P82.60-9428-79
図はモデル 207 (2015 年 3 月 2 日以降) |
A1 | インストルメント・クラスタ | A94/1 | アンテナ・アンプ TV 1 (モデル 207.4) | S110 | 左マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群 | ||
A2/32 | リヤ・ウインドウ・アンテナ | A94/2 | アンテナ・アンプ TV 2 およびキーレス・ゴー (モデル 207.3) | S111 | 右マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群 | ||
A2/54 | アンテナ・アンプ TV 3、FM2 および DAB バンド III (モデル 207.4) | A94/3 | アンテナ・アンプ TV 3 (モデル 207.3) | CAN A | テレマチック CAN | ||
A2/89 | TV アンテナ・スプリッタ (モデル 207.4 デジタル・ラジオ (DAB) (コード 537) 装備) | A94/5 | アンテナ・アンプ TV 1 および DAB バンド III (モデル 207.3) | CAN B | 車内 CAN | ||
A2/118 | フロント・ウインドウ・アンテナ | A94/10 | アンテナ・アンプ TV 2、DAB バンド III およびキーレス・ゴー (モデル 207.4) | CAN E1 | シャーシ CAN 1 | ||
A40/3 | COMAND ユニット | N10/1 | フロント・ヒューズ・リレー・モジュール付き SAM コントロール・ユニット | CAN E2 | シャーシ CAN 2 | ||
A40/8 | オーディオ / COMAND 用ディスプレイ | N40/3 | サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニット (サウンド・システム (コード 810) 装備) | LIN E1 | ステアリング LIN | ||
A40/9 | オーディオ / COMAND 操作部 | N80 | ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コントロール・ユニット | LVDS | 低電圧ディファレンシャル・シグナル | ||
A90/4 | チューナ・ユニット (TV チューナ (コード 865) 装備) | N135 | ステアリング・ホイール・エレクトロニクス | MOST | メディア志向型システム伝送 |
P82.60-9021-79
図はモデル 207 (2013 年 5 月 10 日 ~ 2015 年 3 月 1 日) |
A1 | インストルメント・クラスタ | A94/1 | アンテナ・アンプ TV 1 | S111 | 右マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群 | ||
A2/32 | リヤ・ウインドウ・アンテナ | A94/2 | アンテナ・アンプ TV 2 およびキーレス・ゴー | X39/6 | コネクタ (ヘッドフォン) (ケーブル接続) (SPLITVIEW (コード 867) 装備) | ||
A2/54 | アンテナ・アンプ TV 3、FM2 および DAB バンド III (モデル 207.4) | A94/3 | アンテナ・アンプ TV 3 (モデル 207.3) | CAN A | テレマチック CAN | ||
A2/89 | TV アンテナ・スプリッタ (モデル 207.4 デジタル・ラジオ (DAB) (コード 537) 装備) | H8/3 | ワイヤレス・ヘッドフォン (SPLITVIEW (コード 867) 装備) | CAN B | 車内 CAN | ||
A2/118 | フロント・ウインドウ・アンテナ | N10/1 | フロント・ヒューズ・リレー・モジュール付き SAM コントロール・ユニット | CAN E1 | シャーシ CAN 1 | ||
A8/7 | リモコン (SPLITVIEW (コード 867) 装備) | N40/3 | サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニット (サウンド・システム (コード 810) 装備) | CAN E2 | シャーシ CAN 2 | ||
A40/3 | COMAND ユニット | N80 | ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コントロール・ユニット | LIN E1 | ステアリング LIN | ||
A40/8 | オーディオ / COMAND 用ディスプレイ | N135 | ステアリング・ホイール・エレクトロニクス | LVDS | 低電圧ディファレンシャル・シグナル | ||
A40/9 | オーディオ / COMAND 操作部 | S110 | 左マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群 | MOST | メディア志向型システム伝送 | ||
