ダイアグノシス HHTに関する注意事項
「スタ一タ·ロックアウト内蔵ワイヤレス·リモコン (FFB) 」システムは、CAN バ一ジョンの場合のみ、ダイアグノシスが可能です。つまり、エンジン 601 搭載車両のみ、HHT を用いてダイアグノシスが実施できます。
PWM バ一ジョン (エンジン111 搭載車両)
HHT を用いてのダイアグノシスを行うことができません。しかし HHT を使用して、スタ一タ·ロックアウト (スタンバイ / スタンバイ解除) の状態を、PMS コントロ一ル·ユニットの実測値から読み出すことができます。
CAN バ一ジョン (エンジン601 搭載車両)
CAN デ一タ·バスを介してダイアグノシスが行われます。ASF エンジン·コントロ一ル·ユニットは、この場合、ワイヤレス·リモコン·コントロ一ル·ユニットとダイアグノシス·ソケット (38ピン) に接続した HHT 間のデ一タ·コミュニケ一ションを担う役割を果たしています。
車両に取り付けられた ASF および FFB コントロ一ル·ユニットは、「アイデント·コ一ド」によって相互にロックされています。そのため場合によっては、あるシステム内の故障機能が両方のコントロ一ル·ユニットに影響を及ぼすことがあります。この理由から、故障診断する場合は双方のシステムに注意しなければなりません。
Iダイアグノシス·モードの場合に、すべてのコントロ一ル·ユニット機能がスタンバイ状態になっているわけではありません。たとえば、車両をワイヤレス·リモコン (送信キ一) を介してロック / ロック解除することはできません。
場合によっては、ダイアグノシス実行中またはダイアグノシス実行後に、インストルメント·クラスタ内のスタ一タ·ロックアウト·ウォ一ニング·ランプが点灯することがあります。これは、スタ一タ·ロックアウトを手順通りにスタンバイ / スタンバイ解除することによって、解消することができます。