ar2020p3871mro

ラジエタ·ユニットの脱着

種別 ar · トピック 20.20 · バージョン 0100 · 2020-08-14

適用: エンジン 264 モデル 463

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 20 エンジン冷却 › 20.20 ラジエタ、ラジエタ・ホース — シリーズ 463

EinPAS 15 エンジン › 15.25 エンジン冷却システム › 15.25.31 ラジエタ — シリーズ 463

エンジン/トランスミッションにも適用: 264 ***

AR20.20-P-3871MRO

ラジエタ·ユニットの脱着

21.07.2020

エンジン

264 モデル 463

ラジエタ·ユニットの脱着

P20.20-A178-08

1

ラジエターユニット

5

マウンティングブラケット

10

エアガイドセグメント

2

電気サブハーネス

6

ブリードライン

ラジエタ·ユニットの脱着

P20.20-A179-09

1

ラジエターユニット

3

カバー

ラジエタ·ユニットの脱着

P20.20-A176-09

1

ラジエターユニット

8

ブリードライン

4

エアガイド

11

ホルダ

7

コネクタ

ラジエタ·ユニットの脱着

1

ラジエターユニット

9

クーラントライン

12

オイルクーラ

P20.20-A177-06

危険

高温の構成部品への冷媒R1234yfの 引火による火災の危険 過熱によって気化した冷媒を誤って 吸い込むことによる中毒の危険 むき出しの冷媒R1234yfの皮膚や目への接触 および圧力のかかった部品を使用する作業での負傷の危険 冷媒と空気の引火性混合気の形成による爆発の危険

エアコン回路が閉じた状態、またエアコンの周辺での溶接作業は行いません。喫煙、裸火など、引火の原因になるものは厳禁です。保護眼鏡および保護手袋を着用し、必ず換気のよい場所で作業します。エアコン冷媒回路の修理作業は、必ずシステム内の冷媒を空にした状態で行います。

AS83.00-Z-0007-01A

警告

高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が 90 °C以下になってから開きます。キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。クーラントは飲料容器に入れてはいけません。
保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

注意

先の鋭がった部品による切り傷または擦り傷などの負傷の危険があります。

尖ったバリなどが残っている車両部品を取り扱う際は、必ず保護手袋を着用します。
修理プレートのエッジを削り取ります。

AS00.00-Z-0017-01A

部品注意事項

クーラントについての注意事項

AH20.00-N-2080-01A

部品注意事項

リペア作業時のエアコンの冷媒回路および構成部品の水分付着からの保護

AH83.30-N-0005-01A

部品注意事項

静電気放電による電子構成部品の損傷を防ぐための注意事項

AH54.00-P-0001-01A

部品注意事項

セルフロッキング·ナットおよびボルトに関する注意事項

AH00.00-N-0001-01A

部品注意事項

汚れおよび異物による損傷防止に関する注意事項

AH00.00-P-5000-01A

冷媒 R1234yf の取扱いに関する注意事項

AH83.30-P-0003-02A

脱着

1

クーラントを排出します。

AR20.00-P-1142MRO

2

エアコンから冷媒を抜き取ります。


エンジン 264 モデル 463
モデル・イヤー 2020 以降

AR83.30-P-1760XG

3

エンジンルームアンダカバーを取り外します。


エンジン 264 モデル 463
モデル・イヤー 2020 以降

AR61.20-P-1105XG

取付け: エンジンルームアンダカバーは漏れ点検が終わってから取り付けます。

4

フロントバンパを取り外します。


エンジン 264 モデル 463
モデル・イヤー 2020 以降

AR88.20-P-2000XG

取付け: フロントバンパは漏れ点検が終了してから取り付けます。

5

アクティブディスタンスアシスト・ディストロニックの電子式制御ユニット (A108/1) を取り外します。


エンジン 264 モデル 463
モデル・イヤー 2020 以降
コード EM4 装備 (ドライブ・アシスタント・パッケージ)

AR54.21-P-0701XG

6

電子式制御ユニットアクティブディスタンスアシスト・ディストロニック (A108/1) の電気サブハーネス (2) をラジエタークロスメンバから外します。

取外し用ツール

*000589956300

7

カバー (3) のクリップを外し、取り外します。

取外し用ツール

*000589956300

8

ラジエタークロスメンバを取り外します。


エンジン 264 モデル 463
モデル・イヤー 2020 以降

AR62.30-P-2300XG

9

エアガイド (4) のクリップを外し、取り外します。

取外し用ツール

*000589956300

10

マウンティングブラケット (5) を取り外します。

マウンティングブラケットをコネクティングメンバ/サイドウォールに取り付けるボルト

*BA62.30-P-1008-01J

11

ブリードライン (6) をラジエターユニット (1) から取り外し、開口部を適切なストッププラグで塞ぎます。

プラグ·セット

*129589009100

12

コネクタ (7) をラジエターユニット (1) からロック解除して外します。

13

コネクタ (7) の電気ケーブルをラジエターユニット (1) から外します。

14

冷媒ラインをコンデンサから取り外して脇に置き、開口部を適切なストッププラグで塞ぎます。

コンプレッサオイル(明細仕様 362.1)