A90/3 | テレビ・デジタル・チューナ (TV チューナ (コード 865) 装備) |
P82.60-9042-79
図はモデル 207 (2013 年 5 月 9 日以前) |
A1 | インストルメント・クラスタ | A90/1 | TV チューナ (アナログ / デジタル) (TV チューナ (デジタル / アナログ) (コード 863) 装備) | S110 | 左マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群 | ||
A2/32 | リヤ・ウインドウ・アンテナ | A90/3 | テレビ・デジタル・チューナ (TV チューナ (コード 865) 装備) | S111 | 右マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群 | ||
A2/54 | アンテナ・アンプ TV 3、FM2 および DAB バンド III (モデル 207.4) | A94/1 | アンテナ・アンプ TV 1 | CAN A | テレマチック CAN | ||
A2/89 | TV アンテナ・スプリッタ (モデル 207.4 デジタル・ラジオ (DAB) (コード 537) 装備) | A94/2 | アンテナ・アンプ TV 2 およびキーレス・ゴー | CAN B | 車内 CAN | ||
A2/118 | フロント・ウインドウ・アンテナ | A94/3 | アンテナ・アンプ TV 3 (モデル 207.3) | CAN E | シャーシ CAN | ||
A40/3 | COMAND ユニット | N40/3 | サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニット (サウンド・システム (コード 810) 装備) | LIN E1 | ステアリング LIN | ||
A40/8 | オーディオ / COMAND 用ディスプレイ | N80 | ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コントロール・ユニット | LVDS | 低電圧ディファレンシャル・シグナル | ||
A40/9 | オーディオ / COMAND 操作部 | N135 | ステアリング・ホイール・エレクトロニクス | MOST | メディア志向型システム伝送 |
TV モード機能前提条件の概要
• ターミナル 30g オン
• 輸送モードが作動していないこと
• スマートフォンが CarPlay を介してマルチメディア接続ユニット (A90/5) に接続されていないこと
TV モードの概要
TV チューナ (アナログ / デジタル) (TV チューナ (デジタル / アナログ) (コード 863) 装備) またはテレビ・デジタル・チューナ (TV チューナ (コード 865) 装備、2015 年 3 月 1 日以前) またはチューナ・ユニット (TV チューナ (コード 865) 装備、2015 年 3 月 2 日以降) は、車内でデジタルまたはアナログ / デジタルのテレビ・チャンネルを受信し、オーディオ / COMAND 用ディスプレイに表示できるようにします。
モデル 207
コード 863 装備 (テレビ·チュ一ナ(デジタル/アナログ))
コード 498 非装備 (日本仕様)
TV チューナ (アナログ / デジタル) は 2012 年 5 月 31 日以前に取り付けられています。
受信した TV シグナルには、ビデオおよびオーディオ・シグナルが含まれています。TV チューナ (アナログ / デジタル) (TV チューナ (デジタル / アナログ) (コード 863) 装備)、テレビ・デジタル・チューナ (TV チューナ (コード 865) 装備、2015 年 3 月 1 日以前) またはチューナ・ユニット (TV チューナ (コード 865) 装備、2015 年 3 月 2 日以降) はビデオ・シグナルおよびオーディオ・シグナルを分離します。
TV モードの機能は、以下のように構成されます:
• 操作の機能順序
• TV シグナル受信の機能順序、2015 年 3 月 2 日以降
• TV シグナル受信の機能順序、2015 年 3 月 1 日以前
• ビデオ・シグナルの機能順序
• オーディオ・シグナルの機能順序
• リモコンおよびヘッドフォン使用の TV モードの機能順序 (SPLITVIEW (コード 867) 装備)
• 補足インフォメーション (TV チューナ (デジタル / アナログ) (コード 863) 装備)
• 補足インフォメーション (TV チューナ (コード 865) 装備、日本仕様 (コード 498) 以外、2012 年 6 月 1 日以降)
• 補足インフォメーション (TV チューナ (コード 865) 装備および日本仕様 (コード 498))
車両が動き出すと安全上の理由により、TV 画像はオフになります。走行中は音声のみ出力され、オーディオ / COMAND 用ディスプレイに警告が表示されます。
