ap4710p1200a

ガスタンクの状態の点検

種別 ap · トピック 47.10 · バージョン 0101 · 2020-02-04

適用: モデル 245 コード 924 装備 (天然ガス·ドライブ(ハイブリッド))

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 47 フューエルシステム、ドライブトレインパワーサプライ › 47.10 フューエル・タンク — シリーズ 245

EinPAS 16 エンジン燃料/パワーサプライ › 16.10 燃料供給システム › 16.10.40 フューエルタンク/オイルフィラツール — シリーズ 245

AP47.10-P-1200A

ガスタンクの状態の点検

24.01.2020

モデル

245

コード 924 装備 (天然ガス·ドライブ(ハイブリッド))

ガスタンクの状態の点検

P54.33-5235-79

図はモデル 245.233のインストルメントクラスタ

ガスタンクの状態の点検

P07.54-2165-09

図はモデル245.233

8

ガスシリンダ

ガスタンクの状態の点検

図はモデル253.992、ガス検知器による点検

40

ガス検知器

P47.60-A037-03

ガスタンクの状態の点検

図は混合ガスシリンダ、ガスシャットオフバルブからガスシリンダ (8) への接合部での気泡形成によるガス喪失

P47.60-A031-02

ガスタンクの状態の点検

図は混合ガスシリンダ、混合ガスシリンダでの泡状物質の発生および気泡形成による透過(ガス喪失)

P07.54-2137-11

危険

可燃性のガスの流出や、ガス・タンクのオーバーヒートにより爆発の危険があります。皮膚や目に火傷を負い、負傷する危険があります。ガスが吹き出すことにより、またガス・タンクからガスを抜く際にバルブ付近の構成部品に触れると、身体の一部が凍傷を負う危険があります。ガスを吸い込むと中毒または窒息の危険があります。

点火源となるものを取り除いておきます。
保護衣類、保護手袋、保護眼鏡を着用します。
作業は、必ず換気の良い場所で行ってください。
周辺温度が60 °C以上のときに車両で作業する場合は、すべてのガスシリンダを取り外してください。

AS00.00-Z-0018-01A

危険

車両がリフトから滑り落ちたり、傾くことによる生命の危険

車両をリフト柱の間に配置し、リフトを上昇させる前に、車両メーカ指定の車両リフティング・ポイントに4個のリフト・アームの受台があることを確認してください。

AS00.00-Z-0010-01A

部品注意事項

高電圧車両電源回路および/またはリチウムイオンバッテリおよび/またはガスドライブシステムならびに個人用保護装備の装備車に関する一般注意事項

AH00.00-Z-0300-01A

部品注意事項

天然ガス駆動車の作業に関する注意事項

AH00.10-P-1000-06A

L.P.G. システムの漏れの点検に関する一般注意事項

モデル 245 エンジン 266 搭載
コード 924 装備 (天然ガス·ドライブ(ハイブリッド))

AH07.54-P-0001-01AN

準備作業

1

事故、火災、または不具合の後にガス燃料エンジンシステムの評価を行います。

事故、火災または不具合の後のみ。

SI00.00-Z-0153A

2

イグニッションをオンにし、インストルメントクラスタのマルチファンクションディスプレイのガスシステムフューエルレベルインジケータに100  %の充填レベルが表示されるか点検します。