BB00.40-P-0362-01A

取付け: シールリングを交換し、コンプレッサオイルを塗布します。

コンデンサに取り付ける高圧ライン

*BA83.30-P-1005-01C

コンデンサからの冷媒ラインを、エクスパンションバルブへの冷媒ラインに取り付けるボルト

*BA83.30-P-1022-01C

プラグ·セット

*129589009100

取付用ツール

*000589936300

15

冷媒プレッシャセンサ (B12) のコネクタをロック解除して外します。

AR83.30-P-5434MRO

16

クーラントラインからブリードライン (8) を外し、ラジエターユニット (1) のクリップから外します。

17

ブリードライン (8) と露出したクーラントラインを適切なストッププラグで塞ぎます。

プラグ·セット

*129589009100

18

クーラントホースをラジエターユニット (1) から取り外し、開口部を適切なプロテクトカバーで塞ぎます。

AR20.20-P-7441-01RQ

保護キャップ·セット

*001589019100

19

ブロワからクーラントホースのホルダ (11) を取り外します。

20

オイルクーラ (12) を、ラインを接続したままラジエターユニット (1) から取り外してください。


エンジン 264 モデル 463 トランスミッション 725.0 搭載
モデル・イヤー 2020 以降

AR27.55-P-1000XGA

21

クーラントライン (9) をラジエターユニット (1) から取り外します。

22

ラジエターユニット (1) からケーブルハーネスを取り外します。

23

エアインテークのエアガイドセグメント (10) を上方に取り外します。

24

ラジエターユニット (1) をクロスメンバから取り外し、上方に取り外します。


ラジエターユニット (1) を傾けたり、他の部品にぶつけたりしないでください。
これを守らないと、漏れや損傷が生じます。

メカニックがもう一人必要です。

点検

25

ラジエターユニット (1) の損傷を点検します。

損傷がある場合、

↓

該当する構成部品を交換します。

26

ラジエターユニット (1) のアッパエラストマベアリングに摩耗や損傷がないか点検します。

苦情を受けた場合、

↓

アッパエラストマベアリングを交換します。

27

ラジエターユニット (1) のロワエラストマベアリングに摩耗および損傷がないか点検します。

苦情を受けた場合、

↓

ロワエラストマベアリングを交換します。

28

取り付けは取り外しの逆の順序で行います。

警告

エグゾースト・システムおよび接続している構成部品での作業 では、火傷、窒息、および中毒の危険があります。 排気ガスの気体および固体の成分を吸い込むことによる窒息 および中毒の危険。 排気ガスの固体成分が皮膚へ付着することによる中毒の危険。

保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。換気装置を使用します。危険範囲から人を遠ざけてください。

AS49.00-Z-0001-01A

警告

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

29

エンジンテスト走行を行い、エアコンの機能とラジエターユニット (1) の気密性を点検します。

クロスメンバおよびフロント補強材

番号

名称

モデル 463
モデル・イヤー 2019 以前

モデル 463
モデル・イヤー 2019 以降

BA62.30-P-1008-01J

マウンティングブラケットをコネクティングメンバ/サイドウォールに取り付けるボルト

M8

Nm

-

22

エアコン

番号

名称

モデル 463
モデル・イヤー 2019 以前

モデル 463
モデル・イヤー 2019 以降

BA83.30-P-1005-01C

コンデンサに取り付ける高圧ライン

Nm

33

8

エアコン

番号

名称

モデル 463
モデル・イヤー 2019 以前

モデル 463
モデル・イヤー 2019 以降

BA83.30-P-1022-01C

コンデンサからの冷媒ラインを、エクスパンションバルブへの冷媒ラインに取り付けるボルト

M6

Nm

-

8

ラジエタ·ユニットの脱着
ラジエタ·ユニットの脱着
ラジエタ·ユニットの脱着
ラジエタ·ユニットの脱着

000 589 93 63 00

取付用ツール

129 589 00 91 00

プラグ·セット

000 589 95 63 00

取外し用ツール

001 589 01 91 00

保護キャップ·セット

参照文書