gf8230p2004lf

ワイパ・ブレード・ヒータ機能

種別 gf · トピック 82.30 · バージョン 0103 · 2017-05-25

適用: モデル 217 モデル 222 コード 874 装備 (マジック・ビジョン・コントロール、ヒータ付き)'

位置付け

機能グループ 3 ボディ › 82 電気システム、ボディ › 82.30 ワイパ — シリーズ 217 · シリーズ 222

GF82.30-P-2004LF

ワイパ・ブレード・ヒータ機能

12.05.2017

モデル

217

モデル

222

コード 874 装備 (マジック・ビジョン・コントロール、ヒータ付き)

機能前提条件の概要

• シグナル「エンジン作動」または「ドライブトレインスタンバイ状態」が3秒以上発信されている     

• 外気温度が5 °C未満   

CDI コントロール・ユニット (N3/9) (ディーゼル・エンジンの場合) あるいは ME コントロール・ユニット (N3/10) (ガソリン・エンジンの場合) は、シグナル「エンジン作動」または「ドライブ・トレイン、スタンバイ」をドライブ CAN (CAN C1)、ドライブ・トレイン・コントロール・ユニット (N127)、シャーシ FlexRay (Flex E)、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニット (N73) および車内 CAN (CAN B) を介して、フロント SAM コントロール・ユニット (N10/6) に送信します。
外気温度は外気温度センサ (B14) によって検知されます。フロント SAM コントロール・ユニットは外気温度センサのシグナルを読み取り、そこから外気温度を算出します。

ワイパ・ブレード・ヒータの概要

左ワイパ・ブレード・ヒータ (R2/12) および右ワイパ・ブレード・ヒータ (R2/13) で構成されるワイパ・ブレード・ヒータは、ワイパ・ブレード内のウォッシャ液ノズルの凍結を防ぎます。

さらに、ワイパ・ブレードの柔軟性を保つとともに、ワイパ・ブレードがフロント・ウインドウに凍りつくのを防ぎます。

ワイパ・ブレード・ヒータの機能順序

外気温度が   5 °C 未満になると、フロント SAM コントロール・ユニットはワイパ・ブレード・ヒータをウインドウ・ウォッシャ分岐ボックス (R2/6) を介して以下のように作動させます:

• 温度が+5 °C ~ -2 °C。   ワイパブレードヒータが20秒間制御されます。     作動サイクル間の休止時間は40秒です。     

• 温度が-2 °C ~ -9 °C。   ワイパブレードヒータが30秒間制御されます。     作動サイクル間の休止時間は30秒です。     

• 温度が-9 °C ~ -15 °C。   ワイパブレードヒータが40秒間制御されます。     作動サイクル間の休止時間は20秒です。     

• 温度が-15 °C以上。   ワイパ・ブレード・ヒータが常に制御されます。サイクル時間は常に60秒です。     温度が変化すると、前のサイクルが常に終了されます。

ウインドウウォッシャポンプ (M5/1) またはデイアンドナイトビューアシスト遠距離カメラウォッシャ液ポンプ (M5/2)(ナイトビューアシスト(コード610)の場合)が制御されると、ワイパブレードヒータの制御が中断されます。
ウインドウウォッシャポンプまたはデイアンドナイトビューアシスト遠距離カメラウォッシャ液ポンプが動作を停止すると、ワイパブレードヒータは5秒後に再び作動します。     

エネルギ・マネージメントはワイパ・ブレード・ヒータを停止させることがあります。詳細なインフォメーションは、独立したドキュメントに記載されています。

ワイパ・ブレード・ヒータの電気システムの機能説明図

PE82.30-P-2060-97SEA

ウインドウ・ワイパ・システムのシステム構成部品の一覧

GF82.30-P-9996LF

参照文書