充填レベルが100 %の場合、ガスシリンダ (8) 内の圧力は 160 bar以上の状態です。

インストルメントクラスタのマルチファンクションディスプレイのフューエルレベルインジケータが、   100 %未満の充填レベルを表示する場合、

↓

インストルメントクラスタのマルチファンクションディスプレイのフューエルレベルインジケータが、   100 %を超える充填レベルを表示するまで、車両に給油します。

別オーダにて。

事故、火災または不具合が認められた場合、

↓

給油の前に、ガスシリンダ (8)、バルブ、ラインおよびキャリアフレーム/固定部に損傷がないか、確認します。

取外し

3

トランクフロアボードカバーを取り外します。

4

リアセンタピーストリムを取り外します。

AR68.30-P-4785AK

5

ラゲッジルームフロアを取り外します。

AR68.80-P-5800AK

点検

6

車内のガスシリンダ (8) の製造年月日 を点検します。

初回17年後

製造年月日は、ガスシリンダ (8) のモデルプレートに記載されています。

必要に応じて、市販のユニット/ツールを使用します。防爆型懐中電灯、AccuLux 懐中電灯MHL 5 EX(Witte + Sutor GmbH社)に相当。

必要に応じて、市販のユニット/ツールを使用します。テストミラーは旋回可能です。

車内のガスシリンダ (8) がモデルプレートに示された製造年月日から20 年以上経過しているか、あるいは次のメンテナンスインターバルまでに20年経過する場合、

↓

該当するガスシリンダ (8) を交換します。

別オーダにて。

7

車内のガスシリンダ (8) のキャリアフレームに亀裂、変形、腐食がないか、強く押したり引いたりして位置がずれていないか点検します。

必要に応じて、市販のユニット/ツールを使用します。防爆型懐中電灯、AccuLux 懐中電灯MHL 5 EX(Witte + Sutor GmbH社)に相当。

必要に応じて、市販のユニット/ツールを使用します。テストミラーは旋回可能です。

保護眼鏡および保護手袋を使用します。

不具合が発生した場合は、

↓

不具合を除去します。

別オーダにて。

8

車内のガスシリンダ (8) がキャリアフレームに確実に取り付けられているか点検します。

保護眼鏡および保護手袋を使用します。

不具合が発生した場合は、

↓

不具合を除去します。

別オーダにて。

9

車内のガスシリンダ (8) に摩耗および損傷がないか点検し、損傷例と比較します。

AP47.10-P-1201-01C

必要に応じて、市販のユニット/ツールを使用します。防爆型懐中電灯、AccuLux 懐中電灯MHL 5 EX(Witte + Sutor GmbH社)に相当。

必要に応じて、市販のユニット/ツールを使用します。テストミラーは旋回可能です。

保護眼鏡および保護手袋を使用します。

不具合が発生した場合は、

↓

不具合を除去、あるいは該当するガスシリンダ (8) を交換します。

別オーダにて。

10

車内のガスシリンダ (8) をガス検知器 (40) で点検します。

000 588 03 21 00 ガス・リーク・テスタ

WS47.00-P-0019B

必要に応じて、市販のユニット/ツールを使用します。防爆型懐中電灯、AccuLux 懐中電灯MHL 5 EX(Witte + Sutor GmbH社)に相当。

必要に応じて、市販のユニット/ツールを使用します。テストミラーは旋回可能です。

保護眼鏡および保護手袋を使用します。

ガスシリンダ (8) の値が 20 ppm未満の場合、

↓

ガスシリンダ (8) に漏れはありません。これ以上の点検は必要ありません。

ガスシリンダ (8) の値が 20 ppmを超える場合、

↓

作業ステップ11で点検措置を続行する必要があります。

11

車内のガスシリンダ (8) が 20  ppmを超える値を表示した場合、リークディテクタを用いて吹き付け、測定箇所を3 分間観察します。

点検値が 20 ppmを超える場合。

必要に応じて、市販のユニット/ツールを使用します。防爆型懐中電灯、AccuLux 懐中電灯MHL 5 EX(Witte + Sutor GmbH社)に相当。

必要に応じて、市販のユニット/ツールを使用します。テストミラーは旋回可能です。

保護眼鏡および保護手袋を使用します。

リーク・ディテクタ・スプレイ LUBRION 製品番号 626.04

*BR00.45-Z-1005-03A

漏れ検出液 Snoop

*BR00.45-Z-1003-03A

測定箇所を3 分間観察した結果、気泡や泡状物質が発生しない場合、

↓

測定箇所に漏れはありません。これ以上の点検は必要ありません。

3 分間以内に測定箇所で気泡や泡状物質が発生した場合、

↓

1 分間、気泡の大きさや量を観察し、値を記録します。作業ステップ12に進みます。

12

車内のガスシリンダ (8) における気泡形成が許容範囲内であるかの評価。

3 分間以内に測定箇所で気泡や泡状物質が発生した場合、

ガスシリンダの容量は、ガスシリンダ(8) のモデルプレートに記載されています。

透過(ガス喪失)は温度によって変化します。温度が10 °C上昇すると、透過(ガス喪失)は倍増します。

15 °Cの温度で、1リッタ当たりのガスシリンダ量/時間で 0.25 ml以下の透過(ガス喪失)が発生した場合、

↓

該当するガスシリンダ (8) の透過(ガス喪失)は許容範囲内にあります。

15 °Cの温度で、1リッタ当たりのガスシリンダ量/時間で 0.25 mlを超える透過(ガス喪失)が見られる場合、

↓

該当するガスシリンダ (8) を交換します。

別オーダにて。

取外し

13

車両をリフトアップします。

AR00.60-P-1006A

14

右アンダボディライニングを取り外します。

AR61.30-P-1001-01AK

15

左アンダボディライニングを取り外します。

AR61.30-P-1001-02AK

16

リアアンダボディライニングを取り外します。

AR61.30-P-1001-03AN

点検

17

アンダボディのガスシリンダ (8) の製造年月日 を点検します。

初回17年後

製造年月日は、ガスシリンダ (8) のモデルプレートに記載されています。

必要に応じて、市販のユニット/ツールを使用します。防爆型懐中電灯、AccuLux 懐中電灯MHL 5 EX(Witte + Sutor GmbH社)に相当。

必要に応じて、市販のユニット/ツールを使用します。テストミラーは旋回可能です。

アンダボディのガスシリンダ (8) がモデルプレートに示された製造年月日から20 年以上経過しているか、あるいは次のメンテナンスインターバルまでに20年経過する場合、

