gf8285p2007tu

電話モードの機能

種別 gf · トピック 82.85 · バージョン 0102 · 2006-05-12

適用: モデル 211.0 /2 (2006 年 6 月 30 日以前) ハイ·クラス (米国仕様) (コード 528)'

位置付け

機能グループ 3 ボディ › 82 電気システム、ボディ › 82.85 ナビゲーション通信システム — シリーズ 211(モデル 0**, 2**)

GF82.85-P-2007TU

電話モードの機能

18.4.06

モデル 211.0 /2 (2006 年 6 月 30 日以前) ハイ·クラス (米国仕様) (コード 528)

A1

N93

CAN-B

ラジオ·チューナ

メイン·ダイアグノシス·インタフェース

MOST および CAN-B バス用メイン·インタフェース

操作ユニット

車両スピーカ

メイン·コンピュータ

A2/54

A67b1

MOST

CAN-C バス

MOST

オーディオ·シグナルの処理および増幅

A40/3

●

自動車電話ネットワーク

N47-5

S93/3

S93/6

N93/1

A35/11

MOST

MOST

A2/49a2

MOST

S93/2

A2/6

CD-ROM、DVD コンパチブル·ドライブ

B25/6

N112

A2/49a1

N80

A2/55

N70

マルチ·ファンクション·ステアリング·ホイール

CAN B 車内 CAN バス

CAN C エンジン·ルーム CAN バス

MOST メディア志向型伝送システム

A1 インストルメント·クラスタ

A2/49a1 自動車電話アンテナ (モデル 211.0)

A2/49a2 GPS アンテナ (モデル 211.0)

N112 テレ·コミュニケーション·コントロール·ユニット

N47-5 ESP コントロール·ユニット

N70 ルーフ·オペレーティング·コントロール·ユニット

N80 ステアリング·コラム·チューブ·モジュール

N93 セントラル·ゲートウェイ·コントロール·ユニット

N93/1 オーディオ·ゲートウェイ·コントロール·ユニット

S93/2 ボイス·コントロール·システム·スイッチ

S93/3 スイッチ群 (SOS ボタン / EDW)

S93/6 「MB-Info (MB インフォメーション)」 / 故障サービス·ボタン

A2/54 E-call システム左スペア·アンテナ

A2/55 E-call システム右スペア·アンテナ、

A2/6 CD オート·チェンジャ

A35/11 ボイス·ガイド·コントロール·ユニット

A40/3 COMAND コントロール·ディスプレイ·リヤ·モニタ

A67b1 ハンド·フリー·マイク群

B25/6 サウンド·アンプ·マイク

電話モードの機能

電話システムは以下のように操作できます:

• 直接 COMAND 用操作部 (A40/3)

• インストルメント·クラスタ (A1) のマルチファンクション·インジケータ (A1p13) と組み合わせて左右マルチファンクション·ステアリング·ホイール·ボタン類 (S110、S111) により

• ボイス·コントロール·システム (SBS) (コード 813) を介して

• 携帯電話 (A34/6) を介して

機能

たとえば、COMAND ユニット (A40/3) などの要求に応じて、テレ·コミュニケーション·コントロール·ユニット (N112) により、自動車電話無線シグナルが自動車電話アンテナ (A2/49a1) (モデル 211.0) または自動車電話アンテナ (A2/22) (モデル 211.2) を使って送受信されます。携帯電話の場合は、シグナルは E ネット·イコライザ (A28/3) を介してテレフォン·インタフェース (A34/4) に伝送されます。

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E ネット·イコライザ (A28/3) は、E ネットのトランスミッタ周波数が比較的高いために生じる損失を増幅によって平衡化する役割をもっています。

電話システムが作動可能状態である限り、COMAND 用操作部 (A40/3) のディスプレイに、5 段階の受信感度のいずれかで表示されます。

すべてのコントロールおよび低周波シグナル (ハンド·フリー·システムがオンになっているときのトーン·シグナルなど) は、MOST (メディア志向型伝送システム) を介して伝送されます。

