P01.40-2260-06
図はエンジン 272
1 中間フランジ
2 ガイド·プーリ
3 クーラント·ホース
5 セグメント·ディスク
6 センタ·バルブ
7 タイミング·ケース·カバー
8 パワー·ステアリング·ポンプ
9 クランクシャフト·ラジアル·シール·リング
12 ボルト
13 ボルト
A9 エアコン·コンプレッサ
変更事項
| 脱着 | ||
危険! | エンジン·フード、ドア、カバーおよびスライディング·ルーフを脱着する際、および調整作業の際に、指を挟んだりして負傷する危険があります。 | 構成部品が動いているときは、作動部分に身体各部や手足を近づけないように注意します。 | |
危険! | 車両がリフトからずり落ちたり、傾いたりすることによって、生命の危険があります。 | 車両をリフト中央に配置し、リフトを上昇させる前に、車両メーカ規定の車両リフティング·ポイントに 4 個のリフト·アームの受台があることを確認します。 | |
| 静電気放電による電子構成部品の損傷を防ぐための注意事項 | ||
1 | イグニッション·スイッチ内のキーをポジション「0」にします。 | キーレス·ゴー (コード 889) 装備車: イグニッションがオフになるまで、キーレス·ゴー·スタート·ストップ·ボタンを繰り返し押します。 | |
2 | エア·クリーナ·ハウジングをエンジン·インテーク·エア·ダクトとともに取り外します。 | ||
3 | エンジン·アンダ·カバーを取り外します。 | ||
4 | エンジン·オイルを排出させます。 | ||
危険! | 熱いクーラントが噴出して、皮膚や目にかかって火傷を負ったり、負傷する危険があります。 クーラントを誤って飲み込むと、中毒を起こす危険があります。 | 冷却システムは、必ずクーラント温度が 90°C 以下になってから開きます。 キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。 クーラントは飲料容器に入れてはいけません。 保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。 | |
5 | クーラントをラジエタから排出させます。 | ||
| クーラントについての注意事項 | ||
6 | クーラント·ホースをクーラント·サーモスタット·ハウジングから外します。 | ||
7 | クーラント·ホース (3) をクーラント·ポンプから外します。 | ||
8 | ファン·シュラウドを取り外します。 | ||
9 | ラジエタ/コンデンサ用保護プレートを取り付けます。 | ||
| ラジエタ/コンデンサ用保護プレート | ||
10 | V ベルト·テンショナを取り外します。 | ||
11 | ガイド·プーリ (2) を取り外します。 | ||
12 | エア·ポンプを取り外します。 | ||
13 | クーラント·サーモスタット·ハウジングを取り外します。 | 取付け: O リングおよびシールを交換します。 | |
14 | 水冷式オイル·クーラ付きオイル·フィルタ·ハウジングを取り外します。 | ||
15 | 左右のエア·シャットオフ·バルブを取り外します。 | ||
16 | エア·カット·オフ·バルブの中間フランジ (1) を取り外します。 | | |
17 | エンジンをクランクシャフトのセンタリング·ボルトでエンジン回転方向に ATDC 40° まで回します。 | | |
18 | クランクシャフト / スタータ·リング·ギヤ用ロック·ツールを取り付けます。 | ||
19 | ベルト·プーリ/バイブレーション·ダンパを取り外します。 | ||
20 | 左シリンダ·ヘッド部分のフロント·カバーを取り外します。 | 取付け: フロント·カバーの取付け後、BTDC 55° のときのカムシャフトの位置を点検します: | |
カムシャフトの基本位置を点検します。 | |||
21 | 右シリンダ·ヘッド部分のフロント·カバーを取り外します。 | 取付け: フロント·カバーの取付け後、BTDC 55° のときのカムシャフトの位置を点検します: | |
カムシャフトの基本位置を点検します。 | |||
22 | チェーン·テンショナを取り外します。 | 取付け: チェーン·テンショナを交換します。 プレッシャ·ピンを取り外す際、最終ポジションに押し込まれるため、事前に取り付けられていたチェーン·テンショナを再取付けすることはできません。 プレッシャ·ピンのキャッチによって戻らないようになっています。 再取付けすると、これによりタイミング·チェーンの張りがきつくなりすぎます。 | |
23 | エグゾースト·カムシャフトのカムシャフト·アジャスタを取り外します。 | ||
24 | インテーク·カムシャフトのカムシャフト·アジャスタを取り外します。 | ||
25 | オルタネータを取り外します。 | ||
26 | オイル·レベル·ゲージ·ガイド·パイプを取り外します。 | ||
27.1 | パワー·ステアリング·ポンプ (8) をタイミング·ケース·カバー (7) から取り外し、接続しているラインとともに脇に寄せておきます。 | エンジン 272 アクティブ·ボディ·コントロール (ABC) (コード 487) 非装備 | |
27.2 | タイミング·ケース·カバー (7) からタンデム·ポンプを取り外し、エアコン·ラインを接続したまま脇へ置きます。 | アクティブ·ボディ·コントロール (ABC) (コード 487) 装備車 | |
28 | エアコン·コンプレッサ (A9) を取り外し、接続しているラインとともに脇に寄せます。 | | |
29 | オイル·パンを取り外します。 | オイル·パンをシリンダ·ブロックから外すことができない場合は、オイル·パンの接合面部分をドライヤで加熱し、その後接合面の間にロング·ウエッジを差し込むと、オイル·パンをシリンダ·ブロックから分離することができます。 | |
30 | ボルト (12、13) を外します。 | | |
31 | タイミング·ケース·カバー (7) を取り外します。 | 取付け: ボルトの長さとボルトの直径の違いに注意してください:↓ | |
