P63.20-7520-06
図はモデル 212
1 A ピラー·アウタ·ピース
2 A ピラー補強材
| 取外し | ||
危険! | 電気溶接時、高電圧に触れると感電死する危険があります。 引火性素材の部分を溶接することにより爆発の危険があります。 溶接時の火花および紫外線による負傷の危険があります。 溶接作業時に発生したガスを誤って吸い込むと、一時的にまたは慢性的に中毒になる危険があります。 | 絶縁材でできた下敷きを使用します。 必ず保護衣類、保護眼鏡および保護マスクを着用し、よく注意して作業を行います。 危険範囲から引火しやすい材料を取り外します。 換気装置を作動させます。 | |
危険! | 車両がリフトからずり落ちたり、傾いたりすることによって、生命の危険があります。 | 車両をリフト中央に配置し、リフトを上昇させる前に、車両メーカ規定の車両リフティング·ポイントに 4 個のリフト·アームの受台があることを確認します。 | |
危険! | 先の鋭がった部品による切り傷または擦り傷などの負傷の危険があります。 | 尖ったバリなどが残っている車両部品を取り扱う際は、必ず保護手袋を着用します。 リペア·パネルのエッジを削り取ります。 | |
| 超高硬度鋼を使用している車両の修理に関する一般注意事項 | 調整 / 修理、切断、接着箇所の準備作業、継合せ / 接続、接触点の溶接、および MIG ハンダ付けに関する注意事項を遵守しないと、超高硬度鋼およびその継ぎ目に重大な損傷が発生することがあります。 | |
| 電気溶接、ハンダ付け作業における構成部品の損傷を防ぐための対策 | ||
| ボディ補修に関する一般注意事項 | ||
1 | 修理に必要なすべてのワークショップ機器および市販のツールを準備します。 | ||
2 | 修理箇所の付近にあるすべての取付け部品を取り外します。 | ||
3 | 車内に残っているすべての取付け部品を耐火性の溶接保護カバーで覆います。 | 溶接保護カバー gotis://K_60-65_23.0 | |
4 | 修正ベンチにモジュール·クロス·メンバ、クロス·ビームおよび修正アングル·セットを装備します。 | 添付の取付け図に注意します。 | |
乗用車修正システム (Celette 社) gotis://K_60-65_02.0 | |||
乗用車修正システム (Car Bench 社) gotis://K_60-65_03.0 | |||
5 | 車両を修正ベンチに載せ、固定します。 | 2 柱リフト 2.5 ∼ 3.5 t エレクトロ·ハイドロリック gotis://H_00.1_01.1 | |
6 | 側面用ポータル·フレームをポータル·アングル·セットを使って据え付けます。 | 添付の取付け図に注意します。 | |
側面用ポータル·フレーム | |||
乗用車修正システム (Celette 社) gotis://K_60-65_02.0 | |||
乗用車修正システム (Car Bench 社) gotis://K_60-65_03.0 | |||
7 | A ピラーの取付け位置を点検し、修正します。 | ||
8 | 側面用ポータル·フレームをポータル·アングル·セットで取り外します。 | ||
9 | アッパ·フロント·サイド·メンバを取り外します。 | ||
スポット溶接機 gotis://K_58.1_02.0 | |||
ホット·エア·ガン gotis://K_60-65_11.0 | |||
亜鉛末塗料 (スポット溶接用) | |||
10 | A ピラー·アウタ·ピース (1) を A ピラー補強材 (2) とともに取り外します。 | ||
ボディ·ホール·ソー gotis://K_58.1_01.0 | |||
ホット·エア·ガン gotis://K_60-65_11.0 | |||
スポット溶接機 gotis://K_58.1_02.0 | |||
円形ワイヤ·ブラシ gotis://K_58.3_06.0 | |||
VHM Usibor フライス gotis://K_58.3_13.0 | |||
湿式 / 乾式集塵機 gotis://P_00.12_06.0 | |||
亜鉛末塗料 (スポット溶接用) | |||
11 | アッパ·フロント·サイド·メンバを準備します。 | ||
亜鉛末塗料 (スポット溶接用) | |||
12 | A ピラー·アウタ·ピース (1) および A ピラー補強材 (2) の取付け準備をします。 | ||
ボディ·ホール·ソー gotis://K_58.1_01.0 | |||
BTR-Usibor 製ドリル gotis://K_58.3_13.0 | |||
ホット·エア·ガン gotis://K_60-65_11.0 | |||
円形ワイヤ·ブラシ gotis://K_58.3_06.0 | |||
亜鉛末塗料 (スポット溶接用) | |||
| 取付け | ||
13 | 側面用ポータル·フレームをポータル·アングル·セットを使って据え付けます。 | 添付の取付け図に注意します。 | |
側面用ポータル·フレーム | |||
乗用車修正システム (Celette 社) gotis://K_60-65_02.0 | |||
乗用車修正システム (Car Bench 社) gotis://K_60-65_03.0 | |||
危険! | 蒸気を吸い込んだり、接着剤を飲み込んだりして、中毒を起こす危険があります。 接着剤が皮膚についたり、目に入ったりして負傷する危険があります。 | ガス·マスク、保護手袋および保護眼鏡を着用します。 接着剤は、必ず専用の容器に注入し、品名を明記します。 | |
14 | A ピラー·アウタ·ピース (1) を A ピラー補強材 (2) とともに取り付けます。 | フロント·アッパ·サイド·メンバは、A ピラー補強材 (2) を取り付けた後に取り付けます (参照:↓) | |
フロント·サイド·メンバ上部を取リ付けます。 | |||
側面用ポータル·フレーム | |||
乗用車修正システム (Celette 社) gotis://K_60-65_02.0 | |||
乗用車修正システム (Car Bench 社) gotis://K_60-65_03.0 | |||
