P54.21-2564-06
B38/2 レイン/ライト·センサ
配置
レイン/ライト·センサは、フロント·ウインドウの内側、ルーム·ミラーの下方に取り付けられています。
役割
フロント·ウインドウの光度と湿潤度の測定。
レイン·センサの機能原理
赤外線トランスミッタ·ユニット (1) から赤外線が放射されて、フロント·ウインドウ (3) に当てられます。 フロント·ウインドウ (3) で反射した光の光度は、赤外線レシーバ·ユニット (2) によって測定されます。
レイン/ライト·センサ部分のフロント·ウインドウ (3) が乾いている場合は (図 A)、光はほぼ完全に反射され、赤外線レシーバ·ユニット (2) は高い光度を測定します。
レイン/ライト·センサ部分のフロント·ウインドウ (3) が濡れている場合は (図 B)、フロント·ウインドウ (3) のガラスから光の一部が散乱します。 それにより、反射される光の強度が低下します。つまり赤外線レシーバ·ユニット (2) が測定する光の強度が低下します。
赤外線レシーバ·ユニット (2) により測定される光の強さが、フロント·ウインドウ (3) が濡れている程度の基準を表わします。 測定された光度が低いほど、フロント·ウインドウ (3) が濡れている度合いは高くなります。 製造期間が 2006 年 6 月 1 日以降、コンビ·スイッチ (S4) によってセンサの感度を「インターバル 1」および「インターバル 2」のポジションでプリセットできます。
1 赤外線トランスミッタ·ユニット
2 赤外線レシーバ·ユニット
3 フロント·ウインドウ
P54.21-2413-03
ライト·センサの機能原理
レイン/ライト·センサは、外部からセンサに当たる光度を測定します。
このインフォメーションはルーフ·オペレーティング·コントロール·ユニット (N70) により、車内 CAN バス (クラス B、CAN B) に送信されます。