P01.40-2260-06
図はエンジン 272
1 フランジ
2 ガイド·プーリ
3 クーラント·ホース
5 セグメント·ディスク
6 センタ·バルブ
7 タイミング·ケース·カバー
8 パワー·ステアリング·ポンプ
9 クランクシャフト·ラジアル·シール·リング
12 ボルト
13 ボルト
A9 エアコン·コンプレッサ
P07.16-3104-06
モデル204.065
16 クーラント·ホース
16a コネクター
16b ボルト
17 ホルダ
17a ボルト
Y125 低温循環回路シャットオフ·バルブ
変更事項
| 脱着 | ||
危険! | エンジン·フード、ドア、カバーおよびスライディング·ルーフを脱着する際、および調整作業の際に、指を挟んだりして負傷する危険があります。 | 構成部品が動いているときは、作動部分に身体各部や手足を近づけないように注意します。 | |
危険! | 車両がリフトからずり落ちたり、傾いたりすることによって、生命の危険があります。 | 車両をリフト中央に配置し、リフトを上昇させる前に、車両メーカ規定の車両リフティング·ポイントに 4 個のリフト·アームの受台があることを確認します。 | |
| 静電気放電による電子構成部品の損傷を防ぐための注意事項 | ||
1 | イグニッション·スイッチ内のキーをポジション「0」にします。 | キーレス·ゴー (コード 889) 装備車: イグニッションがオフになるまで、キーレス·ゴー·スタート·ストップ·ボタンを繰り返し押します。 | |
2 | エア·クリーナ·ハウジングをエンジン·インテーク·エア·ダクトとともに取り外します。 | ||
3 | エンジン·アンダ·カバーを取り外します。 | モデル 204.0/ 2、 モデル 207 | |
モデル 204.9 | |||
4 | エンジン·オイルを排出させます。 | モデル 204 | |
モデル 207 | |||
危険! | 熱いクーラントが噴出して、皮膚や目にかかって火傷を負ったり、負傷する危険があります。 クーラントを誤って飲み込むと、中毒を起こす危険があります。 | 冷却システムは、必ずクーラント温度が 90°C 以下になってから開きます。 キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。 クーラントは飲料容器に入れてはいけません。 保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。 | |
5 | クーラントをラジエタから排出させます。 | ||
| クーラントについての注意事項 | ||
6 | クーラント·ホースをクーラント·サーモスタット·ハウジングから外します。 | ||
7 | クーラント·ホース (3) をクーラント·ポンプから外します。 | ||
8 | ファン·ユニットを取り外します。 | ||
9 | ラジエタ/コンデンサ用保護プレートを取り付けます。 | ||
| ラジエタ/コンデンサ用保護プレート | ||
10 | V ベルト、テンショナおよびガイド·プーリ (2) を取り外します。 | ||
11.1 | エア·ポンプを取り外します。 | エンジン 272.982/ 984 以外 | |
11.2 | クランピング·ブラケットを開き、クーラント·ホース (16) を取り外します。 | エンジン 272.982/ 984 | |
12 | クーラント·サーモスタット·ハウジングを取り外します。 | 取付け: O リングおよびシールを交換します。 | |
13 | 水冷式オイル·クーラ付きオイル·フィルタ·ハウジングを取り外します。 | ||
14.1 | 左右のエア·シャットオフ·バルブを取り外します。 | エンジン 272.982/ 984 以外 | |
14.2 | コネクタ (16a) を外し、ボルト (16b) を外して、低温回路シャットオフ·バルブ (Y125) を取り外します。 | エンジン 272.982/ 984 | |
| |||
15.1 | エア·シャットオフ·バルブのフランジ (1) を取り外します。 | エンジン 272.982/ 984 以外 | |
| |||
15.2 | ボルト (17a) を外し、ホルダ (17) を取り外します。 | エンジン 272.982/ 984 | |
| |||
16 | エンジンをクランクシャフトのセンタリング·ボルトでエンジン回転方向に ATDC 40° まで回します。 | | |
17 | クランクシャフト / スタータ·リング·ギヤ用ロック·ツールを取り付けます。 | モデル 204 (204.08/ 98 以外) | |
モデル 204.08/ 98 | |||
18 | ベルト·プーリ/バイブレーション·ダンパを取り外します。 | ||