携帯電話 (A34/6) は、MOST の構成部品とのコミュニケーションにインタフェース、テレフォン·インタフェース (A34/4) を必要とします。

自動車携帯電話 (A34/6) のバッテリは、テレフォン·インタフェース (A34/4) を介して充電されます。 蓄電池は、テレフォン·インタフェース (A34/4) がオンになるとすぐに自動的に開始され、自動車携帯電話 (A34/6) スイッチのオン·オフとは無関係に行われます。

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米国仕様では、自動車電話はディーラ·オプションとしてのみ用意されています。 ただし、車両には MOTOROLA TDMA、CDMA および GSM 携帯電話を後装着できるようになっています。

COMAND 用操作部 (A40/3) は、以下の電話機能を利用できます:

• 暗証番号 (PIN) が 3 回誤って入力されると、自動的にテレフォン·カードの使用は拒絶されます。

• 数字ボタンによる電話番号の直接選択、かけた相手の名前の表示 (入力された番号が既知のものである場合)

• 短縮ダイヤル:最初の 10 件はボタンひとつで、それ以降は 3 桁のメモリ番号を入力

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• 以下により分類された、メモリ·リストからの選択:
→ メモリ番号
→ 名前 (アルファベット順)
→ ダイヤルした直近 10 件の電話番号

→ かかってきた電話の電話番号表示

(番号が伝送された場合)

→ 名前の表示 (既知の番号の場合)

→ SMS の読取り
→ 電話帳の編集
→ ノートブックの切換え、番号の記憶

ボイス·コントロール·システム (SBS) (コード 813) 装備

ボイス·ガイド·コントロール·ユニット (A35/11) は、MOST を介して COMAND 用操作部 (A40/3) に接続されています。 ボイス·コントロール·システム (SBS) は、自動車電話操作ならびにいくつかのオーディオ操作機能 (ステーション·サーチ機能、CD のタイトル切換え機能など) のために使用されます。 通話中は、オーディオ·ソースが自動的にミュートされます。 車両スピーカを介して通話相手の声を聞くことができます。

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ハンド·フリー通話

通話中には、ハンド·フリー·システムによる会話が可能でなければなりません。そのため、ハンド·フリー·マイク群 (A67/b1) はルーム·ミラー·ユニット (A67) 内にあります。 そこからマイク·シグナルは、オーディオ·ゲートウェイ·コントロール·ユニット (N93/1) によりテレ·コミュニケーション·コントロール·ユニット (N112) へと伝送されます。 入力されるオーディオ·シグナルはデジタル化され、MOST を介してオーディオ·ゲートウェイ·コントロール·ユニット (N93/1) に送信されます。 そこでシグナルが処理され、車両スピーカによって出力されます。 ハンド·フリーは、COMAND 用操作部 (A40/3) の「マイク·オン」、「マイク·オフ」ボタンを押すことにより制御されます。

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自動車電話のバリエーション

自動車電話には、以下のバリエーションがあります:

• E-call システム、ハンド·フリー·システムおよびアンテナ内蔵の工場装備の自動車電話 (米国仕様)
(コード 384)

テレフォン·インタフェース (A34/4) および携帯電話 (A34/6) は同一メーカの製品です。これらは、携帯電話を MOST (メディア志向型伝送システム) に物理的に接続し、MOST 仕様書に従ってプロトコル変換を行います。 テレフォン·インタフェース (A34/4) には、専用のハウジングがあります。

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テレ·ダイアグノシスの機能

テレ·ダイアグノシス機能は、ダイムラー·クライスラー·カスタマ·サービスのカスタマ·アシスタンス·センタ (CAC) にトラブル·コールをかけることを可能にします。

以下のサービスが利用できます:

• ロード·サイド·アシスタンス

• E-コール

• MB インフォメーションおよび故障サービス

操作には、MB インフォメーション / 故障サービス·ボタン群 (S93/6) を使います。 この場合の通話は、ハンド·フリー·システムのみを使用して実行されます。

その際、車両の位置、ならびに車両を識別するための情報 (モデル、製造年月日、エンジン仕様) および現在の車両の状態 (走行距離、エンジン温度、バッテリ電圧、表示されている故障および警告メッセージなど) に関する情報がセンタに伝送されます。

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作動 (故障の場合等) 後ただちに、カスタマ·アシスタンス·センタ (CAC) との通話が自動的に接続されます。 必要な場合は、カスタマ·アシスタンス·センタ (CAC) が、現場で故障対策ができるように最寄のワークショップの場所を伝えます。

テレ·ダイアグノシス·サービスを利用するには、サービス提供者を通じて使用許可確認を行う必要があります。

セントラル·ゲートウェイ·コントロール·ユニット (N93) は、車内 CAN バス (CAN-B)、エンジン·ルーム CAN バス (CAN-C) およびダイアグノシス間のインタフェースです。 これは、オーディオ·ゲートウェイ·コントロール·ユニット (N93/1) からダイアグノシス用テスト·コネクタ (X11/4) にダイアグノシス·データを送信します。 テレ·ダイアグノシスにはセントラル·ゲートウェイ·コントロール·ユニット (N93) が必要です。 これはステータスおよび故障メッセージを集め、処理します。

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トラブル·コールを送る

故障サービス·ボタン (S93/6s2) は、センタ·アーム·レスト内部にあります (スパナのシンボル)。

これを 2 秒以上押すと、インストルメント·クラスタ (A1) のマルチファンクション·インジケータ (A1p13) にメッセージ「テレ ダイアグノシス コール カクリツ」が表示されます。 センターとの通話が確立すると、「テレ·ダイアグノシスとの通話アクティブ」というメッセージが表示されます。 トラブル·コールが終了すると、インストルメント·クラスタ (A1) のメッセージは表示されなくなります。

MB インフォメーション·コールの機能

MB インフォメーション·コールの場合、 カスタマ·アシスタンス·センタ (CAC) との通話が自動的に確立されます。 これは純粋な音声接続であり、車両に関連して使用できる全情報を質問するために、無料で利用することができます。

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次のサービスが利用できます:

• 使用中の車両の操作に関する質問に対する回答

• メルセデス·ベンツの車両に関するインフォメーション

• リースや融資にかかわるオファー

• ダイムラー·クライスラーの車両用アクセサリに関するインフォメーション·パンフレット

• メルセデス·カードの使用状況の照会

• クレーム

• テクニカル-、サービス-、および製品に関するテーマに関する照会

MB インフォメーション·コールの発信

インフォメーション·コールは、受話器の左側の MB インフォ·ボタン (S93/6s1) によって発信されます。

OK キーで確認すると、カスタマ·アシスタンス·センタ (CAC) との音声通話が自動的に接続されます。 CAC のオペレータが質問を受け付けます。

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E-call システム

E-Call エマージェンシ·コール·システムは、自動車電話移動体ネットワークを介したエマージェンシ·コール送受信システムと GPS の現在位置決定システムを用いた位置決定に基づいています。

エマージェンシ·コールは手動または自動 (クラッシュ·シグナル) で作動させることができます。 これを手動発信するには、SOS スイッチ (S93/3s1) を操作します。

エマージェンシ·コールは、自動車電話アンテナ (A2/49a1) (モデル 211.0) または自動車電話アンテナ (A2/22) (モデル 211.2) を介して送信され、エマージェンシ·コール·センタに伝達されて解読され、ただちに所轄の出動指揮センタに伝送されます。 非常事態に備えて、エマージェンシ·コール·システム左スペア·アンテナ (A2/54) およびエマージェンシ·コール·システム右スペア·アンテナ (A2/55) がシステムに装備されています。

