ar0520s6292cd

カムシャフトの脱着

種別 ar · トピック 05.20 · バージョン 0200 · 2016-03-16

適用: モデル 415 エンジン 607 搭載'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 05 エンジン・タイミング › 05.20 カムシャフト、カムシャフト調整 — シリーズ 415

EinPAS 15 エンジン › 15.17 エンジンコントロール › 15.17.30 バルブトレイン — シリーズ 415

エンジン/トランスミッションにも適用: 607 ***

AR05.20-S-6292CD

カムシャフトの脱着

01.03.2016

モデル

415 エンジン 607 搭載

変更事項

22.02.2016

作業方法の改訂および拡張

作業ステップ 1 ~ 12

カムシャフトの脱着

1

カムシャフト

2

カムシャフト・ベアリング・キャップ

P05.20-2383-12

取外し

1

カムシャフト (1) のラジアル・シャフト・シール・リングを取り外します。

AR05.20-S-7000CD

ロック・ツールをシリンダ・ヘッドから同様に取り外します。

2

バキューム・ポンプを取り外します。

AR43.05-S-1320CD

3

シリンダ・ヘッド・カバーを取り外します

AR01.20-S-5014CD

4

カムシャフト・ベアリング・キャップ (2) のボルトを徐々に外し、カムシャフト・ベアリング・キャップ (2) を取り外します。

カムシャフト·ベアリング·キャップ脱着の規定

AH05.20-P-0300-01ORA

カムシャフト・ベアリング・キャップ (2) の取付け位置にマークを付けます。

5

カムシャフト (1) をシリンダ・ヘッドから取り外します。

取付け

6

シリンダ 1 のポジションのカムシャフト (1) をシリンダ・ヘッドの TDC 位置に取り付けます。

AR01.00-P-1300-03T

点火順序に注意します。

7

カムシャフト・ベアリング・キャップ (2) を取り付けます。

カムシャフト·ベアリング·キャップ脱着の規定

AH05.20-P-0300-01ORA


取付け時に荷重をかけないように注意してください。
さもないと損傷が発生するおそれがあります。

カムシャフト・ベアリング・キャップ (2) を逆の順序で同じポジションに取り付けます。

カムシャフト・ベアリング・キャップをシリンダ・ヘッドに取り付けるボルト

*BA05.20-N-1001-02B

点検

8

バルブ・クリアランスの点検、調整

バルブ、タペットまたはカムシャフト (1) 交換の場合のみ

AR05.30-S-1560CD


バルブ、タペットまたはカムシャフト (1) 交換の場合、必ずバルブ・クリアランスを点検および調整します。
バルブ・クリアランス値が基準値外の場合、エンジン損傷のおそれがあります。

取付け

9

シリンダ・ヘッド・カバーを取り付けます。

AR01.20-S-5014CD

10

バキューム・ポンプを取り付けます。

AR43.05-S-1320CD

11

カムシャフト (1) のラジアル・シャフト・シール・リングを取り付けます。

AR05.20-S-7000CD

点検

危険!

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

12

エンジン作動時に、漏れの有無を点検します。

目視点検のみ

カムシャフト、カムシャフト・アジャスタ

番号

名称

エンジン 607 モデル 415

BA05.20-N-1001-02B

カムシャフト・ベアリング・キャップをシリンダ・ヘッドに取り付けるボルト

Nm

10

参照文書