AR07.16-P-1000M | インジェクタの脱着 | 20.7.06 |
エンジン 628.960 モデル 220.028 /128
エンジン 628.962 モデル 463.309 /332 /333
エンジン 628.963 モデル 163.128
P07.16-2249-09
図はモデル 220 エンジン 628.960 搭載
1 ボルト
2 カバー
3 ボルト
4 ブースト·エア·インテーク·パイプ
5 ボルト
10 テンション·ポー
11 シール·リング
Y76 フューエル·インジェクタ
6 インジェクション·ライン
7 固定用クリップ
8 オーバフロー·オイル·ライン
9 ボルト
変更事項
| 脱着 | ||
危険! | 燃料に引火することによる爆発の危険、気化した燃料を誤って吸い込んだり、飲み込んだりすることによる中毒の危険、燃料が飛び散ることによる皮膚や眼の負傷の危険があります。 | 火気、火花、裸電球、および、喫煙は厳禁です。 燃料の取扱い時には、保護衣類を着用してください。 | |
1.1 | エア·クリーナを取り外します。 | モデル 220.028/128 | |
モデル 463.309/332/333 | |||
2.1 | ホット·フィルム·エア·マス·センサをエア·インテーク·パイプと共に取り外します。 | モデル 220. 028/128 エンジン 628.960 | |
エンジン 628.962 モデル 463.309/332/333 | |||
3.1 | インテーク·エア·ディストリビュータ·パイプを取り外します。 | エンジン 628.963 モデル 163.128 | |
4.1 | ブースト·エア·インテーク·パイプ (4) をシリンダ·ヘッド·カバーから取り外します。 | モデル 220、463 モデル 163 右ブースト·エア·インテーク·パイプ | |
取外し後、ブースト·エア·インテーク·パイプ (4) を脇へ押します。 | |||
5.1 | 左フロント·フェンダのインナ·フェンダを取り外します。 | モデル 163 左ブースト·エア·インテーク·パイプ | |
6.1 | ブースト·エア·インテーク·パイプ (4) をシリンダ·ヘッド·カバーおよびターボチャージャから取り外します。 | モデル 163 左ブースト·エア·インテーク·パイプ | |
取外し後、ブースト·エア·インテーク·パイプ (4) を脇へ押します。 | |||
7 | インジェクタ (Y76) のカバー (2) を取り外します。 | ||
8 | インジェクタ (Y76) の平型コネクタを外します。 | ||
9 | コモン·レール·ディーゼル·インジェクション (CDI) のインジェクション·ライン (6) を取り外します。 | インジェクション·システムの作業を行う際、正常に機能させるために、周囲を清潔に保ってください。汚れを保護するためにインジェクション·ライン (6) のコネクタはレールから外したら直ちに塞ぎます。インジェクション·ライン (6) を押し潰したり、曲げたりしないこと。 | |
10 | オーバフロー·オイル·ライン (8) の固定用クリップ (7) を押し込みます (矢印)。 | 固定用クリップ (7) はインジェクタ (Y76) から引き抜きません。一度引き抜いた固定用クリップ (7) は再使用できません。 | |
オーバフロー·オイル·ライン (8) を取り外し、脇へ置きます。 | |||
11 | インジェクタ (Y76) のテンション·ボー (10) を取り外します。 | 取外しの際、ボルト (9) が破損しているか、シリンダ·ヘッドのねじ山が損傷している場合。参照: ↓ | |
テンション·ポー·マウントのねじの修理 | |||
取付けの際、フューエル·インジェクタ (Y76) を元の位置にポジショニングできるように、フューエル·インジェクタ (Y76) にマークを付けます。 | |||
新品のインジェクタ (Y76) を取り付ける場合は、スター·ダイアグノシスでコントロール·ユニット認識を行い、CDI コントロール·ユニット (N3/9) に IMA コード入力を保存します。車内にある ステッカでは該当する IMA コード入力を識別できません。 | |||
取付け: テンション·ポー (10) のボルト (9) を新品と交換します。インジェクタ (Y76) を締め付ける前に、レールとインジェクタ (Y76) にインジェクション·ライン (6) を取り付けます。 | |||
テンション·ポーをフューエル·インジェクタに取り付けるボルト | |||
インナ·トルクス·セット | |||
Heli Coil ツール | |||
トルクス·スクリュ·ドライバ·インサート (Bit)、1/4 インチ·エクステンション、長さ 100 mm | |||
12 | フューエル·インジェクタ (Y76) を取り外します。 | 取付け: 漏れ防止のためにシール·リング (11) を新品と交換します。 | |
取外しにはレバー·ツールを使用します。固着したインジェクタ (Y76) はスレッド·アダプタで取り外します。 | |||
取付け: スレッド·アダプタで取り外したインジェクタ (Y76) は再取付けできません。 | |||
