ar3531p055013b

調整ワッシャの厚さを算出し、リヤ·アクスル·ハウジングに取り付ける

種別 ar · トピック 35.31 · バージョン 0103 · 2000-06-27

適用: リヤ·ディファレンシャルの直径 168 モデル 124.104 bis 30.4.94, 124.105 /106, 124.107 bis 30.4.94, 170.435, 202.180 リヤ·ディファレンシャルの直径 168 モデル 124.020 /021 /080 /081 /120 /125 /126 /180 /185, 124.186 bis 28.2.94, 201.018 /023 /024 /122 /126, 202.018 /078 /120 /121 /122 /125 /182, 210.003 /004 ausser CODE (450) Taxi-Ausführung リヤ·ディファレンシャルの直径 168 モデル 124.020 /021 /080 /081 /120 /125 /126 /180 /185 /186, 201.018 /02

位置付け

機能グループ 2 シャーシ › 35 リヤ・アクスル › 35.31 リヤ・ディファレンシャル — シリーズ 124(モデル 020, 021, 080, 081, 104, 105, 106, 107, 120, 125, 126, 180, 185, 186) · シリーズ 170(モデル 435) · シリーズ 201(モデル 018, 023, 024, 122, 126) · シリーズ 202(モデル 018, 078, 120, 121, 122, 125, 180, 182) · シリーズ 210(モデル 003, 004)

EinPAS 17 駆動装置/アクスル › 17.51 リアアクスル › 17.51.65 リアアクスルディファレンシャル/アクスルスルードライブ — シリーズ 124(モデル 020, 021, 080, 081, 104, 105, 106, 107, 120, 125, 126, 180, 185, 186) · シリーズ 170(モデル 435) · シリーズ 201(モデル 018, 023, 024, 122, 126) · シリーズ 202(モデル 018, 078, 120, 121, 122, 125, 180, 182) · シリーズ 210(モデル 003, 004)

AR35.31-P-0550-13B

調整ワッシャの厚さを算出し、リヤ·アクスル·ハウジングに取り付ける


測定値記入シ一トを使用します。 ↓

測定値記入シ一ト、リヤ·アクスルのギヤ·アッセンブリの調整: 発注番号 6516 7422 00 D

wb6516lit7422z

乗用車用測定値記入シ一ト (ドイツ語)

調整ワッシャの厚さを算出し、リヤ·アクスル·ハウジングに取り付ける
調整ワッシャの厚さを算出し、リヤ·アクスル·ハウジングに取り付ける
調整ワッシャの厚さを算出し、リヤ·アクスル·ハウジングに取り付ける
調整ワッシャの厚さを算出し、リヤ·アクスル·ハウジングに取り付ける

201 589 05 21 00

201 589 04 21 00

363 589 02 21 00

601 589 00 23 00

測定用ツ一ル

測定用プレ一ト

測定用スタンド

測定用ツ一ル

調整ワッシャの厚さを算出し、リヤ·アクスル·ハウジングに取り付ける

000 589 38 19 00

ダイヤル·ゲ一ジ

調整ワッシャの厚さを算出し、リヤ·アクスル·ハウジングに取り付ける

P35.31-0262-01

1 市販のダイヤル·ゲ一ジを測定用スタンド (363 589 02 21 00) に固定し、測定用プレ一ト (601 589 00 23 00) に取り付けます。

2 ダイヤル·ゲ一ジに約 3 mm のプリロ一ドをかけて、ゼロ調整用ピ一ス (051b、201 589 05 21 00、部品 01) で「0」に調整し、ゼロ調整用ピ一スの高さが「B1」になるようにします。

調整ワッシャの厚さを算出し、リヤ·アクスル·ハウジングに取り付ける

P35.31-0263-01

3 テ一パ·ロ一ラ·ベアリング·アウタ·リング (46b) をドライブ·ピニオン (47) のテ一パ·ロ一ラ·ベアリング·インナ·リングにかぶせ、マグネット·プレ一ト (052c、201 589 04 21 00、部品 16) を取り付けます。

4 ドライブ·ピニオンを測定用プレ一トの上に置き、ドライブ·ピニオンの高さをテ一パ·ロ一ラ·ベアリングおよびマグネット·プレ一トとともに測定します。

5 測定値記入シ一トの項目 1 を記入します。
ゼロ調整用ピ一スの高さ「B1」およびマグネット·プレ一トと合わせたドライブ·ピニオンの高さ「B」の差を読み取り、測定値記入シ一トの項目 1 (たとえば 0.88 mm) に記入します。

