ar6720p5145lfs

リヤ·ウインドウの脱着

種別 ar · トピック 67.20 · バージョン 0403 · 2019-09-18

適用: モデル 222 コード Z07 装備 (防弾仕様の場合のB7装甲)'

位置付け

機能グループ 3 ボディ › 67 ウインドウ › 67.20 リヤ・ウインドウ、テール・ウインドウ — シリーズ 222

EinPAS 36 視野 › 36.15 ウインドウガラス/ウインドウ › 36.15.42 リアウインドウ — シリーズ 222

AR67.20-P-5145LFS

リヤ·ウインドウの脱着

18.09.2019

モデル

222

コード Z07 装備 (防弾仕様の場合のB7装甲)

リヤ·ウインドウの脱着

1

リヤ・ウインドウ

2

上部プロテクト・プレート

3

下部プロテクト・プレート

4

サイド・プロテクト・プレート

P67.20-2380-06

リヤ·ウインドウの脱着

P67.20-2381-08

1

リヤ・ウインドウ

B

シーリング・コンパウンド

5

ハーネス

リヤ·ウインドウの脱着

6

熱線

P67.20-2379-11

注意

先の鋭がった部品による切り傷または擦り傷などの負傷の危険があります。

尖ったバリなどが残っている車両部品を取り扱う際は、必ず保護手袋を着用します。
修理プレートのエッジを削り取ります。

AS00.00-Z-0017-01A

警告

万能カッタに切断カッタを取り付ける際に切断カッタが滑って、あるいは合わせガラスを切断する際にガラスの破片が飛び散って、負傷する危険があります。

カッタの取り付け、取り外しを行う場合は、必ずエアの供給あるいは、電源供給を遮断します。
保護手袋および保護眼鏡を着用します

AS67.00-Z-0001-01A

注意

ウインドウ·ガラスやウインドウ部分の作業の際、手や足を締め付けたり挟んだりして負傷する危険があります。

ウインドウ・ガラスおよびウインドウを落ちないように固定します。その際必ず、専用のリフティング・ツールを使用し、安全靴を着用します。

AS67.00-Z-0003-01A

部品注意事項

リヤ·ウインドウの脱着に関する注意事項

AH67.20-P-2000-01T

部品注意事項

防弾車のウインドウ·ガラスおよびウインドウの損傷を避けるための注意事項

AH67.00-P-0003-01FB

取外し

1.1

運転席ドアのサイド・ウインドウを部分的に下げ、開口部を清潔なクロスで覆います

モデル 222
コード Z07 装備 (防弾仕様の場合のB7装甲)
コード Z11 装備 (左フロント·パワー·ウインドウ (防弾仕様の場合))


運転席ドアのサイドウインドウは硬化時間中、開いておく必要があります。
開いておかないと、いずれかのドアを閉じる際に空気の停滞が生じ、リアウインドウ (1) が外側に押し出されるおそれがあります。

サイドウインドウの開口部のクロスは、リアウインドウ (1) の内側に汚れが侵入するのを防ぎます。

1.2

運転席ドアまたは助手席ドアを開けます

モデル 222
コード Z07 装備 (防弾仕様の場合のB7装甲)
コード Z11 非装備 (左フロント·パワー·ウインドウ (防弾仕様の場合))


運転席ドアまたは助手席ドアは硬化時間中、開いておく必要があります。
開いておかないと、いずれかのドアを閉じる際に空気の停滞が生じ、リアウインドウ (1) が外側に押し出されるおそれがあります。

2

リアウインドウ (1) に隣接するボディ部品をマスキングします

テンション・ストラップ・エア・リザーバ粘着テープ

*BR00.45-Z-1113-02A

3

適切な粘着テープを使って、リアウインドウ (1) 付近のテールゲートを引っかき傷から保護します

4

リアウインドウ (1) 付近の取付部品を取り外します

AR67.20-P-2100LF

5

リヤ・シェルフを取り外します

AR68.30-P-4580LF

6.1

ルーフ・ライニングを下降させ、前方にいっぱいまでずらします

モデル 222.1
コード Z07 装備 (防弾仕様の場合のB7装甲)

AR68.30-P-4300LFN

6.2

ルーフライニングのリアパーツピースを下降させ、前方にいっぱいまでずらします

モデル 222.9
コード Z07 装備 (防弾仕様の場合のB7装甲)

AR68.30-P-4307LFS

7

リヤ・ウインドウ (1) 用ローラ・ブラインドを取り外します

モデル 222.1
コード P09 装備 (サン・プロテクション・パッケージ)
コード Z07 装備 (防弾仕様の場合のB7装甲)
モデル 222.9
コード Z07 装備 (防弾仕様の場合のB7装甲)

