AR32.31-P-0510A | レベル·コントロール·オイル·ポンプの点検 | 11.11.09 |
モデル 129 レベル·コントロール付きアダプティング·ダンピング·システム (ADS II) (コード 216) 装備
P32.31-0201-09
| 取外し | ||
危険! | 高圧で噴射するハイドロリック·オイルにより皮膚や目を負傷する危険があります。 ハイドロリック·オイルを誤って飲み込むと中毒になる危険があります。 | システムに高圧がかかっている場合は、点検·修理の前に必ずシステムから圧力を逃がします。 保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行ってください。 | |
1 | リヤ·アクスルのプレッシャ·オイル·システムを空にします。 | ||
| 点検 | ||
2 | テスタをリヤ·アクスルのアダプタ (57) に接続します。 | | |
3 | オイルをオイル·リザーバ (2) に注入します。 | 点検の際に、オイル量がオイル·レベル·ゲージ (2a) の「最大」マーク (a) よりも約 0.5 リッタ上昇します。 | |
ファネル | |||
燃料油脂承認リストのシート 343 に準拠したオイル | |||
4 | リターン·ライン (T) をオイル·リザーバ (2) から外し、オイル·ドレン·ホース (061) をリターン·ライン (T) に接続し、オイル·リザーバ (2) に取り回します。 | オイル·ポンプの吐出量の測定のため ホースが確実に取り回されているか注意してください。 バルブ·ユニットのオーバープレッシャ·バルブを開くと、リターン·ラインの油圧が約 2 bar に上昇します。 | |
5 | ハンド·ヘルド·テスタ (089) をテスト·ケーブル (094) を用いてテスト·ソケット (X11/4) に接続します。 | ||
危険! | エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。 | 車両がひとりでに動き出さないように固定します。 | |
6 | エンジンを始動し、アイドリング状態にします。 | ||
7 | ハンド·ヘルド·テスタ (089) を「上昇」ポジションにします。 | ||
8 | オイル·ポンプの吐出量を点検します。 | 点検は高圧のため、短時間だけ行います。 オイル·ポンプの吐出圧はバルブ·ユニットのオーバーフロー·バルブによって制限されます。 | |
オーバーフロー·バルブのオープニング·プレッシャ | |||
オーバープレッシャ·バルブのオープニング·プレッシャが著しく下回っている場合 ↓ | |||
アイドル·スピードでの吐出量 | |||
オイル·ポンプ / タンデム·オイル·ポンプを交換 | |||
最適な吐出量で圧力が低すぎる ↓ | |||
バルブ·ユニットを交換します。 | |||
9 | オイル·ポンプの吐出量を点検します。 リターン·ライン (T) のオイル·ドレン·ホース (061) を測定容器の中に取り回します。 | 取付けの際は、オイル·リザーバに十分なオイルがあるか注意してください。 ポンプに空気が絶対に入らないようにしてください。 吐出量が下回っている場合 ↓ | |
オイル·ポンプ / タンデム·オイル·ポンプを交換 | |||
吐出量が上回っている場合 ↓ | |||
アイドル·スピードで吐出量が下回っている場合 ↓ | |||
バルブ·ユニットを交換します。 | |||
10 | エンジンを停止します。 | ||
| 取付け | ||
11 | ハンド·ヘルド·テスタをテスト·ケーブルとともに外します。 | ||
危険! | 高圧で噴射するハイドロリック·オイルにより皮膚や目を負傷する危険があります。 ハイドロリック·オイルを誤って飲み込むと中毒になる危険があります。 | システムに高圧がかかっている場合は、点検·修理の前に必ずシステムから圧力を逃がします。 保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行ってください。 | |
12 | テスタをコネクタ (57) から外します。 | | |
13 | リターン·ライン (T) をオイル·リザーバ (2) に接続します。 | ||
14 | フロントおよびリヤ·アクスルのプレッシャ·オイル·システムを充填します。 | 同時にフロント·アクスルも充填します。 |
オイル·ポンプの点検値
バルブ·ユニットの点検値
番号 | 名称 | モデル 129 エレクトロニック·レベル·コントロール / ADS II 装備 | |
BE32.31-P-1001-02A | オーバーフロー·バルブのオープニング·プレッシャ | bar | 180 ∼ 190 |
ジョイント
番号 | 名称 | モデル 129 エレクトロニック·レベル·コントロール / ADS II 装備 | ||
BA32.31-P-1001-01A | リヤ·アクスル·コネクタに取り付けるオイル·ドレン·ボルト (基準値) | M10×1 | Nm | 14 |
126 589 14 21 00
126 589 12 63 00
ファネル
テスタ
参照文書
- ad0000p1000az テスト装置の接続および使用
- ar3231p051001a オイル·プレッシャ·テスタをリヤ·アクスルのディストリビュ一タに接続し、取り外す
- ar3231p0630a フロント/リヤ·アクスルのプレッシャ·オイル·システムのエア抜き、充填
- ar3231p0650a レベル·コントロ一ル·バルブ·ユニットの脱着
- ar4630p0500a パワーステアリング·ポンプの脱着
- as0000z000501a エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。
- as0000z001301a ハイドロリック·オイルはまちがって飲用したり、皮フへ付着したりすると危険です。