↓

該当するガスシリンダ (8) を交換します。

別オーダにて。

18

アンダボディのガスシリンダ (8) のキャリアフレームに亀裂、変形、腐食がないか、強く押したり引いたりして位置がずれていないか点検します。

必要に応じて、市販のユニット/ツールを使用します。防爆型懐中電灯、AccuLux 懐中電灯MHL 5 EX(Witte + Sutor GmbH社)に相当。

必要に応じて、市販のユニット/ツールを使用します。テストミラーは旋回可能です。

保護眼鏡および保護手袋を使用します。

不具合が発生した場合は、

↓

不具合を除去します。

別オーダにて。

19

アンダボディのガスシリンダ (8) がキャリアフレームに確実に取り付けられているか点検します。

保護眼鏡および保護手袋を使用します。

不具合が発生した場合は、

↓

不具合を除去します。

別オーダにて。

20

アンダボディのガスシリンダ (8) に摩耗および損傷がないか点検し、損傷例と比較します。

AP47.10-P-1201-01C

必要に応じて、市販のユニット/ツールを使用します。防爆型懐中電灯、AccuLux 懐中電灯MHL 5 EX(Witte + Sutor GmbH社)に相当。

必要に応じて、市販のユニット/ツールを使用します。テストミラーは旋回可能です。

保護眼鏡および保護手袋を使用します。

不具合が発生した場合は、

↓

不具合を除去、あるいは該当するガスシリンダ (8) を交換します。

別オーダにて。

21

アンダボディのガスシリンダ (8) をガス検知器 (40) で点検します。

000 588 03 21 00 ガス・リーク・テスタ

WS47.00-P-0019B

必要に応じて、市販のユニット/ツールを使用します。防爆型懐中電灯、AccuLux 懐中電灯MHL 5 EX(Witte + Sutor GmbH社)に相当。

必要に応じて、市販のユニット/ツールを使用します。テストミラーは旋回可能です。

保護眼鏡および保護手袋を使用します。

ガスシリンダ (8) の値が 20 ppm未満の場合、

↓

ガスシリンダ (8) に漏れはありません。これ以上の点検は必要ありません。

ガスシリンダ (8) の値が 20 ppmを超える場合、

↓

作業ステップ22で点検措置を続行する必要があります。

22

アンダボディのガスシリンダ (8) が 20  ppmを超える値を表示した場合、リークディテクタを用いて吹き付け、測定箇所を3 分間観察します。

点検値が 20 ppmを超える場合。

必要に応じて、市販のユニット/ツールを使用します。防爆型懐中電灯、AccuLux 懐中電灯MHL 5 EX(Witte + Sutor GmbH社)に相当。

必要に応じて、市販のユニット/ツールを使用します。テストミラーは旋回可能です。

保護眼鏡および保護手袋を使用します。

リーク・ディテクタ・スプレイ LUBRION 製品番号 626.04

*BR00.45-Z-1005-03A

漏れ検出液 Snoop

*BR00.45-Z-1003-03A

測定箇所を3 分間観察した結果、気泡や泡状物質が発生しない場合、

↓

測定箇所に漏れはありません。これ以上の点検は必要ありません。

3 分間以内に測定箇所で気泡や泡状物質が発生した場合、

↓

1 分間、気泡の大きさや量を観察し、値を記録します。作業ステップ23に進みます。

23

アンダボディのガスシリンダ (8) における気泡形成が許容範囲内であるかの評価。

3 分間以内に測定箇所で気泡や泡状物質が発生した場合、

ガスシリンダの容量は、ガスシリンダ(8) のモデルプレートに記載されています。

透過(ガス喪失)は温度によって変化します。温度が10 °C上昇すると、透過(ガス喪失)は倍増します。

15 °Cの温度で、1リッタ当たりのガスシリンダ量/時間で 0.25 ml以下の透過(ガス喪失)が発生した場合、

↓

該当するガスシリンダ (8) の透過(ガス喪失)は許容範囲内にあります。

15 °Cの温度で、1リッタ当たりのガスシリンダ量/時間で 0.25 mlを超える透過(ガス喪失)が見られる場合、

↓

該当するガスシリンダ (8) を交換します。

別オーダにて。

取付け

24

リアアンダボディライニングを取り付けます。

AR61.30-P-1001-03AN

25

左アンダボディライニングを取り付けます。

AR61.30-P-1001-02AK

26

右アンダボディライニングを取り付けます。

AR61.30-P-1001-01AK

27

トランクフロアボードカバーを取り付けます

28

リアセンタピーストリムを取り付けます。

AR68.30-P-4785AK

29

ラゲッジルームフロアを取り付けます。

AR68.80-P-5800AK

リペア・マテリアル

番号

名称

注文番号

BR00.45-Z-1003-03A

漏れ検出液 Snoop

Swagelok Company社
www.swagelok.com

BR00.45-Z-1005-03A

リーク・ディテクタ・スプレイ LUBRION 製品番号 626.04

WIMMER CHEMOTECHNIK 社
Riedener Weg 50B
82319 STARNBERG, BAYERN
Tel.: (08151) 739981
Fax: (08151) 739982
www.lubrion.com

参照文書