ar0100s1300pb

シリンダの漏れの点検

種別 ar · トピック 01.00 · バージョン 0100 · 2017-07-03

適用: モデル 470 エンジン 200 搭載'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 01 エンジン全体、エンジン・ベンチレーション、シリンダ・ヘッド、シリンダ・ブロック › 01.00 一般 — シリーズ 470

EinPAS 15 エンジン › 15.15 内燃エンジン全体/シリンダブロック/クランクアッセンブリ › 15.15.15 内燃エンジン全体 — シリーズ 470

エンジン/トランスミッションにも適用: 200 ***

AR01.00-S-1300PB

シリンダの漏れの点検

18.06.2017

モデル

470 エンジン 200 搭載

シリンダの漏れの点検

S01.00-4534-09

1

スレッドアダプタ

2

圧力損失テスタ

危険

燃料が引火することによる爆発の危険、気化した燃料を誤って吸い込んだり、飲み込んだりすることによる中毒の危険、燃料が飛び散ることによる皮膚や眼の負傷の危険があります。

喫煙、裸電球、火花など、引火の原因になるものは厳禁です。燃料は、必ず専用の容器に注入し、品名を明記します。
燃料を取り扱う際は保護衣類を着用してください。

AS47.00-Z-0001-01A

注意

エンジン・オイルを取り扱う際、皮膚や目を負傷する危険。 エンジン・オイルの誤飲による中毒の危険

保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。
エンジン・オイルを飲料容器に入れないでください。

AS18.00-Z-0001-01A

警告

高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が 90 °C以下になってから開きます。キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。クーラントは飲料容器に入れてはいけません。
保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

警告

高温になっているか、あるいは赤熱している部品を取り扱う場合に、火傷を負うあるいは失明する危険があります。

作業時には、必ず保護手袋、保護衣類、および必要に応じて保護眼鏡を着用してください。

AS00.00-Z-0002-01A

警告

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

シリンダの圧力低下の確認

AH01.00-N-1300-02A

取外し

1

エンジンを作動温度(約80 °C)にします。

シリンダの漏れは、必ず暖機時に点検します。

2

イグニッションをオフにして、リモコンキーを引き抜きます。

3

スパークプラグを取り外します。

AR15.12-S-1010PB

4

クーラントフィラネックのキャップを取り外します。

5

エンジンオイルのキャップを取り外します。

点検

6

スレッドアダプタ (1) を点検するシリンダのスパークプラグネジ山にねじ込みます。

ネジ留めピース

*270589019100

7

TDCセンサをスレッドアダプタ (1) に取り付けます。

ネジ留めピース

*270589019100

圧力テスタ

*450589172100

8

TDCセンサで点検するシリンダのピストンをTDCにします。


エンジンは、逆エンジン回転方向の逆に回さないでください。
これを守らないと、損傷および測定誤差が発生するおそれがあります。

エンジンをクランクシャフトのセンタリングボルトのところでエンジン回転方向に回します。

圧力テスタ

*450589172100

9

シリンダにプレッシャエアをかけ、圧力損失テスタ (2) で圧力漏れを読み取ります。

測定結果をメモします。

シリンダの漏れの許容損失、全表示

*BE01.00-P-1001-02Z

バルブおよびシリンダヘッドガスケットからのシリンダの漏れの許容損失

*BE01.00-P-1002-02Z

ピストンおよびピストンリングからのシリンダ漏れの許容損失

*BE01.00-P-1003-02Z

クランクシャフトが回転してしまう場合

↓

トランスミッションを4速に入れ、ブレーキを操作します。作業は2人で行います。

10

TDCセンサをスレッドアダプタ (1) から外します。

圧力テスタ

*450589172100

ネジ留めピース

*270589019100

11

スレッドアダプタ (1) を点検したシリンダのスパークプラグの穴から取り外します。

ネジ留めピース

*270589019100

12

他のシリンダについても、エンジンの点火順序で点検を実施します。

イグニッションタイミング

AH01.00-N-0100-02P

点火順序に注意します。

取付け

13

すべてのツールを取り外します。

ネジ留めピース

*270589019100

圧力テスタ

*450589172100

14

エンジンオイルのキャップを取り付けます。

15

クーラントフィラネックのキャップを取り付けます。

16

スパークプラグを取り付けます。

AR15.12-S-1010PB

シリンダの漏れ

番号

名称

エンジン 000, 104, 112, 161, 166, 200, 272, 274, 607, 611, 622, 642, 646, 651, 661, 662, 668, 699

BE01.00-P-1001-02Z

シリンダの漏れの許容損失、全表示

%

≤ 25

シリンダの漏れ

番号

名称

エンジン 000, 104, 112, 161, 166, 200, 272, 274, 607, 611, 622, 642, 646, 651, 661, 662, 668, 699

BE01.00-P-1002-02Z

バルブおよびシリンダヘッドガスケットからのシリンダの漏れの許容損失

%

≤ 10

シリンダの漏れ

番号

名称

エンジン 000, 104, 112, 161, 166, 200, 272, 274, 607, 611, 622, 642, 646, 651, 661, 662, 668, 699

BE01.00-P-1003-02Z

ピストンおよびピストンリングからのシリンダ漏れの許容損失

%

≤ 20

シリンダの漏れの点検
シリンダの漏れの点検

270 589 01 91 00

ネジ留めピース

450 589 17 21 00

圧力テスタ

参照文書