配置 |
N12/2 | サウンドジェネレータコントロールユニット |
S08.20-A017-76
機能の前提
• ターミナル15「オン」
• ドライブシステム「READY」
• 車両が進む
サウンドジェネレータコントロールユニットの機能の概要
サウンドジェネレータコントロールユニットは、他の交通参加者に対して警告音を発します。これにより、他の交通参加者、特に電気自動車の接近にまったく気づかなかったり、気づくのが遅い歩行者にいち早く接近を知らせます。電気自動車の発進または交通量の少ない地域を走行する際に、歩行者に車両に対する注意を促すために、安全上の理由から標準仕様としてサウンドジェネレータコントロールユニット (N12/2) がエンジンルームの左前部に取り付けられています。
サウンドジェネレーターコントロールユニットは、以下のスピーカを介してエンジンノイズを発します:
• フロントサウンドジェネレータスピーカ (H4/143)
• リアサウンドジェネレータスピーカ (H4/144)
サウンドジェネレータコントロールユニットは始動するたびに走行速度30 km/h以下で作動し、その後、自動的に作動停止します。サウンド、音量またはオン/オフ切り替えに関して調整することはできません。
30 km/h以上では、タイヤの回転音および車両の風切り音が聞こえるため、サウンドジェネレータコントロールユニットからの人工的なノイズは必要なくなります。サウンドジェネレータコントロールユニットはハイブリッドCAN (CAN L) に接続されています。
エレクトロニックスタビリティプログラムコントロールユニット (ESP) (N30/4) はスピードセンサのシグナルから車両スピードを算出し、算出された車両スピードをシャーシCAN (CAN E) 経由でドライブトレインコントロールユニット (N127) に送信します。
ドライブトレインコントロールユニットは、機能の実行のために以下のシグナルをハイブリッドCAN経由でサウンドジェネレータに送信します:
• 現在のセレクタレバーポジション
• スピード
• ペダル値
速度とアクセルペダル位置に応じて、内燃機関のエンジンノイズに似たノイズがサウンドジェネレータコントロールユニットを介して0 ~ 30 km/hで発生します。
参照文書
- gf0800s9999tri 電気自動車システム構成部品の一覧