クランクシャフトの点検値
番号 | 名称 | エンジン | ||
BE03.20-N-1004-02J | メイン·ベアリング·ジャーナル内径 | ノーマル | mm | 103.980 ∼ 104.000 |
標準ステップ | mm | 103.880 ∼ 103.900 | ||
リペア·ステップ I | mm | 103.730 ∼ 103.750 | ||
リペア·ステップ II | mm | 103.480 ∼ 103.500 | ||
リペア·ステップ III | mm | 103.230 ∼ 103.250 | ||
リペア·ステップ IV | mm | 102.980 ∼ 103.000 | ||
BE03.20-N-1007-02J | クランクシャフト·メイン·ベアリング内径 | ノーマル | mm | 104.060 ∼ 104.106 |
標準ステップ | mm | 103.960 ∼ 104.006 | ||
リペア·ステップ I | mm | 103.810 ∼ 103.856 | ||
リペア·ステップ II | mm | 103.560 ∼ 103.606 | ||
リペア·ステップ III | mm | 103.310 ∼ 103.356 | ||
リペア·ステップ IV | mm | 103.060 ∼ 103.106 | ||
BE03.20-N-1013-02J | ラジアル·クリアランス | mm | 0.060 ∼ 0.126 | |
シリンダ·ブロック、タイミング·ケース·カバー、エンド·カバー
番号 | 名称 | エンジン | ||||
BA01.40-N-1004-01L | クランクシャフト·ベアリング·キャップをシリンダ·ブロックに取り付けるボルト | ステップ 1 | Nm | 300 | ||
ステップ 2 | ∡° | 90 | ||||
ダイヤル·ゲージ
001 589 53 21 00
A03.20-0005-01
2 ベアリング·シェル
3 スラスト·ベアリング·シェル
4 ベアリング·シェル
5 スラスト·ベアリング·シェル
6 ベアリング·キャップ
7 フィッティング·ベアリング·キャップ
A03.20-0004-01
ベアリング·シェル (2、3、4、5) の固定ラグは、シリンダ·ブロック内径、ベアリング·キャップ (6) およびスラスト·ベアリング·キャップ (7) のスロットにはめ込まれるようにします (矢印)。
ベアリング·シェル (2、3) およびシリンダ·ブロックのオイル·ボアを合わせます。
1 シリンダ·ブロック内径、ベアリング·キャップ (6) およびスラスト·ベアリング·キャップ (7) のベアリング·ポイントをセーム皮で清掃します。
2 スラスト·ベアリング·シェル (3、5) をシリンダ·ブロック内径およびスラスト·ベアリング·キャップ (7) に取り付けます。
スラスト·ベアリング·シェル (3、5) を 4 番目のメイン·ベアリング に挿入します。
3 ベアリング·シェル (2、4) を該当するシリンダ·ブロック内径とベアリング·キャップ (6) に取り付けます。
クランクシャフトを取り外したときに付けた合いマークを確認します。
A03.20-0014-11
4 ベアリング·キャップ (6) およびスラスト·ベアリング·キャップ (7) をシリンダ·ブロックに挿入し、手で押し付けます。
取付け時に合いマークを確認します: ベアリング·キャップはバイブレーション·ダンパ側から昇順に番号を振られています。
ガイド·ピンの位置に注意します。
5 クランクシャフト·ベアリング·キャップのボルト (8) のネジ山とボルト·ヘッドの接触面に少量注油します。
6 ベアリング·キャップ (6) およびスラスト·ベアリング·キャップ (7) のボルト (8) をねじ込み、締め付けます。
A03.20-0008-01
6 ベアリング·キャップ
7 フィッティング·ベアリング·キャップ
8 ボルト
H メイン·ベアリング内径
A03.20-0009-01
7 シリンダ·ゲージと内径用キャリパを マイクロメータでメイン·ベアリング·ジャーナルの呼び寸法に調整します (プリ·テンション 5 mm)。
8 メイン·ベアリング内径 (H) を 3 箇所で測定し (垂直、セパレーション·ポイントからそれぞれ 30 ° 離す)、測定値をメモします。
許容値外の場合: ベアリング·シェルを新品と交換します。
ベアリング·シェルは、取り付け可能な状態で工場から出荷されます。
ベアリング·シェルは加工しないでください。
9 ボルト (8) を外します。
10 ベアリング·キャップ (6) およびスラスト·ベアリング·キャップ (7) を取り外します。
A03.20-0011-01
5 マイクロメータ
A メイン·ベアリング·ジャーナル径
11 クランクシャフトのメイン·ベアリング·ジャーナルをセーム皮で清掃します。
12 メイン·ベアリング·ジャーナル径 (A) をマイクロメータ (5) を用いて 2 箇所で (約 90° ずらした状態で) 測定し、測定値をメモします。
メイン·ベアリング内径 (H) および該当するメイン·ベアリング·ジャーナル径 (A) は同じリペア·ステップです。
13 それぞれのメイン·ベアリングのラジアル·クリアランス算出:
メイン·ベアリング内径 (H、平均値)
- メイン·ベアリング·ジャーナル径 (A、平均値)
= メイン·ベアリングのラジアル·クリアランス
メイン·ベアリングのラジアル·クリアランスが許容値外の場合: ベアリング·シェルを新品と交換するか、クランクシャフトを加工/新品と交換します。