インジェクタ (Y76) をレバー·ツールまたはスレッド·アダプタを使用しても取り外すことができない場合。参照: ↓ | |||
固定型フューエル·インジェクタの取外し | |||
スレッド·アダプタ | |||
インパクト·プラー | |||
| 磨き、清掃 | ||
13 | フューエル·インジェクタ (Y76) およびインジェクタ·ダクトを清掃します。 | インジェクタ·ダクトを清掃する前にピンで塞ぎ、異物が入り込むことで生じる内部の損傷を防ぎます。 | |
インジェクタ·シャフトおよびフューエル·インジェクタ (Y76) をワイヤ·ブラシで清掃し、インジェクタ·シャフトに専用グリースを塗布します。インジェクタ·ダクトを円形ブラシとシリンダ·ブラシで清掃し、拭き取って外膜を取り除き、それから機能がスムーズに働くようにするため、フリースでもう一度清掃します。 | |||
フューエル·インジェクタ (Y76) を分解しないこと。 | |||
| インジェクタに関する注意事項 | ||
ブレーキ·キャリパ·ブラシ | |||
円形ブラシ | |||
シリンダ·ブラシ | |||
専用グリース | |||
14 | 取付けは取外しの逆の順序で行います。 | ||
| 点検 | ||
危険! | エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。 | 車両がひとりでに動き出さないように固定します。 | |
危険! | 燃料に引火して爆発する危険があります。燃料が飛び散って、皮膚や眼が負傷する危険があります。 | 発火原因となるものを危険な領域から遠ざけます。 システムに圧力がかかっているときは、作業を行わないでください。 | |
15 | エンジンを始動し、フューエル·システムの漏れを点検します。 | 目視点検を行います。 | |
16 | 故障メモリを読み取り、消去します。 | 組立て作業、テスト作業、ケーブルの引き抜き、またはシミュレーションで故障メモリが保存された場合は、作業終了後に故障メモリについての作業を行い、これを消去する必要があります。 | |
| スター·ダイアグノシスを接続し、故障メモリを読み取ります。 | ||
故障診断システム、スター·ダイアグノシス |
コモン·レール·ディーゼル·インジェクション (CDI)
番号 | 名称 | エンジン 628.960/962/963 | ||
BA07.16-P-1006-01C | テンション·ポーをフューエル·インジェクタに取り付けるボルト | ステップ 1 | Nm | 7 |
ステップ 2 | ∡° | 90 | ||
ステップ 3 | ∡° | 90 | ||
000 589 26 68 00
円形ブラシ
ブレーキ·キャリパ·ブラシ
インナ·トルクス·セット
シリンダ·ブラシ
000 589 01 10 00
611 589 00 68 00
668 589 00 68 00
000 589 18 99 00
スレッド·アダプタ
Heli Coil ツール
インパクト·プラー
602 589 00 33 00
668 589 01 34 00
市販ツール
番号 | 名称 | |
WH58.30-Z-1032-06A | スクリュ·ドライバ·インサート (ビット) トルクス、1/4 インチ 4 角、100 mm 長 | |
WH58.30-Z-1048-13A | 故障診断システム、スター·ダイアグノシス·コンパクト 乗用車 | 6511 1801 00 |
リペア·マテリアル
番号 | 名称 | 注文番号 |
BR00.45-Z-1036-06A | 専用グリース | A 001 989 42 51 10 |
参照文書
- ad0000p200004a スター·ダイアグノシスの接続、故障メモリの読出し
- ad0000p200004a
- ah0716p100001a インジェクタに関する注意事項
- ar0707p1454gd ホットフィルム·エア·マス·センサをエア·インテ一ク·パイプとともに脱着する
- ar0707p1454m ホット·フィルム·エアマス·センサをエア·インテ一ク·パイプとともに脱着する
- ar0716p100002a リテーナ·マウントのねじの修理
- ar0716p100003b 固定型インジェクション·バルブの取外し
- ar0716p1080m コモン·レール·ディーゼル·インジェクション (CDI) インジェクション·ラインの脱着
- ar0910p1050gd エア·クリ一ナの脱着
- ar0910p1050m エア·クリ一ナの脱着
- ar0910p1250cd インテ一ク·エア·ディストリビュ一タ·パイプの脱着
- ar8810p1300gh フロント·フェンダのホイ一ル·ハウス·インナ·パネルの脱着
- as0000z000501a エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。
- as0716z000101a 燃料に引火して爆発する危険があります。 燃料が飛び散って、皮膚や眼が負傷する危険があります。
- as4700z000101a 燃料が引火することによる爆発の危険、気化した燃料を誤って吸い込んだり、飲み込んだりすることによる中毒の危険、燃料が飛び散ることによる皮膚や眼の負傷の危険があり