GF07.61-P-3003MFF | ME オルタネータ·インタフェースの機能 | 22.2.08 |
エンジン 271.946 モデル 203.746 モデル·イヤー 2009 年 / 変更年 2008 年、フェイス·リフト以降
エンジン 271.957 モデル 203.741 モデル·イヤー 2009 年 / 変更年 2008 年、フェイス·リフト以降
オルタネータ·インタフェースの機能前提条件概要
• ターミナル 87M 「オン」(エンジン·コントロール「オン」)
• エンジン「作動」
オルタネータ·インタフェースの概要
オルタネータ·インタフェースにより、ドライブ LIN (LIN C1) を介してオルタネータ (G2) と ME コントロール·ユニット (N3/10) 間でデータ·シグナルが交換され、オルタネータの制御特性がコントロールされます。
そのために、ME コントロール·ユニットは以下のセンサおよび以下のシグナルを読み取ります:
– クランクシャフト·ポジション·センサ (L5) から、エンジン回転数
– 「ターミナル 30」 によるバッテリ (G1) 電圧
オルタネータ·インタフェースの機能順序
ME コントロール·ユニットは、たとえばバッテリが十分に充電されている場合のアイドリング時の制御電圧 (充電電圧) を減少するため、オルタネータの制御特性をコントロールします。 これにより、エンジン負荷が減少し、燃料消費が低減され、CO 値が向上します。
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ME コントロール·ユニットは以下の機能を制御します:
– エンジン·スタート後、オルタネータ·オン
– ME コントロール·ユニットにメモリされた特性マップにしたがったオルタネータの制御 そのためには制御電圧が ME コントロール·ユニットによって設定されます。
– アイドリング時のオルタネータの負荷変化が激しい場合、制御電圧の適合を遅らせ、アイドル回転数を一定にします。
– オルタネータをオーバーヒートから保護します。
– ターミナル 61 シグナル (オルタネータは機能している) が発生します。
– 該当するウォーニング·ランプとディスプレイ·メッセージを制御するため、検知した故障をインストルメント·クラスタ (A1) に伝えます。
オルタネータは常にセルフ·テストを行い、コマンドに応じた結果を ME コントロール·ユニットに伝送します。 このコントロール·ユニットは、その結果をその他のシグナル (エンジン回転数、バッテリ電圧およびエンジン·スタート後の経過時間など) と比較参照し、そこからオルタネータの故障を検知します。
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以下の故障が検知されます:
– ショートまたは ME コントロール·ユニットからのアウトプット「ターミナル 61」の断線
– オルタネータ·インタフェースのケーブル (ドライブ LIN) 断線または ME コントロール·ユニットのインタフェース·ドライバの故障。 (このような故障の場合は、13.45 ∼ 14.15 V の制御電圧が設定されます)
– オルタネータの電気的および機械的故障:
- レギュレータまたはダイオード故障
- ステータ断線またはショート
- 励磁停止
- 制御電圧および充電電流に達しない
- 制御電圧が高すぎる
- V ベルトの亀裂またはゆるみ
ダイアグノシス
制御電圧を点検する際はバッテリ·テスタでバッテリに負荷をかけます。バッテリが十分に充電され無負荷の場合、制御電圧が明らかに低くなることがあるからです。
ターミナル 61 シグナル
オルタネータ·インタフェース付きオルタネータでは、ケーブル
「ターミナル 61」は廃止されました。 ME コントロール·ユニットがオルタネータ·インタフェース経由で受信したインフォメーションから、ME コントロール·ユニットにターミナル 61 シグナルが発生され、アースへ切り換えられたアウトプット·ステージ (インストルメント·クラスタ用など) を介して出力されます。
参照文書
- gf0704p6010mff クランクシャフト·ポジション·センサの構成部品の説明
- gf0761p6000mff ME コントロール·ユニットの構成部品の説明
- pe0761p275597fa ME オルタネータ·インタフェース電気システムの機能説明図