ar2010p2455ty

クーラント·サーモスタットの点検

種別 ar · トピック 20.10 · バージョン 0105 · 2011-08-23

適用: エンジン 113.967 モデル 219.375 エンジン 113.990 モデル 219.376'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 20 エンジン冷却 › 20.10 クーラント・ポンプ、サーモスタット — シリーズ 219(モデル 375, 376)

EinPAS 15 エンジン › 15.25 エンジン冷却システム › 15.25.30 ポンプ/サーモスタット/プレヒータ — シリーズ 219(モデル 375, 376)

エンジン/トランスミッションにも適用: 113 967, 113 990

AR20.10-P-2455TY

クーラント·サーモスタットの点検

9.8.11

エンジン 113.967 モデル 219.375

エンジン 113.990 モデル 219.376

クーラント·サーモスタットの点検

P20.10-2009-04

1 クーラント·サーモスタット

2 バルブ

脱着

危険!

熱いクーラントが噴出して、皮膚や目にかかって火傷を負ったり、負傷する危険があります。 クーラントを誤って飲み込むと、中毒を起こす危険があります。

冷却システムは、クーラント温度が 90 °C よりも下がってから開いてください キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。 クーラントは飲料容器に入れてはいけません。

保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

1

クーラント·サーモスタット (1) を取り外します。

取付け:

- シール·リングを交換します。

• クーラント·サーモスタットは、決してハウジングから取り出さないようにしてください。 分解すると、破損してしまいます。 修理する場合は、供給範囲に含めた上で、ハウジングをクーラント·サーモスタットとともに送付してください。

エンジン 113.967

AR20.10-P-2460TY

エンジン 113.990

AR20.10-P-2460TZ

点検

2

クーラント·サーモスタット (1) を暖めます。

決して溶接用バーナあるいはブロウ·ランプで加熱してはいけません。もし使用すると、急激な熱の流入により金属構造が変性してしまいます!

その際、クーラント·サーモスタットを針金で、水を満たした容器の中に吊し、水を加熱するようにします。

3

水温を測定します。

クーラント·サーモスタットの開き始めより下の温度が、およそ 8 °C に達したら、加熱速度は 1 °C/分 ∼ 2 °C/分 を超えないようにしてください。

デジタル温度計

4

クーラントをバルブ (2) の全開温度にを温め、バルブのストロークを測定します。

点検値が基準値に達しなければ、クーラント·サーモスタットを交換します。

開弁温度

*BE20.10-P-1001-02A

最小リフト値

*BE20.10-P-1002-02A

5

取付けは取外しの逆の順序で行います。

6

冷却システムの漏れを点検します。

AR20.00-P-1010TX

危険!

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります

車両がひとりでに動き出さないように固定します。
身体にフィットした作業着を着用します。
熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

7

エンジンを始動し、エンジンの漏れを点検します。

誤作動やエンジンおよびその周囲の損傷を防ぐため、オイル漏れがある場合は原因を特定して除去します。

サーモスタット

番号

名称

エンジン
112、
エンジン
113.940/941/
942/943/944/
945/946/948/
960/961/962/
963/964/965/
966/967/968/
971/980/981/
982/984/986/
987/988/990/
991/992/993/
995

BE20.10-P-1001-02A

開弁温度

°C

85 ∼ 89

BE20.10-P-1002-02A

最小リフト値

–

°C

102

–

mm

8

参照文書