モデル 453 smart fortwo および forfour の導入にともない、ASRA ファミリ 67 と 68 のすべてのバウムスタは、「含まれる作業項目」を新たに調整して、記載されます。これによって、ASRA の作業範囲を明確に検索できるようになります。
目標
ワーク・インストラクション (AR) に記載されているすべての作業範囲は、作業項目と、これに関連する追加作業を ASRA システムで補って、オーダ作成の選択のために表示されます。過去の一連の作業 (技術的関連作業時のカッコ付き文章) は、選択した作業項目の追加作業として、同時に ASRA に表示されます。これにより、ワーク・インストラクションや「含まれる作業項目」/「含まれない作業項目」 (a) およびコンストラクショングループに関する注意事項 (b) に基づいて行っていた従来の手間のかかる検索は不要になります。こうして今後はオーダ作成時のエラーを避けることができます。
従来の例 :
作業項目 42-6801-01 のインフォメーション内容、モデル 451.330 (ASRA ファミリ 43) |
P00.01-4542-05
すべてのリペア作業範囲は、本来の作業項目 (C) および列「Z」の追加作業項目から構成されています。追加作業が関連付けられていない場合、すべての作業範囲はそれぞれの作業項目に含まれています。
今後の例 :
作業項目 42-6801-01 のインフォメーション内容、モデル 453.341 (ASRA ファミリ 67) |
P00.01-4541-05
変更点
• 今後、「含まれる作業項目」は表示されません :
• 「含まれる作業項目」に注意する必要はなくなります。作業内容およびフラット・レートは作業項目ごとにすべて評価されるか、関連する追加作業を補って表示されます。
• 従来は自由に構成されていた「含まれない作業項目」は廃止されました :
• 含まれていないすべての作業項目は追加作業項目 (列「Z」) として提示され、必要に応じて割り当てることができます。
• 直接の過去の作業 - 技術的関連作業時のカッコ付き文章 - はファイルを開いた後、列「Z」の追加作業項目として示されます (e)。
• 通常、列「Z」の追加作業がない作業項目には、修理範囲全体のフラット・レートが含まれています。想定外の作業の鑑定と故障分析のために、例外が発生する可能性はあります。例えば :
• ダイアグノシス範囲のための「ショート・テストの実行」
• 「セパレート・パーツ ……………….. 故障コード点検後」
• 作業項目「構成部品の脱着、必要に応じて交換」の際に「症状を見極める」
• コンストラクショングループの注意事項の「作業項目の参照指示」は廃止になりました :
• 「必要な場合はグループ XY の作業を含む」の作業項目の参照指示はフラット・レートの内容です。
• 「グループ XY の作業を含まない」の作業項目の参照指示は追加作業項目 (列「Z」) として提示され、必要に応じて割り当てることができます。
• コンストラクショングループ 60、62 ~ 65、97 および 98 には、この変更は適用されません。
既存モデルの過去に遡ったデータ化は行いません。
フィードバック :
この作業の進め方を今後のモデルにも適用するかどうかを判定するためには、みなさんからの積極的なフィードバックが必要です。フィードバックには書式「OF00.01-S-3000-04A」を使って次の E メール・アドレスに送信してください : [email protected]
参照文書
- of0001p300004a 含まれる作業項目の再調整のためのフィードバック、書式