タイミング·ケース·カバーのボルト締付け説明図: | |||
エンジン 272 | |||
エンジン 273 | |||
取付け: クランクシャフト·ラジアル·シール·リング (9) を交換します。 タイミング·ケース·カバー (7) の両方のシーリング·リングを交換し、タイミング·ケース·カバー (7) の接合面にシーリング·コンパウンドを塗布します: ↓ ↓ | |||
| タイミング·ケース·カバーのシーリング·コンパウンド塗布手順に関する注意事項 | ||
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シーリング·コンパウンド Loctite 5970 | |||
| 清掃 | ||
32 | オイル·パン、オイル·パン下部およびタイミング·ケース·カバー (7) の接合面を清掃します。 | 先端の尖ったツールやサンド·ペーパは使用しないでください。 さもないと接合面が損傷します。 | |
Loctite 7200 | |||
クリーナ·スプレイ「Loctite 7063」(150 ml 入り) | |||
33 | 取付けは取外しの逆の順序で行います。 | ||
34 | エンジン·オイル·レベルを点検し、必要に応じて修正します。 | ||
危険! | エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります | 車両がひとりでに動き出さないように固定します。 | |
35 | エンジンを始動し、エンジンに漏れがないか点検します。 | ||
36 | 冷却システムの漏れを点検します。 |
シリンダ·ヘッド
シリンダ·ブロック、タイミング·ケース·カバー、エンド·カバー
シリンダ·ブロック、タイミング·ケース·カバー、エンド·カバー
エア·カットオフ·バルブ
エアコン·コンプレッサ
番号 | 名称 | エンジン 272 | エンジン 273 | ||
BA83.55-P-1001-01M | エアコン·コンプレッサをタイミング·ケース / クランクケース / エンジン·サポートに取り付けるボルト | Nm | 20 | 20 | |
001 589 65 09 00
ソケット·レンチ·インサート
プレス·ガン
112 589 00 25 00
リペア·マテリアル
番号 | 名称 | 注文番号 |
BR00.45-Z-1013-01A | シーリング·コンパウンド Loctite 5970 | A 003 989 98 20 |
BR00.45-Z-1038-04A | Loctite 7200 | Henkel Loctite Deutschland GmbH 社 |
BR00.45-Z-1046-04A | クリーナ·スプレイ「Loctite 7063」(150 ml 入り) | A 001 986 71 71 10 |
参照文書
- ah0140p100001va タイミング·ケース·カバーのシーリング·コンパウンド塗布手順に関する注意事項
- ah2000n208001a クーラントについての注意事項
- ah5400p000101a 静電気放電による電子構成部品の損傷を防ぐための注意事項
- ap1800p0101rx エンジンオイル交換およびオイルフィルタ交換
- ar0100p005001a シーリング·コンパウンドの取除き
- ar0130p5700rx シリンダ·ヘッドのフロント·カバーの脱着
- ar0130p5700ry シリンダ·ヘッドのフロント·カバーの脱着
- ar0140p800001va タイミング·ケース·カバーのボルト配置図
- ar0145p7500rx オイル·パンの脱着
- ar0330p1600rx ベルト·プーリ / バイブレーション·ダンパの脱着
- ar0330p5000rx クランクシャフト / スタータ·リング·ギヤ用ロック·ツールの脱着
- ar0510p7800rx チェーン·テンショナの脱着
- ar0520p6010rx カムシャフトの基本位置点検
- ar0520p7201rx カムシャフト·アジャスタの脱着
- ar0520p7201ry カムシャフト·アジャスタの脱着
- ar0910p1150rx エア·クリーナ·ハウジングの脱着
- ar1321p3350rx V ベルト·ガイド·プーリの脱着
- ar1325p3200rx V ベルト·テンショナの脱着
- ar1430p7200rx エア·カットオフ·バルブの脱着
- ar1430p7251rx エア·ポンプの脱着
- ar1540p5032rx オルタネータ脱着
- ar1820p3471rx オイル·フィルタ·ハウジングの脱着
- ar1840p3510rx オイル·レベル·ゲージ·ガイド·パイプの脱着
- ar2000p1010rx 冷却システムの漏れ点検
- ar2000p1142rx
- ar2000p1142rx クーラントの排出、注入
- ar2010p2460rx クーラント·サーモスタットの脱着
- ar2040p6800rx ファン·シュラウドの脱着
- ar4630p0500rx パワー·ステアリング·ポンプの脱着
- ar4630p0500ry パワー·ステアリング·ポンプの脱着
- ar6120p1105r 下部エンジン·ルーム·カバーの脱着
- as0000z000501a エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。
- as0000z001001a 車両がリフトから滑り落ちたり、傾くことによる生命の危険
- as0000z001101a エンジン·フ一ド、ドア、トランスミッション·カバ一、スライディング·ル一フなどの作業の際に、手指をはさまれたり、締め付けられたりして、負傷する危険があります。
- as2000z000101a 高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。
- wf5850p011001a ラジエタ/コンデンサ用保護プレート