19 | 左シリンダ·ヘッド部分のフロント·カバーを取り外します。 | 取付け: フロント·カバーの取付け後、BTDC 55° のときのカムシャフトの位置を点検します: | |
カムシャフトの基本位置を点検します。 | |||
20 | 右シリンダ·ヘッド部分のフロント·カバーを取り外します。 | 取付け: フロント·カバーの取付け後、BTDC 55° のときのカムシャフトの位置を点検します: | |
カムシャフトの基本位置を点検します。 | |||
21 | チェーン·テンショナを取り外します。 | 取付け: チェーン·テンショナを交換します。 プレッシャ·ピンを取り外す際、最終ポジションに押し込まれるため、事前に取り付けられていたチェーン·テンショナを再取付けすることはできません。 プレッシャ·ピンのキャッチによって戻らないようになっています。 再取付けすると、これによりタイミング·チェーンの張りがきつくなりすぎます。 | |
22 | エグゾースト·カムシャフトのカムシャフト·アジャスタを取り外します。 | ||
23 | インテーク·カムシャフトのカムシャフト·アジャスタを取り外します。 | ||
24 | オルタネータを取り外します。 | ||
25 | オイル·レベル·ゲージ·ガイド·パイプを取り外します。 | リヤ·サンプ装備車 | |
モデル 204 センタ·サンプ装備 | |||
26 | パワー·ステアリング·ポンプ (8) を取り外します。 | パワー·ステアリング·ポンプ (8) をエクスパンション·タンクとともにフロント·カバーまたはタイミング·ケース·カバー (7) から取り外し、ラインを接続したまま脇へ置きます。 | |
27 | エアコン·コンプレッサ (A9) を取り外し、パイプ類を接続した状態で脇に寄せます。 | | |
28 | オイル·パンを取り外します。 | オイル·パンをシリンダ·ブロックから外すことができない場合は、オイル·パンの接合面部分をドライヤで加熱し、その後接合面の間にロング·ウエッジを差し込むと、オイル·パンをシリンダ·ブロックから分離することができます。 | |
4 マチック以外の車両 (エンジン 272.982/ 984/ 991 以外) | |||
4 マチック車両およびエンジン 272.991 搭載車 | |||
エンジン 272.982/ 984 | |||
29 | ボルト (12、13) を外します。 | | |
30 | タイミング·ケース·カバー (7) を取り外します。 | 取付け: ボルトの長さとボルトの直径の違いに注意してください:↓ | |
タイミング·ケース·カバーのボルト締付け説明図: | |||
エンジン 272 | |||
エンジン 273 | |||
取付け: クランクシャフト·ラジアル·シール·リング (9) を交換します。 タイミング·ケース·カバー (7) の両方のシーリング·リングを交換し、タイミング·ケース·カバー (7) の接合面にシーリング·コンパウンドを塗布します: ↓ | |||
| タイミング·ケース·カバーのシーリング·コンパウンド塗布手順に関する注意事項 | ||
| |||
シーリング·コンパウンド Loctite 5970 | |||
| 清掃 | ||
31 | オイル·パン、オイル·パン下部およびタイミング·ケース·カバー (7) の接合面を清掃します。 | 先端の尖ったツールやサンド·ペーパは使用しないでください。 さもないと接合面が損傷します。 | |
Loctite 7200 | |||
クリーナ·スプレイ「Loctite 7063」(150 ml 入り) | |||
32 | 取付けは取外しの逆の順序で行います。 | ||
33 | エンジン·オイルとオイル·フィルタ·エレメントを交換します。 | モデル 204 | |
モデル 207 | |||
危険! | エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります | 車両がひとりでに動き出さないように固定します。 | |
34 | エンジンを始動し、エンジンに漏れがないか点検します。 | ||
35 | 冷却システムの漏れを点検します。 |
エア·カットオフ·バルブ
シリンダ·ヘッド
番号 | 名称 | エンジン | エンジン | |||
BA01.30-P-1003-01O | シリンダ·ヘッドをタイミング·ケースに取り付けるボルト | M8 | Nm | 20 | 20 | |
BA01.30-P-1019-01O | シャットオフ·バルブ·ホルダをシリンダ·ヘッドに取り付けるボルト | Nm | 9 | – | ||
シリンダ·ブロック、タイミング·ケース·カバー、エンド·カバー
シリンダ·ブロック、タイミング·ケース·カバー、エンド·カバー
