P42.10-3125-09
1 | ブレーキシュー | 5 | スプリング | 10 | スプリング | ||
2 | クランピングスプリング | 6 | ブレーキダストシールド | 11 | 接触面 | ||
3 | リテーニングピン | 7 | ホイールブレーキシリンダ | 12 | サポートベアリング | ||
4 | パーキングブレーキケーブル | 9 | パーキングブレーキレバー |
P42.10-3126-09
13 | アジャスタツール | 13.2 | バイメタルヒューズ | 13.4 | 調整ナット | ||
13.1 | ブレーキシューマウント | 13.3 | セッティングプレート |
危険 | 修理作業が終了してからの初回の走行では、ブレーキ·ペダルを初めて踏み込む時は、制動効果がまったくないので、事故が発生する危険があります。 | 車両を走行させる前に、ブレーキ・システム内に圧力が形成・保持されるまで、ブレーキ・ペダルを何度も踏み込みます。 | |
注意 | ブレーキ·オイルは誤って飲用したり、皮フに付着したり、または眼に入ったりすると非常に危険です。 | ブレーキ・オイルは、必ずブレーキ・オイルと明記された専用の容器に注入します。ブレーキ・オイルの取扱い時には、保護衣類および保護眼鏡を着用します。 | |
部品注意事項 | ブレーキ·システムの修理に関する注意事項 | ||
部品注意事項 | ブレーキ·オイルに関する注意事項 | ||
| 取外し | ||
1 | ブレーキドラムを取り外します。 | ||
2 | クランプスプリング (2) を取り外し、リテーニングピン (3) を取り外します。 | ||
3 | ブレーキシュー (1) を次々にサポートベアリング (12) から引き、外側に軽く傾け、サポートベアリング (12) に位置決めします。 | | |
4 | スプリング (5) を外して、取り外します。 | 取付け位置に注意します。 | |
5 | パーキングブレーキケーブル (4) をパーキングブレーキレバー (9) から外します。 | ||
6 | ブレーキシュー (1) をホイールハブの上方へ傾け、ホイールブレーキシリンダ (7) のピストンを圧縮し、ブレーキシュー (1) を スプリング (10) およびアジャスタツール (13) とともに外します。 | | |
7 | スプリング (10) およびアジャスタツール (13) をブレーキシュー (1) から取り外します。 | スプリング (10) およびアジャスタツール (13) の取付け位置に注意します。 | |
| 清掃 | ||
8 | ブレーキダストシールド (6) を清掃します。 | ||
| 点検 | ||
9 | ブレーキシュー (1) の摩耗および状態を点検します。 | | |
| |||
ブレーキ・ライニング厚さ | |||
不具合がある場合 | |||
↓ | |||
ブレーキシュー (1) はアクスルごとに交換します。 | |||
10 | ピストンのスムーズな動きとホイールブレーキシリンダ (7) の気密性を点検します。 | 不具合がある場合 | |
↓ | |||
ホイールブレーキシリンダ (7) を交換します。 | |||
| |||
11 | アジャスタツール (13) の損傷を点検します。 | 不具合がある場合 | |
↓ | |||
アジャスタツール (13) を交換します。 | |||
12 | バイメタルヒューズ (13.2) を点検します。 | バイメタルヒューズ (13.2) は負荷解除状態でアジャスタツール (13) のフック下にあります(矢印B)。 | |
不具合がある場合 | |||
↓ | |||
アジャスタツール (13) を交換します。 | |||
13 | 圧縮し、再び放してアジャスタツール (13) のアジャストメカニズムを点検します。 | 調整ナット (13.4) はブレーキシューマウント (13.1) を固定した状態でセッティングプレート (13.3) からスムーズに安全に回すことができます。 | |
不具合がある場合 | |||
↓ | |||
アジャスタツール (13) を交換します。 | |||
| 取付け | ||
14 | ブレーキシューマウント (13.1) をねじ込んで、アジャスタツール (13) を少し戻します。 | | |
15 | 接触面 (11) およびアジャスタツール (13) の接触面にブレーキペーストを薄く塗布します。 | MB ブレーキ・ペースト Never Seeze (灰色) | |
16 | スプリング (10) およびアジャスタツール (13) をブレーキシュー (1) に取り付けます。 | スプリング (10) およびアジャスタツール (13) の取付け位置に注意します。 | |
17 | ホイールブレーキシリンダ (7) のピストンを圧縮し、ブレーキシュー (1) をスプリング (10) およびアジャスタツール (13) とともにホイールブレーキシリンダ (7) のピストンに当てがい、ホイールハブ下方に傾け、サポートベアリング (12) に位置決めします。 | | |
18 | パーキングブレーキケーブル (4) をパーキングブレーキレバー (9) に取り付けます。 | ||
19 | スプリング (5) を取り付けます | 取付け位置に注意します。 | |
20 | ブレーキシュー (1) を次々にサポートベアリング (12) に位置決めします。 | | |
21 | リテーニングピン (3) をはめ込み、クランプスプリング (2) を取り付けます。 | ||
22 | ブレーキドラムを取り付けます。 |
参照文書
- ah4200p000301a ブレーキ·システムの修理に関する注意事項
- ah4250p000101a ブレーキ·オイルに関する注意事項
- ar4210p0167sr ブレーキ·シリンダの脱着
- ar4210p1010sr ブレーキ·ドラムの脱着
- as4250z000101a ブレーキ·オイルは誤って飲用したり、皮フに付着したり、または眼に入ったりすると非常に危険です。
- as4250z000201a 修理作業が終了してからの初回の走行では、ブレーキ·ペダルを初めて踏み込む時は、制動効果がまったくないので、事故が発生する危険があります。