8

上部プロテクトプレート (2) をリアウインドウ (1) から取り外します

ワッシャの個数とポジションに注意します。

9

下部プロテクトプレート (3) をリアウインドウ (1) から取り外します

10

サイドプロテクトプレート (4) をリアウインドウ (1) から取り外します

11

上部および側部のシーリングコンパウンド (B) をカッタで切断します


ハーネス (5) 部分に切り込みが入らないように注意します。
切り込みが入ると、ハーネス (5) が損傷するおそれがあり、リアウインドウ (1) の交換が必要となります。

ツールとして市販のオービタルソーが適しています。

12

カバーをトランク・ルーム左側のクリップから外し、熱線 (6) を露出させます

13

C ピラーの熱線 (6) の接続範囲を粘着テープでマスキングします

14

熱線 (6) の両端部を光沢研磨します

左 C ピラーの下部で。

15

適切なリフトアップ装置をリアウインドウ (1) に固定します


リアウインドウ (1) は清潔で、グリースが付着していてはいけません。
それ以外の状態では、リヤ・ウインドウ (1) とリフト・アップ装置の間に剥離 / 付着障害が生じるおそれがあります。

リアウインドウ (1) を取り外すには、耐久度が最低150 kgの適切なリフトアップ装置(クレーン、吸盤)およびもう1人のメカニックが必要です。

16

熱線 (6) を外部電源に接続します


絶縁されたクランプを使用します。
これを守らないと、ボディと接触した場合にショートが発生するおそれがあります。

電源としては、パルス電源装置が適しています。

加熱時間は約10分です 
リアウインドウ (1) が、触ってわかる程度に加熱されなければいけません。煙が出る必要があります。

17

リアウインドウ (1) のまず上部をボディから持ち上げ、次に上方へ取り外します

18

接着剤の残滓を切断します

取付け

19

接着剤カートリッジを準備します

AR67.10-P-1000-07LFS

シーリング・コンパウンド Betaseal 1751

*BR00.45-Z-1005-02A

20

リアウインドウ (1) から接着剤の残滓を取り除きます

新品のラバースペーサ用のサンプルとして、古いラバースペーサはできる限り保管しておきます。

21

ガラス取付けのためにボディ・フランジを準備します

AR67.20-P-5145-08LFS

Hepox 2K EP プライマ・フィラ 4017 (Spray Max)

*BR00.45-Z-1050-07A

プライマ・スティック

*BR00.45-Z-1012-07A

ガラス取付けリペア・キット、2 液混合接着剤

*BR00.45-Z-1015-02A

フロントウインドウガラス取付けリペアキット、1成分接着剤

*BR00.45-Z-1135-02A

測定

22

古い/新品のリアウインドウ (1) のリアウインドウデフォッガの抵抗を測定します

測定結果が0.46 ~ 0.53 Ωの公差範囲外にある場合。 

↓

古い/新品のリアウインドウ (1) を交換します。

取付け

23

リヤ・ウインドウ (1) を試験的にはめ込み、位置を合わせます

AR67.20-P-4050-04LFS


リアウインドウ (1) は清潔で、グリースが付着していてはいけません。
それ以外の状態では、リヤ・ウインドウ (1) とリフト・アップ装置の間に剥離 / 付着障害が生じるおそれがあります。

リアウインドウ (1) をはめ込むには、耐久度が最低150 kgの適切なリフトアップ装置(クレーン、吸盤)およびもう1人のメカニックが必要です。

リヤ・ウインドウ・ガラス取付けリペア・キット

*BR00.45-Z-1060-02A

フィラ·ゲージ

*129589032100

24

ガラスを取り付けるためにリヤ・ウインドウ (1) を準備します

AR67.20-P-5145-03LFS

接着剤Sika-Primer 206 G+P

*BR00.45-Z-1019-02A

Sika 界面活性剤

*BR00.45-Z-1090-02A

ポリエステル繊維製粘着テープ (幅 19 mm / 長さ 25 m)

*BR00.45-Z-1165-02A

クリーナ

*BR00.45-Z-1025-04A

25

リアウインドウ (1) をはめ込み、粘着テープに合わせます


リアウインドウ (1) は清潔で、グリースが付着していてはいけません。
それ以外の状態では、リヤ・ウインドウ (1) とリフト・アップ装置の間に剥離 / 付着障害が生じるおそれがあります。

