P83.40-3086-76
B12 冷媒圧力センサ
配置
冷媒圧力センサは、エンジン·ルームの左前、エアコン·コンプレッサ (A9) とコンデンサの間を通る高圧ライン側にあります。
役割
冷媒圧力センサは、冷媒プレッシャを検出します。 KLA コントロール·ユニット (N22) またはコンフォート KLA コントロール·ユニット (N22/7) が、その検出値を読み取ります。
冷媒プレッシャの検出
冷媒圧力センサは冷媒プレッシャを検出し、その圧力値をフロント SAM コントロール·ユニット (N10) および CAN B を介して、KLA コントロール·ユニットまたはコンフォート KLA コントロール·ユニットに転送します。この値を保存している圧力曲線と比較します。
冷媒圧力センサが作動する圧力の値範囲は、0 ∼ 35 bar です。
左エアコン·コンプレッサのカット·オフ
以下の条件下で、エアコン·コンプレッサのスイッチが切れます。
• 冷媒プレッシャ 1.7 bar 未満 = エアコン·コンプレッサ、オフ
• 冷媒プレッシャ 30 bar 以上 = エアコン·コンプレッサ、オフ
コントロール装置付きエレクトリック·エア·インテーク·ファン·モータ (M4/7) のスイッチ·オン
コントロール装置付きエンジン / エアコン用エレクトリック·エア·インテーク·ファンが作動する条件は以下のとおりです。
• 冷媒プレッシャ 12 bar 未満 = エア·インテーク·ファン、オフ
• 冷媒プレッシャ 20 bar 超 = エア·インテーク·ファン、オン (100 %)
• 冷媒プレッシャ 12 ∼ 20 bar = 無段階で比例して上昇するエア·インテーク·ファン回転数 (20 ∼ 100 %)
熱帯諸国には、以下の数値を適用します:
• 冷媒プレッシャ 10 bar 未満 = エア·インテーク·ファン、オフ
• 冷媒プレッシャ 18 bar 以上 = エア·インテーク·ファン、オン (100 %)
• 冷媒プレッシャ 10 ∼ 18 bar = 無段階で比例して上昇するエア·インテーク·ファン回転数 (20 ∼ 100 %)