P83.70-5003-04
A6n1 STH コントロール·ユニット
配置
STH コントロール·ユニットは、補助ヒータ·ユニット (A6) に内蔵されており、フロント·ホイール後部の右上フェンダ内に取り付けられています。
役割
STH コントロール·ユニットは、車内の暖房あるいはベンチレーションに働き、KLA コントロール·ユニット (N22) で設定された設定温度にします。
KLA コントロール·ユニットは、ヒータあるいはファンにするかを外気 / 車内温度に応じて決定します。
ファンでは外気温度以下に冷やすことは不可能です。
補助ヒータ·ユニット内蔵センサの読取り
• グロー·プラグ·ユニット·フレーム·モニタ (A6r4)
• 温度センサ (A6b1)
• 温度ヒューズ (A6f1)
内部構成部品のコントロールおよび電源電圧
• エア·ブロワ (A6m2)
• グロー·プラグ·ユニット·フレーム·モニタ
• フューエル·プレヒート (A6r5) (ディーゼル·エンジンのみ)
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外部構成部品のコントロールおよび電源電圧
• STH スイッチオーバ·バルブ (Y16)
• 補助ヒータ·メタリング·ポンプ (M46/1)
外部構成部品のコントロール
• ブロワ·モータ (A32m1)
事故時のセーフティ·カットオフ
レストレイント·システム·コントロール·ユニット (N2/7) は、CAN C を介してクラッシュ·シグナルをセントラル·ゲートウェイ·コントロール·ユニット (N93) に送信し、これがそのシグナルを CAN B に渡します。 フロント SAM コントロール·ユニット (N10) は、クラッシュ·シグナルを受信すると、補助ヒータを継続的にオフにします。 セーフティ·カットオフのリセットは、ダイアグノシスによってのみ行うことができます。
温度ヒューズによるカットオフ
テンパラチャ·コントロールの故障が生じた場合あるいはオーバ·ヒートによって、たとえば水が不足してしまった場合、温度ヒューズが 125°C を超えると補助ヒータ·ユニットを継続的にオフにします。
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温度ヒューズによるカットオフ後の再起動は、以下によって行います:
• ダイアグノシスによって、あるいは
• 電源電圧を短時間中断することによって
(たとえばヒューズの除去)。 このためには、あらかじめ STH スイッチ (N72/1s30) を最低 5 秒から最大 15 秒間まで操作しなければなりません。 温度ヒューズをリセットするには、STH スイッチを離した後で、ヒューズを 30 秒以内に取り除きます。
個別のインプット:
• ターミナル 30
• ターミナル 31
• STH リモート·コントロール·レシーバ (A6/1)
専用アウトプット
• 補助ヒータ·メタリング·ポンプ
• STH スイッチオーバ·バルブ
ヒータおよびベンチレーションのスイッチ·オン
基本設定の最大暖房時間は
50 分です。変更はダイアグノシスによって、10 分から 60 分までの間で 10 分刻みに行うことができます。
基本設定の最大ベンチレーション時間は、ダイアグノシスによって時間短縮係数が設定されなかった場合に限り、暖房時間と同じく最大 50 分です。
以下の時間短縮係数を設定することができます:
• 係数 1:ベンチレーション時間 = 暖房時間の 1/3
• 係数 2:ベンチレーション時間 = 暖房時間の 1/2
• 係数 3:ベンチレーション時間 = 暖房時間の 1/4