エアコン·コンプレッサ
番号 | 名称 | エンジン 272 | エンジン 273 | ||
BA83.55-P-1001-01M | エアコン·コンプレッサをタイミング·ケース / クランクケース / エンジン·サポートに取り付けるボルト | Nm | 20 | 20 | |
001 589 65 09 00
ソケット·レンチ·インサート
プレス·ガン
112 589 00 25 00
リペア·マテリアル
番号 | 名称 | 注文番号 |
BR00.45-Z-1013-01A | シーリング·コンパウンド Loctite 5970 | A 003 989 98 20 |
BR00.45-Z-1038-04A | Loctite 7200 | Henkel Loctite Deutschland GmbH 社 |
BR00.45-Z-1046-04A | クリーナ·スプレイ「Loctite 7063」(150 ml 入り) | A 001 986 71 71 10 |
参照文書
- ah0140p100001va タイミング·ケース·カバーのシーリング·コンパウンド塗布手順に関する注意事項
- ah2000n208001a クーラントについての注意事項
- ah5400p000101a 静電気放電による電子構成部品の損傷を防ぐための注意事項
- ap1800p0101cwz エンジンオイル交換およびオイルフィルタ交換
- ap1800p0101ew エンジンオイル交換およびオイルフィルタ交換
- ap1800p0101ewg エンジンオイル交換およびオイルフィルタ交換
- ap1800p0101ewo エンジンオイル交換およびオイルフィルタ交換
- ap1800p0101ewr エンジンオイル交換およびオイルフィルタ交換
- ar0100p005001a シーリング·コンパウンドの取除き
- ar0130p5700cvl シリンダ·ヘッドのフロント·カバーの脱着
- ar0130p5700cvr シリンダ·ヘッドのフロント·カバーの脱着
- ar0140p800001va タイミング·ケース·カバーのボルト配置図
- ar0145p7500cde オイル·パンの脱着
- ar0145p7500cv オイル·パンの脱着
- ar0145p7500cwx オイル·パンの脱着
- ar0330p1600cv ベルト·プーリ / バイブレーション·ダンパの脱着
- ar0330p5000cv クランクシャフト / スタータ·リング·ギヤ用ロック·ツールの脱着
- ar0330p5000cwx クランクシャフト / スタータ·リング·ギヤ用ロック·ツールの脱着
- ar0510p7800cv チェーン·テンショナの脱着
- ar0520p6010cv カムシャフトの基本位置の点検
- ar0520p7201cva カムシャフト·アジャスタの脱着
- ar0520p7201cve カムシャフト·アジャスタの脱着
- ar0910p1150cv エア·クリーナ·ハウジングの脱着
- ar1320p0001cv ベルト·ドライブ構成部品の脱着
- ar1430p7200cv エア·カットオフ·バルブの脱着
- ar1430p7251cv エア·ポンプの脱着
- ar1540p5032cv オルタネータ脱着
- ar1820p3471cv オイル·フィルタ·ハウジングの脱着
- ar1840p3510cv オイル·レベル·ゲージ·ガイド·パイプの脱着
- ar1840p3510cwx オイル·レベル·ゲージ·ガイド·パイプの脱着
- ar2000p1010cw 冷却システムの漏れを点検します。
- ar2000p1142cw クーラントの排出、注入
- ar2010p2460cv クーラント·サーモスタットの脱着
- ar2040p5050cw ファン·ユニットの脱着
- ar4630p0500cv パワー·ステアリング·ポンプの脱着
- ar6120p1105cy エンジン·アンダ·カバーの脱着
- ar6120p1105ew エンジンルームカバー下部の脱着
- as0000z000501a エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。
- as0000z001001a 車両がリフトから滑り落ちたり、傾くことによる生命の危険
- as0000z001101a エンジン·フ一ド、ドア、トランスミッション·カバ一、スライディング·ル一フなどの作業の際に、手指をはさまれたり、締め付けられたりして、負傷する危険があります。
- as2000z000101a 高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。
- wf5850p011001a ラジエタ/コンデンサ用保護プレート