調整ワッシャの厚さを算出し、リヤ·アクスル·ハウジングに取り付ける

P35.31-0364-01

6 測定値記入シ一トの項目 2 を記入します。
ドライブ·ピニオンの基本振れ「a」(+ または –)を読み取り、測定値記入シ一トの項目 2 (たとえば + 0.27) に記入します。

7 測定値記入シ一トの小計を算出します。
項目 1 および 2 の値をドライブ·ピニオンに付いている値の符号 (+ あるいは –) に応じて、足す (+) かまたは引き (–) ます。

調整ワッシャの厚さを算出し、リヤ·アクスル·ハウジングに取り付ける

P35.31-0365-01

8 測定用ツ一ルのゼロ調整用ピ一ス (051b、201 589 05 21 00、部品 01) をリヤ·アクスル·ハウジングに取り付け、固定ピ一ス (201 589 05 21 00、部品 02) および 6角ボルトで固定します。

調整ワッシャの厚さを算出し、リヤ·アクスル·ハウジングに取り付ける

P35.31-0267-01

9 ダイヤル·ゲ一ジ (052a、000 589 38 19 00) を測定ピンで測定用ツ一ル (052、201 589 04 21 00) に取り付けます。


ダイヤル·ゲ一ジ用測定ピンは測定用ツ一ルに (052b) にネジ止めされています。

10 測定用ツ一ル (052b、201 589 04 21 00、部品 10) を測定用ツ一ルに押し付け、ダイヤル·ゲ一ジに 2 mm のプリロ一ドをかけて、「0」に設定します。締付けボルトを締め付け、ダイヤル·ゲ一ジの「0」位置を点検し、必要に応じて再調整します。

調整ワッシャの厚さを算出し、リヤ·アクスル·ハウジングに取り付ける

P35.31-0366-01

11 測定用ツ一ル (052) を左側の開口部からリヤ·アクスル·ハウジングに取り付けます。


測定用ツ一ル (052) をリヤ·アクスル·ハウジングに取り付ける際に、ダイヤル·ゲ一ジの測定ピンが開口部で損傷しないように注意します。

調整ワッシャの厚さを算出し、リヤ·アクスル·ハウジングに取り付ける

P35.31-0270-02

12 測定値記入シ一トの項目 3 に必要事項を記入します。
調整したゲ一ジ寸法とゼロ調整用ピ一ス前面との差「A1」を測定し、測定値記入シ一トの項目 3 の下のプラス方向 (+) あるいはマイナス方向 (–) に記入します (例えば、測定値が –0.01 であればマイナス方向に記入します。)

プラス方向 (+) であるかあるいはマイナス方向 (–) であるかは、ゲ一ジのポインタの回転方向により決まります。

ゼロ位から見て、反時計回りの回転方向はマイナス方向、時計回りの回転方向はプラス方向を意味します。

13 調整ワッシャの厚さ「S」を測定値記入シ一トで算出します。

項目 1 から項目 2 の値の総和と項目 3 の値を足す (+) かまたは引き (–) ます。算出値が調整ワッシャの厚さです。

051b ゼロ調整用ピ一ス

A1 ゲ一ジ寸法とゼロ調整用ピ一ス前面の差

B1 ゼロ調整用ピ一スの高さ

M リング·ギヤ中央

例:

1.

ゼロ調整用ピ一スの高さ「B1」とマグネット·プレ一トと合わせたドライブ·ピニオンの高さ「B」の差を測定します。

=

0.88

2.

ドライブ·ピニオンの基本振れ「a」を読み取ります。

=

+

0.27

=

–

小計

=

1.15

3.

調整したゲ一ジ寸法とゼロ調整用ピ一ス前面との差「A1」を測定します。

マイナス方向

=

+

0.28

プラス方向

=

–

調整ワッシャの厚さ「S」

=

1.43

調整ワッシャの厚さを算出し、リヤ·アクスル·ハウジングに取り付ける

P35.31-0367-01

14 測定用ツ一ル (052) をリヤ·アクスル·ハウジングから取り外します。ゼロ調整用ピ一ス (051b) を取り外します。

15 算出した厚さ「S」の調整ワッシャをリヤ·アクスル·ハウジングに取り付けます。


焼入れした調整ワッシャのみ使用します。調整ワッシャにはいろいろな厚さのものが用意されています。(部品マイクロフィルム参照) 必要に応じて、調整ワッシャを研削します。

参照文書