BA25.20-N-1004-01C

クラッチ·オペレーティング·シリンダに取り付けるブリーダ·プラグ

Nm

16

–

BA25.20-N-1005-01C

センタ·クラッチ·オペレータに取り付けるブリーダ·プラグ

Nm

–

16

クラッチ機構

番号

名称

エンジン
611.981/
983/987

エンジン
612.981

BA25.20-N-1001-01D

センタ·クラッチ·オペレータに取り付けるブリーダ·プラグ

Nm

16

16

フロント·アクスル·ブレーキ·キャリパ

番号

名称

タイプ 690.6

モデル
901、902、903

モデル
904

モデル
905

BA42.10-N-1002-10A

ブレーキ·キャリパに取り付けるブリーダ·プラグ

M10×1

Nm

16

16

16

16

ブレーキ·システムを使用したクラッチ機構のエア抜き

D29.10-0001-01

クラッチ機構のエア抜きは、下から上へ行います。

1 ブレーキ·システムおよびクラッチ機構のための共通エクスパンション·タンク (1) のブレーキ·オイル·レベルを点検し、必要に応じて最高レベルまで補填します。

ブレーキ·システムを使用したクラッチ機構のエア抜き

D29.10-0002-01

2 左フロント·ブレーキ·キャリパのブリーダ·プラグにホースを差し込み、ブリーダ·プラグを開けます。

3 ホースにブレーキ·オイルが注入され、気泡がなくなるまで、もう 1 人のメカニックがブレーキ·ペダルを慎重に操作します。 ホースを塞ぎ、ブレーキ·オイルの流出を防ぎます。

ブレーキ·システムを使用したクラッチ機構のエア抜き

D29.10-0004-01

図は、トランスミッション 711.605/62 には該当しません (以下参照)。

4.1 ホースの塞がっていない方の先端をクラッチ·オペレーティング·シリンダにあるブリーダ·プラグ (矢印) に差し込み、ブリーダ·プラグを開けます。

5.1 エクスパンション·タンクのフィード·ラインに気泡がなくなるまで、ブレーキ·ペダルを絶えず交互に踏み込み、ブレーキ·キャリパのブリーダ·プラグを閉じ、ブレーキ·ペダルをリリース·ポジションにしてブリーダ·プラグを再び開けます。

6.1 ブレーキ·キャリパおよびクラッチ·オペレーティング·シリンダのブリーダ·プラグ を締め付け、ホースを引き抜きます。

ブレーキ·システムを使用したクラッチ機構のエア抜き

D25.20-0003-01

トランスミッション 711.605/620/621 でのブリーダ·プラグ (矢印) の位置:

4.2 ホースの塞がっていない方の先端をセンタ·クラッチ·オペレータにあるブリーダ·プラグ (矢印) に差し込み、ブリーダ·プラグを開けます。

5.3 エクスパンション·タンクのフィード·ラインに気泡がなくなるまで、ブレーキ·ペダルを絶えず交互に踏み込み、ブレーキ·キャリパのブリーダ·プラグを閉じ、ブレーキ·ペダルをリリース·ポジションにしてブリーダ·プラグを再び開けます。

6.3 ブレーキ·キャリパおよびセンタ·クラッチ·オペレータのブリーダ·プラグを締め付け、ホースを引き抜きます。

7 エンジン作動時にリバース·ギヤに入れ、クラッチの動きを点検します。

8 操作機能およびシステムの漏れを点検します。

9 エクスパンション·タンクのブレーキ·オイル·レベルを最高レベルまで補填します。 燃料油脂承認リストのシート 331.0 に準拠したブレーキ·オイルを使用します。

参照文書