操作の機能順序
COMAND ユニットはメニュー表示を発生させ、それを LVDS ケーブルを介してオーディオ / COMAND 用ディスプレイに送信します。
オーディオ / COMAND 操作部からのコントロール・シグナルは以下の経路で送信されます:
テレマチック CAN →
COMAND ユニット →
MOST →
TV チューナ (アナログ / デジタル) (TV チューナ (デジタル / アナログ) (コード 863) 装備) またはテレビ・デジタル・チューナ (TV チューナ (コード 865) 装備、2015 年 3 月 1 日以前) またはチューナ・ユニット (TV チューナ (コード 865) 装備、2015 年 3 月 2 日以降)
2013 年 5 月 10 日以降、コントロール・シグナルは左右マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群から以下の経路で伝送されます:
ステアリング・ホイール・エレクトロニクス →
ステアリング LIN →
ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コントロール・ユニット →
シャーシ CAN 1 →
フロント・ヒューズ・リレー・モジュール付き SAM コントロール・ユニット →
シャーシ CAN 2 →
インストルメント・クラスタ →
車内 CAN →
COMAND ユニット →
MOST →
テレビ・デジタル・チューナ (TV チューナ (コード 865) 装備、2015 年 3 月 1 日以前) またはチューナ・ユニット (TV チューナ (コード 865) 装備、2015 年 3 月 2 日以降)
2013 年 5 月 9 日以前、コントロール・シグナルは左右マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群から以下の経路で伝送されます:
ステアリング・ホイール・エレクトロニクス →
ステアリング LIN →
ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コントロール・ユニット →
シャーシ CAN →
インストルメント・クラスタ →
車内 CAN →
COMAND ユニット →
MOST →
TV チューナ (アナログ / デジタル) (TV チューナ (デジタル / アナログ) (コード 863) 装備) またはテレビ・デジタル・チューナ (TV チューナ (コード 865) 装備)
テレビ・デジタル・チューナ (TV チューナ (コード 865) 装備、2015 年 5 月 9 日以前) はリモコンのコントロール・シグナルを COMAND ユニットの内蔵赤外線インタフェースを介して受信します。COMAND ユニットはこのシグナルを MOST を介してテレビ・デジタル・チューナに転送します。
TV シグナル受信の機能順序、2015 年 3 月 2 日以降
TV 1 シグナルは以下の経路で受信されます:
モデル 207.3:
リヤ・ウインドウ・アンテナ →
アンテナ・アンプ TV 1 および DAB バンド III →
チューナ・ユニット (TV チューナ (コード 865) 装備)
モデル 207.4:
フロント・ウインドウ・アンテナ →
アンテナ・アンプ TV 1 →
チューナ・ユニット (TV チューナ (コード 865) 装備)
TV 2 シグナルは以下の経路で受信されます:
モデル 207.3:
リヤ・ウインドウ・アンテナ →
アンテナ・アンプ TV 2 およびキーレス・ゴー →
チューナ・ユニット (TV チューナ (コード 865) 装備)
モデル 207.4:
フロント・ウインドウ・アンテナ →
アンテナ・アンプ TV 2、DAB バンド III およびキーレス・ゴー、デジタル・ラジオ (DAB) (コード 537) 装備車の場合は TV アンテナ・スプリッタを介して →
チューナ・ユニット (TV チューナ (コード 865) 装備)
TV 3 シグナルは以下の経路で受信されます:
モデル 207.3:
フロント・ウインドウ・アンテナ →
アンテナ・アンプ TV 3 →
チューナ・ユニット (TV チューナ (コード 865) 装備)
モデル 207.4:
フロント・ウインドウ・アンテナ →
アンテナ・アンプ TV 3、FM2 および DAB バンド III →
チューナ・ユニット (TV チューナ (コード 865) 装備)
TV シグナル受信の機能順序、2015 年 3 月 1 日以前
TV 受信用アンテナ・シグナルは、リヤ・ウインドウまたはフロント・ウインドウのアンテナ・ストラクチャを介して受信され、下記のアンテナ・アンプを介して転送されます:
モデル 207.3:
アンテナ・アンプ TV 1 (リヤ・ウインドウ) →
アンテナ・アンプ TV 2 およびキーレス・ゴー (リヤ・ウインドウ) →
アンテナ・アンプ TV 3 (フロント・ウインドウ) →
TV チューナ (アナログ / デジタル) (TV チューナ (デジタル / アナログ) (コード 863) 装備、2013 年 5 月 9 日以前) またはテレビ・デジタル・チューナ (TV チューナ (コード 865) 装備)