リアウインドウ (1) をはめ込むには、耐久度が最低150 kgの適切なリフトアップ装置(クレーン、バキュームリフタ)およびもう1人のメカニックが必要です。

26

リヤ・ウインドウ (1) を適切な粘着テープで落ちないように固定します

テンション・ストラップ・エア・リザーバ粘着テープ

*BR00.45-Z-1113-02A

27

熱線 (6) を外部電源に接続し、ブチル・コードを加熱します


絶縁されたクランプを使用します。
これを守らないと、ボディと接触した場合にショートが発生するおそれがあります。

電源としては、パルス電源装置が適しています。

加熱時間は約5分です。必要に応じてリアウインドウ (1) の取付位置を修正します。 

28

リヤ・ウインドウ (1) とボディ・フランジの間に接着剤を塗布します

AR67.20-P-3000-05LFS

硬化時間は約1時間です。 

シーリング・コンパウンド Betaseal 1751

*BR00.45-Z-1005-02A

29

サイド・プロテクト・プレート (4) および上部プロテクト・プレート (2) を取り付けます

ボルトはまだ規定のトルクで締め付けてはいけません。

30

サイドプロテクトプレート (4)、上部プロテクトプレート (2) とリアウインドウ (1) の間のすき間を点検し、必要に応じてワッシャを取り付けます


サイドプロテクトプレート (4) および上部プロテクトプレート (2) が直接リアウインドウ (1) に当たってはいけません。
直接当たると、リアウインドウ (1) の傷に弱いモノリスコーティングが損傷するおそれがあります。

上部プロテクト・プレート (2) のワッシャの個数とポジションに注意します。

31

サイド・プロテクト・プレート (4) のボルトを締め付けます


接着剤およびブチルコードが十分に乾くまでは、サイドプロテクトプレート (4) を取り付けてはいけません。
これを守らないと、サイドプロテクトプレート (4) が固着するおそれがあります。

リヤ・ウインドウ C ピラー保護プレートをホワイト・ボディに取り付けるボルト

*BA63.20-P-1005-01D

32

下部プロテクトプレート (3) をリアウインドウ (1) に取り付けます

リヤ・ウインドウ C ピラー保護プレートをホワイト・ボディに取り付けるボルト

*BA63.20-P-1005-01D

33

上部プロテクト・プレート (2) のボルトを締め付けます


接着剤およびブチルコードが十分に乾くまでは、上部プロテクトプレート (2) を取り付けてはいけません。
十分に乾いていないと、上部プロテクト・プレート (2) が固着するおそれがあります。

ルーフ・フレーム保護プレートをホワイト・ボディに取り付けるボルト

*BA63.20-P-1001-01D

34

リヤ・ウインドウ (1) 用ローラ・ブラインドを取り付けます

35.1

ルーフ・ライニングを取り付けます

モデル 222.1
コード Z07 装備 (防弾仕様の場合のB7装甲)

AR68.30-P-4300LFN

35.2

ルーフライニングのリアパーツピースを取り付けます

モデル 222.9
コード Z07 装備 (防弾仕様の場合のB7装甲)

AR68.30-P-4307LFS

36

リヤ・シェルフを取り付けます

AR68.30-P-4580LF

37

リアウインドウ (1) 付近の取付部品を取り付けます

AR67.20-P-2100LF

38

熱線 (6) の端部を C ピラーとリヤ・ウインドウ (1) の間に取り回します

熱線 (6) は切断しません。

39

熱線 (6) の端部を粘着テープでカバーします

40

トランク・ルーム左側のカバーを取り付けます

点検

41

修理範囲のすべての電装品の機能点検を実行します

ピラー

番号

名称

モデル 222 コード Z07 装備

BA63.20-P-1001-01D

ルーフ・フレーム保護プレートをホワイト・ボディに取り付けるボルト

Nm

28

ピラー

番号

名称

モデル 222 コード Z07 装備

BA63.20-P-1005-01D

リヤ・ウインドウ C ピラー保護プレートをホワイト・ボディに取り付けるボルト

M6

Nm

8

M8

Nm

28

リヤ·ウインドウの脱着

129 589 03 21 00

フィラ·ゲージ

リペア・マテリアル

番号

名称

注文番号

BR00.45-Z-1005-02A

シーリング・コンパウンド Betaseal 1751

A 004 989 53 71

BR00.45-Z-1012-07A

プライマ・スティック

A 000 986 27 50

BR00.45-Z-1015-02A

ガラス取付けリペア・キット、2 液混合接着剤

A 220 670 00 93

BR00.45-Z-1019-02A

接着剤Sika-Primer 206 G+P

Sika Deutschland GmbH 社
http://www.sika.com

BR00.45-Z-1025-04A

クリーナ

A 005 989 19 71

BR00.45-Z-1050-07A

Hepox 2K EP プライマ・フィラ 4017 (Spray Max)

Spies Hecker GmbH 社
Fritz-Hecker-Str. 47-107
50968 Köln (ケルン)
ドイツ
Tel. + 49 221 370606
Fax. + 49 221 3706410
www.spieshecker.com

BR00.45-Z-1060-02A

リヤ・ウインドウ・ガラス取付けリペア・キット

A 126 670 01 93

BR00.45-Z-1090-02A

Sika 界面活性剤

A 009 989 01 71 14

BR00.45-Z-1113-02A

テンション・ストラップ・エア・リザーバ粘着テープ

A 655 989 04 85

BR00.45-Z-1135-02A

フロントウインドウガラス取付けリペアキット、1成分接着剤

A 221 670 81 01

BR00.45-Z-1165-02A

ポリエステル繊維製粘着テープ (幅 19 mm / 長さ 25 m)

A 007 989 07 85

参照文書