高剛性スチール用ドリルおよびフライス (USIBOR) gotis://K_58.3_13.0 | |||
マルチファンクション·ユニット (スポット溶接) gotis://K_60-65_15.0 | |||
MIG-MAG シールド·ガス溶接機 gotis://K_60-65_17.1 | |||
ニューマチック·ハイドロリック·ブラインド·リベット·ツール gotis://K_68-80_06.0 | |||
グリッパ (標準) gotis://K_58.3_04.2 | |||
ボディ接着剤セット、2 液混合型接着剤 | |||
亜鉛末塗料 (スポット溶接用) | |||
ポリグリップ皿リベット、6.4×14 | |||
ブラインド·リベット 6.5×12.5 | |||
| 接着面の予備処置 | ||
| リベット止めに関する一般注意事項 | ||
15 | 側面用ポータル·フレームをポータル·アングル·セットを使って取り外します。 | ||
16 | 車両を修正ベンチからゆるめ、車両をリフト·アップして修正ベンチを外します。 | 2 柱リフト 3.0 ∼ 3.5 t エレクトロ·メカニカル gotis://H_00.1_01.0 | |
2 柱リフト 2.5 ∼ 3.5 t エレクトロ·ハイドロリック gotis://H_00.1_01.1 | |||
17 | 溶接接合部およびプレート·フランジを円形ワイヤ·ブラシで清掃します。 | 円形ワイヤ·ブラシ gotis://K_58.3_06.0 | |
18 | 溶接保護カバーを取り外します。 | 車内に残っている、カバーの掛かったすべての部品から、カバー·プレートを取り除きます。 | |
19 | 修理範囲を清掃します。 | 湿式 / 乾式集塵機 gotis://P_00.12_06.0 | |
危険! | 塗装中に発生したガスに引火して爆発する危険があります。 誤って吸い込むと中毒を起こす危険があります。 | 禁煙! 裸火禁止! 作業の際は、ガス·マスク、保護衣類、保護手袋、保護眼鏡を着用し、手にはハンド·クリームを塗ります。 室内の換気に十分注意します。 | |
20 | 修理範囲にプライマ·フィラを下塗りします。 | ダイムラー株式会社の承認済みプライマ·フィラのみを使用します。 参照:↓ | |
http://portal.aftersales.i.daimler.com | |||
21 | 修理後、シーム·シーリングを行います。 | モデル 212 | |
モデル 218 | |||
標準仕様のシーム·シーリングを補填します。 | |||
危険! | 塗装中に発生したガスに引火して爆発する危険があります。 誤って吸い込むと中毒を起こす危険があります。 | 禁煙! 裸火禁止! 作業の際は、ガス·マスク、保護衣類、保護手袋、保護眼鏡を着用し、手にはハンド·クリームを塗ります。 室内の換気に十分注意します。 | |
22 | 修理部分および境界面を塗装します。 | ダイムラー株式会社の承認済み塗料のみを使用します。 参照:↓ | |
http://portal.aftersales.i.daimler.com | |||
23 | キャビティ防錆剤を塗布します。 | モデル 212.2 | |
モデル 212.0/1 | |||
モデル 218 | |||
24 | 取り外されたすべての取付け部品を取り付けます。 |
側面用ポータル·フレーム
210 589 17 23 00
リペア·マテリアル
番号 | 名称 | 注文番号 |
BR00.45-Z-1092-02A | ボディ接着剤セット、2 液混合型接着剤 | A 009 989 36 71 |
BR00.45-Z-1001-07A | 亜鉛末塗料 (スポット溶接用) | A 000 986 34 42 |
BR00.45-Z-1002-13A | ポリグリップ皿リベット、6.4×14 | A 003 990 86 97 05 |
BR00.45-Z-1012-13A | ブラインド·リベット 6.5×12.5 | A 004 990 16 97 |
参照文書
- ah6000n000101a ボディ補修に関する一般注意事項
- ah6000p000102a 電気溶接作業 / 電気ハンダ付け作業における構成部品の損傷を防ぐための対策
- ah6000p000301n リベット留めに関する一般注意事項
- ah6000p000801sx 接着面の予備処置
- ah6000p002401n 超高硬度鋼を使用している車両の修理に関する一般注意事項
- ar6220p128601ew フロント·アッパ·サイド·メンバ取外し
- ar6220p128602ew アッパ·フロント·サイド·メンバを準備します。
- ar6220p128603ew フロント·サイド·メンバ上部を取リ付けます。
- ar6320p110201ew A ピラー·アウタ·ピースの取外し
- ar6320p110202ew A ピラー·アウタ·パーツの取付け準備
- ar6320p110203ew A ピラー·アウタ·パートを取り付けます。
- ar9710p4000el 修理後の溶接部シ一ル
- ar9710p4000ew 修理後のシーム·シーリング
- ar9720p1500el 修理作業後のキャビティ防錆処理
- ar9720p1500ew 修理作業後のキャビティ防錆処理
- as0000z000701a 電気溶接時の高電圧による生命の危険、可燃物のある範囲の溶接作業が原因の爆発の危険、また溶接時の火花および紫外線による負傷の危険があります。溶接作業中に発生した�
- as0000z001001a 車両がリフトから滑り落ちたり、傾くことによる生命の危険
- as0000z001601a 蒸気を吸い込んだり、接着剤を飲み込んだりして、中毒を起こす危険があります。 接着剤が皮膚についたり、目に入ったりして負傷する危険があります。
- as0000z001701a 先の鋭がった部品による切り傷または擦り傷などの負傷の危険があります。
- as9800z000201a 塗装中に発生したガスに引火して爆発する危険塗装中に発生したガスの吸込みによる中毒の危険