モデル 207.4:
アンテナ・アンプ TV 1 (フロント・ウインドウ) →
アンテナ・アンプ TV 2 およびキーレス・ゴー (フロント・ウインドウ) →
アンテナ・アンプ TV 3、FM2 および DAB バンド III (フロント・ウインドウ)、デジタル・ラジオ (DAB) (コード 537) 装備車の場合は TV アンテナ・スプリッタを介して →
TV チューナ (アナログ / デジタル) (TV チューナ (デジタル / アナログ) (コード 863) 装備) またはテレビ・デジタル・チューナ (TV チューナ (コード 865) 装備)
ビデオ・シグナルの機能順序
TV シグナルが TV チューナ (アナログ / デジタル) (TV チューナ (デジタル / アナログ) (コード 863) 装備、2013 年 5 月 9 日以前) またはテレビ・デジタル・チューナ (TV チューナ (コード 865) 装備、2015 年 3 月 1 日以前) またはチューナ・ユニット (TV チューナ (コード 865) 装備、2015 年 3 月 2 日以降) で処理された後、ビデオ・シグナルは以下のようにアウトプットされます:
低電圧ディファレンシャル・シグナル (LVDS) ケーブル (2015 年 3 月 2 日以降) または Y/C ケーブル (Y 輝度 (ルミナンス)/C 色情報 (クロミナンス)) (2015 年 3 月 1 日以前) →
COMAND ユニット →
LVDS ケーブル →
オーディオ / COMAND 用ディスプレイ
オーディオ・シグナルの機能順序
TV シグナルが TV チューナ (アナログ / デジタル) (TV チューナ (デジタル / アナログ) (コード 863) 装備)、テレビ・デジタル・チューナ (TV チューナ (コード 865) 装備、2015 年 3 月 1 日以前) またはチューナ・ユニット (TV チューナ (コード 865) 装備、2015 年 3 月 2 日以降) で処理された後、オーディオ・シグナルは MOST を介して COMAND ユニットに、またサウンド・システム (コード 810) 装備車の場合は MOST を介してサウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニットに伝送され、その後増幅されます。
リモコンおよびヘッドフォン使用の TV モードの機能順序 (SPLITVIEW (コード 867) 装備)
SPLITVIEW (コード 867) 装備オプションにより、運転者および助手席乗員は、オーディオ / COMAND 用ディスプレイで同時に、かつ互いに無関係に、車両に内蔵されているエンターテイメントおよびコミュニケーション・システムを、表示も含めて利用することができます。TV 機能は、リモコンにより呼出しおよび操作可能です。COMAND ユニットは、リモコンのシグナルを内蔵赤外線インタフェースを介して受信します。運転者の交通状況への集中を妨げないために、助手席ではオーディオ・シグナルがヘッドフォンを介して出力されます。COMAND ユニットは、オーディオ・シグナルを内蔵された Kleer® ワイヤレス・インタフェースを介してワイヤレス・ヘッドフォンに送信します。必要に応じて外部の、ケーブル接続のヘッドフォンを使用することができます。ケーブル接続のヘッドフォンは、オーディオ・シグナルを COMAND ユニットからコネクタ (ヘッドフォン) (ケーブル接続) を介して受信します。
補足インフォメーション (TV チューナ (デジタル / アナログ) (コード 863) 装備)
TV チューナ (アナログ / デジタル) (TV チューナ (デジタル / アナログ) (コード 863) 装備) は、日本仕様 (コード 498) 車以外の場合 2012 年 5 月 31 日以前に取り付けられています。補足インフォメーションは以下の範囲に分けられます:
• テレビ受信
• 補助機能
テレビ受信
テレビ受信は 2 つの範囲に分けられます:
• - アナログ・テレビ受信
• デジタル・テレビ受信
- アナログ・テレビ受信
TV チューナ (アナログ / デジタル) は、あらゆる規格のアナログ地上波 TV 番組を受信して処理します。音質は、「MONO」に限定されます。
TV システムは、画像および音声シグナル用に合計 3 つの受信モジュールで機能します。使用される位相同期回路 (PLL) チューナは、30 ~ 866 MHz の受信範囲をカバーします。TV チューナ (アナログ / デジタル) はこの帯域において、TV 規格「PAL / SECAM」および「NTSC」の受信をサポートしています。
TV チューナ (アナログ / デジタル) はそれぞれのアンテナ・アンプの TV シグナルが伝送される 4 つのアンテナ・インプット (そのうち 3 つが占められている) を使用できます。各アンテナは特定の PLL チューナに割り当てられているわけではなく、どの PLL チューナでも同じ方法で使用できます。