SOS エマージェンシ·コール·テレグラムは

D 移動体通信局ネットワークによって伝送されます。

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機能の確実性

ネットワークに確実に接続できるようにするため、3 個の自動車電話アンテナ (1 個のメイン·アンテナと 2 個のサブ·アンテナ) があります。

E-call システムは、ダイアグノシス可能である必要があります。 テレ·コミュニケーション·コントロール·ユニット (N112) は車内 CAN バス (CAN-B) を介して直接セントラル·ゲートウェイ·コントロール·ユニット (N93) と接続されます。

SMS テキスト·メッセージ

前提条件:

• 携帯電話 (A34/6) 付き自動車電話インタフェース (A34/4)

• テレ·コミュニケーション·コントロール·ユニット (N112)、 E-call 装備

SMS の作成 / SMS の処理

サービス基本メニューで「メール」キーを押すと、テキスト·メッセージの作成、送信および管理のメニューになります (SMS)。

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以下のオプションがあります:

• メール受信の呼出し

• メール送信の呼出し

• メール下書きの呼出し

• 新規メッセージの作成

• メールの格納

文字の入力は、入力ヘルプまたは 12 個のキー付きのキーボードで行います。
これらの機能には SMS の送信も連携しています。受信者は、入力することも、電話帳から選択することもできます。

SMS バッファのデータの安全性

電圧供給が途絶えても、バッファ内にある記号はメモリされたままです。 ただし、最大 4 文字が失われることがあります。

制御機能によりオフになった場合には、文字 / 記号の損失はありません。

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テレマチック / MB ポータル

MB ポータルは拡張された移動サービスおよび情報サービスです。 ここでは次のコミュニケーション·サービスが互いに結合されました:

• コール·センタ (自動車電話)

• WAP (インターネット·ステータスに制限付き)

• PDA (パーソナル·デジタル·アシスタント)

• インターネット (PC、ラップトップ)

次のテーマ分野を直接選択できます:

• 自宅

• 交通

• 旅

• 自分のオフィス

• 金融

• ニュース

• 天気

• レジャーのヒント

• 買い物

• メルセデス·ベンツ

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WAP の機能

自動車電話モードおよび SMS モードには、WAP 機能によって、制限されたインターネット·ステータスが追加されました。 ここでは、提供されているサービス·メニュー内で、希望の情報に直接アクセスしたり、E メールを送受信することのみが可能です。

インターネットの機能

MB ポータルおよび拡張されたオンライン機能を介してインターネットにアクセスすることにより、E メールの送受信ならびに制限なしでインターネットのページを呼び出すことができるようになります。 テキストはディスプレイ上に表示することができ、操作キーボードにより編集することができます。

自動車電話および送受信ステーションを介して送信されるインターネット·メッセージは、テレ·コミュニケーション·コントロール·ユニット (N112) に内蔵されている WAP/インターネット·ブラウザによって使用可能になり、MOST (メディア志向型伝送システム) を介して COMAND 用操作部 (A40/3) 内部のメイン·コンピュータに送信され、その逆も行われます。

「テレマチック」機能のためには、この両方のコンピュータのコミュニケーションが常時確実に行わなければいけません。

無線モジュール

米国市場向けに用意されている無線モジュールは、モジュラ構造であり、ディーラで交換可能です。 提供されている最新のコンポーネントが使用されます。

ハンド·フリー·マイクの配置および役割

GF82.70-P-4102TU

テレ·コミュニケーション·コントロール·ユニットの配置、役割、構造および機能

GF82.70-P-3114TU

テレフォン·インタフェースの配置、役割、構造および機能

GF82.70-P-3107TU

ボイス·コントロール·システム·コントロール·ユニットの配置および役割

GF82.70-P-4113TU

アンテナ (自動車電話) の配置および役割

モデル 211.0

GF82.62-P-4105TU

モデル 211.2

GF82.62-P-4105TSU

参照文書