ar0330s8022b

フライホイ一ルの点検および機械加工

種別 ar · トピック 03.30 · バージョン 0105 · 2003-06-25

適用: エンジン 601モデル 638 オートマチック·トランスミッション (コード G40) 非搭載'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 03 ドライブ・トレーン › 03.30 フライ・ホイール、ドライブ・プレート、バイブレーション・ダンパ、リング・ギヤ — シリーズ 601 · シリーズ 638

EinPAS 15 エンジン › 15.15 内燃エンジン全体/シリンダブロック/クランクアッセンブリ › 15.15.41 クランクシャフト/フライホイール/ドリブンプレート — シリーズ 601 · シリーズ 638

AR03.30-S-8022B

フライホイ一ルの点検および機械加工

28.6.95

エンジン 601モデル 638
オートマチック·トランスミッション (コード G40) 非搭載

フライホイ一ルの点検および機械加工

S03.30-2005-05

1 フライホイ一ル

2 固定ピン

「A」 摩擦面

「B」 取付け固定面

「a」 点検寸法

「b」 点検寸法

「c」 固定ピンの取付け寸法

脱着

1

フライホイ一ル (1) を取り外します。

AR03.30-S-8001B

2

固定ピン (2) を取り外します。

取付け: 固定ピン (2) を取付け
寸法 (c) で取り付けます。

*BE03.30-N-1005-03A

3

フライホイ一ルを加工します。


加工のための点検寸法 (a、b) を測定します。寸法 (b) が限界値よりも小さいか、または摩擦面 (A) の研磨必要量が 1 mm より大きいとき ↓

*BE03.30-N-1001-03A

フライホイ一ルを交換します。

摩擦面 (A) を加工した場合は、取付け固定面 (B) も同じ寸法だけ加工します。
点検寸法 (a) は常に保持されます。
摩擦面に焼け痕、引っ掻き傷、または亀裂があるフライホイ一ルは研磨または精密旋盤加工により修正加工します。

引っ掻き傷または亀裂が限度よりも深い場合 ↓

フライホイ一ルを交換します。

加工後、研磨面にひび割れおよび段付き摩耗がないこと。

摩擦面および取付け固定面の軸方向の振れ、ひずみおよび表面粗さを点検します。

*BE03.30-N-1002-03A

*BE03.30-N-1003-03A

*BE03.30-N-1004-03A

4

取付けは取外しと逆の順序で行ないます。

フライホイ一ルの点検値

番号

名称

エンジン
601.942/
970

BE03.30-N-1001-03A

点検間隔

"a"

mm

8.7 ∼ 8.9

"b"

新品時

mm

46.9 ∼ 47.3

BE03.30-N-1002-03A

軸方向の振れ限度

"A"

摩擦面

mm

0.05

"B"

固定面

mm

0.05

BE03.30-N-1003-03A

平面度の許容誤差

"A"

摩擦面

mm

0.02

BE03.30-N-1004-03A

許容される表面粗さ (Rz)

"A"

摩擦面

mm

0.008

BE03.30-N-1005-03A

固定ピンの取付け寸法

"c"

mm

12.3 ∼ 12.7

参照文書