デジタル・テレビ受信
アナログ TV 局の他に、地上波のデジタル TV 局も現在のアンテナ・ストラクチャを介して受信することができます。標準地上デジタル・ビデオ・ブロードキャスティング (DVB-T) のみに対応します。アナログ TV と異なり、ステレオ音声で受信することができます。
アナログからデジタル・テレビ受信への切換えは、TV チューナ (アナログ / デジタル) が現在の受信ステータスに応じて自動的に行います。ユーザーが自分でこの切換えを行うことはできません。
操作機能「チャンネル固定」によって、ユーザーは、代替チャンネル間の切換えおよびアナログ / デジタル受信間の切換えを阻止することができます。同じ放送局名で 2 回電源を入れた際には (ARD アナログおよびデジタルなど)、放送局リストには 1 回のインプットのみが行われます。
DVB-T を使用すると、通常のアンテナでより多くの番組を高画質で受信できるようになります。
補助機能
TV チューナ (アナログ / デジタル) は、以下の機能を備えています:
• ビデオ・テキスト (文字放送) (100 ~ 899 ページ)
• そのときに受信可能なチャンネルの放送局リスト
• 前回の設定
• 国別設定
• インフォ (現在選択している放送局のインフォメーション)
ビデオ・テキスト (文字放送) 機能:
主として中央ヨーロッパの放送局の中には、TV 番組の他にビデオ・テキスト (文字放送) を提供する局もあります。そのため TV チューナ (アナログ / デジタル) には、ビデオ・テキスト・デコーダが装備されています。現在、ASCII コードのラテン文字によるビデオ・テキスト (文字放送) にのみ対応しており、ギリシャ文字やキリル文字はサポートされていません。
補足インフォメーション (TV チューナ (コード 865) 装備、日本仕様 (コード 498) 以外、2012 年 6 月 1 日以降)
補足インフォメーションは以下の範囲に分けられます:
• テレビ受信
• 補助機能
テレビ受信
アナログ・テレビの送信周波数は今後、別の目的に利用されるので、デジタル・テレビのみが地上デジタル・ビデオ・ブロードキャスティング (DVB-T) 規格に準拠して 470 ~ 710 MHz の範囲で受信されます。ビデオ圧縮規格 Mpeg 2 の他に Mpeg 4 がサポートされます。内蔵の限定受信モジュールを介して、暗号化されたプログラムを受信することができます。
補助機能
周波数帯 90 ~ 108 MHz および 170 ~ 222 MHz では、将来テレビ・デジタル・チューナによってサポート可能な新しいサービスが提供されます。
テレビ・デジタル・チューナには現在、以下の機能が備わっています:
• ビデオ・テキスト (文字放送) (100 ~ 899 ページ)
• そのときに受信可能なチャンネルの放送局リスト
• 前回の設定
• 国別設定
• インフォ (現在選択している放送局のインフォメーション)
ビデオ・テキスト (文字放送) 機能:
主として中央ヨーロッパの放送局の中には、TV 番組の他にビデオ・テキスト (文字放送) を提供する局もあります。そのため、テレビ・デジタル・チューナには専用のビデオ・テキスト・デコーダが装備されています。現在、ASCII コードのラテン文字によるビデオ・テキスト (文字放送) にのみ対応しており、ギリシャ文字やキリル文字はサポートされていません。
補足インフォメーション (TV チューナ (コード 865) 装備および日本仕様 (コード 498))
補足インフォメーションは以下の範囲に分けられます:
• テレビ受信
• 補助機能
テレビ受信
暗号化されたプログラムの受信は、2012 年 5 月 31 日以前の車両の場合はスマート・カードを介して、また 2012 年 6 月 1 日以降の車両の場合は B-CAS SIM カードを介して行うことができます。2012 年 6 月 1 日以降の車両でのデジタル・テレビ受信の場合、サブ規格「フル・セグメント」の他にさらに「ワン・セグメント」 (携帯電話用 TV 規格) がサポートされます。
補助機能
テレビ・デジタル・チューナでは、以下の機能が可能です:
• デジタル画像メモリ
• 前回の設定
• 「BML」機能 (ブロードキャスト・マークアップ・ランゲージ):
テレビ・デジタル・チューナは、すべての使用可能な日本語 TV 送信機でビデオ・テキスト (文字放送) をサポートしています。そのため、天気、ニュースなどのインフォメーションを小型ウェブ・サイトに似た表示形式で見ることができます。設定リストで地域を選択すると、その地方のインフォメーションを取得できます。
• 「EPG」 (エレクトロニック・プログラム・ガイド) 機能:エレクトロニック・プログラム・ガイドは、各 TV 放送局のテレビ番組の開始時間、終了時間、詳細インフォメーションなどの情報を表示する機能です。
• 2 か国語機能:放送局によっては 2 か国語放送がサポートされています。例えば日本語を主音声にして、英語を副音声にすることができます。
参照文書
- gf8285p9999ca テレマチック·システム構成部品の一覧表